南島原市議会 2024-07-05 07月05日-05号
長崎県立千々石少年自然の家は、昭和49年に開所された島原半島で自然体験学習ができる唯一の施設であり、体験学習や生涯学習の場として貢献してきました。 少子高齢化かつIC化、AI社会の時代において、特にこれからの青少年には自然体験学習活動が必要であることから、当施設の存続を実現するよう県に別紙意見書を提出するものでございます。
長崎県立千々石少年自然の家は、昭和49年に開所された島原半島で自然体験学習ができる唯一の施設であり、体験学習や生涯学習の場として貢献してきました。 少子高齢化かつIC化、AI社会の時代において、特にこれからの青少年には自然体験学習活動が必要であることから、当施設の存続を実現するよう県に別紙意見書を提出するものでございます。
佐世保市の水害被害の歴史の中で特にひどかったのは、昭和23年9月11日、集中豪雨に見舞われ、残っている資料によると、浸水被害が約8,200棟、流失、半流失合わせて645棟、溺死・行方不明者77名という甚大な被害に見舞われました。
また、65歳以上で独り暮らしされている数については、総務省の国勢調査を基に割り出した数字になりますが、65歳以上の男女それぞれの人口に占める割合は、昭和55年では男性が4.3%、女性が11.2%でありましたが、令和2年のデータでは、男性が15%、女性が22.1%となっておりますことから、この40年間で独り暮らしされている65歳以上の割合が、男性で約3.5倍、女性で約2倍になっていることになります。
野球と競輪が大好きな私としては、少子化で野球人口が減ってきているし、スポーツが昭和時代より多様化してきて自分に合ったスポーツができるようになってきて生徒が分散しています。また、中学校の先生の部活動の長時間労働も十分理解しています。ただ問題は本当に複雑で、地域移行になった場合、相当なトラブルが出てくると思います。簡単に例を挙げていきたいと思います。 一つ目、指導者の問題。
有馬干拓地は、昭和41年に有馬干拓土地改良区として設立をされ、総面積63.3ヘクタールの区画された農地が整備をされました。近年はハウス栽培の面積が増大して、イチゴやトマトなど、本市の中でも有数の生産量を誇っております。 しかしながら、干拓地であるために排水対策が不可欠となっているのですが、近年の異常気象による大雨のたびに排水が間に合わず、度々浸水の被害に見舞われているとお聞きをしております。
木場浮立は、1690年に佐賀県の西有田村から木場地区へ伝わり、以来300年以上もの間、親から子へ受け継がれてきた佐世保市を代表する民俗芸能の一つで、昭和35年には長崎県の無形民俗文化財に指定されています。 もともとは農民の雨乞いの行事でしたが、後に豊作祝いや農民の娯楽として伝承されてきました。以前は総勢100名から150名もの人数で、また、最近においては50名程度で行われています。
同連合会は、昭和39年の設立以来、長年にわたって道路清掃など地域の環境美化に取り組まれ、昨日も早朝より西有家町須川の国道251号及び市道臨港線の清掃活動を実施されておりました。 西有家地区老人クラブ連合会の皆様に、心から感謝とお祝いを申し上げますとともに、今後ますますの御活躍をお祈りいたします。 では、これより、本定例市議会に提案いたしました諸議案につきまして、その概要を御説明申し上げます。
南部市民屋内運動場につきましては、昭和43年に建設された南部中学校体育館を昭和58年に社会体育施設として再利用し、平成21年、22年には耐震補強工事、平成25年には床面を人工芝とする改修を行い、活用してきたところでございます。
遡りますと、この平戸市の共同漁業権内において、昭和50年代から平成26年までは、少なからずとも、毎年、魚礁及び磯焼け対策整備が行われてきました。的山大島や大根坂、田平、横島、生月北部、早福には魚礁整備を、また、度島、中野、獅子、志々伎には藻場造成や築磯整備の実績があります。
幕なども作ったらいかがかということで、先ほど市長もそういったことも考えていかなければならないということでありますので、ぜひそういう垂れ幕というのは本人の励みにもなるでしょうし、市民の盛り上がりにもつながっていくものであろうかと思いますのでぜひお願いしたいなと思いますし、九州には名大関、名横綱がおられまして、私の知るところでは元大関、福岡県直方市出身の魁皇関が直方の駅前に銅像が設置されておりますし、昭和
消防局に昭和57年に採用されまして、はや42年、今振り返りますと同僚をはじめ議員各位、それから消防団の皆様、また、消防関連団体や多くの市民の皆様方との出会いが私自身を消防人として大きく成長させていただいたと感じているところでございます。 私は、人との出会いを大切に組織は人なりということをモットーにしてまいりました。
そして、ハード面においても、昭和30年代に造った木造を移築したような建物。耐震なんてとんでもない、そういう建物で営業をやっている。経営状況が状況だったので、改修工事も行っていない。また、それと同時に--これは危惧するところ--当局が管理する電源、電気関係も点検はしているんでしょうが、そういう心配もある。女性の運転士を入れるのもトイレの問題がある。
そもそも、姉妹都市提携に至る経緯は、各都市で違いがありますが、古くは昭和41年のアルバカーキ市に遡ります。当時の辻一三佐世保市長と米海軍のマクファーソン少将との懇談会内でのやり取りがきっかけであるということです。その後、市議会の承認を経て、提携を結ぶわけですが、御存じのとおり、佐世保公園入口のアルバカーキ橋の名称の由来となって今日に至っております。
佐世保市議会公明党は、昭和38年以来、今日に至るまで、党員、支持者、市民の皆様からの献身的な御支援により、会派を絶やすことなく負託に応えてまいりました。
なぜ黄色かという話になりますと、マイカーブームで子供の交通死亡事故が多発した昭和35年、1960年頃、当時、和歌山の警察官だった坂下さんという方が、たまたま映画で見た西部劇のカウボーイの帽子が、遠くにいても存在感があることに気づき、子供にいろんな色の帽子をかぶせて検証した結果が、黄色が一番目立つとのことで、この黄色い帽子を導入したのが始まりだそうです。
漏水の原因といたしましては、当団地は昭和57年に建築され、築41年が経過しており、排水管の材質が一部鋼管であることから、経年劣化による腐食が原因と思われます。 この住宅におきましては、過去にも同様な漏水が発生しており、その際は当該排水管が壁に埋設されていることから、パテによる修繕を行っておりました。今回も同様に腐食し、漏水した箇所をテープとパテにより修繕を行っております。
議案第5号「南島原市漁港管理条例の一部を改正する条例について」でございますが、漁港漁場整備法(昭和25年法律第137号)の一部改正に伴い、所要の改正を行うものでございます。 新旧対照表を御覧ください。 1ページの第1条の改正は、法律名の改正でございます。 第13条第3項の改正は、占用期間を10年に改正するものでございます。
◎消防長(本山繁治君) 今言われました中南部地区の消防体制についてでございますが、さきの議会におきまして、昭和59年建築で耐用年数が50年であり、令和16年にその年数に達し、耐用年数まで残り11年となりますので、本会議で議論したことなどを踏まえ検討を進める必要があるということで答弁をしたところでございます。
一番古い施設は、有家は昭和56年建設で、加津佐と北有馬は昭和60年建設ですとの答弁。 質疑、施設についての要望を伝えたが、最終的に廃止とするようになった。
競輪は、自転車競技法において、自転車その他の機械の改良及び輸出の振興、機械工業の合理化並びに体育事業その他の公益の増進を目的する事業の振興に寄与するとともに、地方財政の健全化を図るために行うことができるとされておりまして、佐世保市では1950年、昭和25年11月に競輪施行者として国の指定を受けて以降、73年間にわたり競輪を開催してまいりました。