平戸市議会 2022-10-03 09月22日-06号
議案第86号「工事請負契約の締結について」、制限付一般競争入札での契約となっているが、どういった制限を設けたのかとの質問に対し、当初、プレストレストコンクリート構造物工事の許可を持ち、同種工事の一定の完成工事高や施工実績がある業者で、県内に事業所を有する業者に限定し入札の公告を行い、2者から参加申込がありましたが、入札までの間に専任の技術者配置が困難などの理由により2者とも辞退し、入札中止となりました
議案第86号「工事請負契約の締結について」、制限付一般競争入札での契約となっているが、どういった制限を設けたのかとの質問に対し、当初、プレストレストコンクリート構造物工事の許可を持ち、同種工事の一定の完成工事高や施工実績がある業者で、県内に事業所を有する業者に限定し入札の公告を行い、2者から参加申込がありましたが、入札までの間に専任の技術者配置が困難などの理由により2者とも辞退し、入札中止となりました
これを受け、委員から、「市が示している主な入札参加要件の中では、新たに参入できる業者は現れないのではないか」との質疑があり、当局から、「昨年度、同様の工事を発注した段階において、共同企業体を構成する代表者の入札参加資格要件として、過去10年間の施工実績を有する者と定めて募集したところ、入札参加者が僅か4社であった。
この検討結果から、規模が大きいのり面工事や特殊工事となる下水道の推進工事については、市内に本社を有する業者での施工実績も増えてきておりまして、工事箇所の施工にも問題がないことから、市内企業での施工も可能と判断し、特定共同企業体での発注ではなく、市内企業単体の指名競争入札を既に実施しているところでございます。
指名業者選定におきましては、令和3年9月定例会で答弁しましたとおり、特殊工事としていたのり面工事の市内業者での施工実績も増えてきていることから、市内業者へのさらなる受注機会拡大について検討を行いながら、工事の工種や入札参加業者の選定を行ったところでございます。
このような中、近年ののり面工事、下水道の推進工事においては、市内に本社を有する業者での施工実績も増えてきており、工事箇所の施工にも問題がないことから、市内に本社を有する業者での施工も可能と判断し、さらなる受注機会の拡大について検討を行っているところです。
このことから、現状及び施工実績など客観的に見て損傷による腐食性に対して優位であるダクタイル鋳鉄管での布設替えを実施することといたしました。また、(2)特性評価につきましてはダクタイル鋳鉄管にポリエチレンスリーブを被覆する施工と被覆しない施工の2通りがございます。
まず、左側の着手前の施工計画についてですが、7ページの土質調査の結果や近隣の施工実績を踏まえまして施工方法の選定を行いました。
今回は、人工芝の購入と不陸整正などを行う改修工事に分けられており、改修工事を行う業者については人工芝に関する施工実績にはならないとのことだが、専門性の高い工事などにおいては、施工実績が入札参加要件に設定されることがあるので、ぜひ、市は専門性の高い工事を行う場合、市内の業者が施工実績を積めるような配慮をしてほしいとの要望がなされております。
文化財の工事につきましては、以前は、国、県、市の指定文化財の施工実績を施工業者に求めていましたが、グラバー住宅の後に発注した英国領事館の2期工事からは、これに伝統的建造物の施工実績を加えたところでございます。
また、平成29年3月には、市内の従業員数10名以上の準市内業者を最優先とするとの取扱いについて、市内在住に加えて、市内の営業所等に常駐することを条件に加えること、並びに、指名選定において平成18年5月に改正した内容を現在行われている地域区分、申請工種の希望順、市内在住の従業員数及び施工実績等を考慮する内容に改正が行われております。
(5)は、トンネルや橋梁といった施工実績が少ない特殊工事について、過去の工事を含め、担当者名簿を作成いたしまして、設計や積算を行う際に過去の担当者を含めた経験者から疑問点、注意点を聞けるようにいたしたいと考えております。(6)は、トンネル工事など、市レベルでは少ないですけれども、国や県では実施されている事例が多うございます。
◆12番(上田篤君) 区画線及び防護柵等施工実績というのを今日もらいましたけれども、平成26年から平成30年までのものです。ここで地区として本庁、国見、瑞穂、吾妻、愛野、千々石、小浜、南串と分けてあります。
その中の制限付きというのですけれども、地域的な制限、格付けの制限、完工高の制限、施工実績の制限などいろいろあるわけでございますが、今回の案件につきましては、同種工事の施工実績を制限付きといたしております。
委員会では、「濁水処理フィルター工法を本市の事業において初めて用いる旨の説明があったが、その導入に際し、フィルターの処理能力や導入するに当たっての課題等を施工実績のある自治体などから聞き取りを行った上で評価を行っているのか。
◎教育次長(吉村武史君) 済みません、この丹青社につきましては、具体的な実績というのは、確認はとれておりませんけれども、入札の参加条件といたしまして、平成15年度以降、国や地方公共団体で発注した歴史系博物館の展示工事の施工実績を有する者ということで、入札参加条件にしております。済みません、具体的にどれどれとかというのは、現在、資料を持ち合わせておりません。 以上でございます。
その上で、先ほど申しました「入札参加登録者名簿」の中に登録された業者の中から、「諫早市建設工事業者選定基準」に基づきまして、本社・本店の所在地、建設業法での許可や経営事項審査結果、市が発注した工事の施工実績や受注状況、雇用技術者数、工事現場と事務所の距離などを勘案して、当該工事の業者の選定を行っているところでございます。
主観点の評価項目の追加は、1、消防団員の雇用、2、災害時支援活動に関する協定書の締結、3、災害復旧工事の施工実績、4、漏水対応工事の施工実績、5、継続学習制度、6、ボランティア活動、いわゆる市主催イベント、清掃活動等の運営等の協力ということを追加しております。 これらを条件つき一般競争入札の参加資格の変更として、主観点を加点するという形に変更いたしております。 以上でございます。
続きまして、入札参加の資格条件につきましてですが、今回、施工実績を求めております。2件の工事のどちらにおいても、過去10年間に、公共・民間を問わず一定規模以上の下水処理場また排水処理施設において、機械濃縮設備設置工事の実績を有するものとしております。
おまけに施工実績までつけている。前回つけましたか、施工実績。 82 瀬崎契約検査課長 前回は、施工実績はつけておりません。
この点理事者から、解体工事の事故が全国的に発生しているため、2,800万円以上の非木造の中高層建物の解体工事については、同種工事の施工実績を有することを資格要件としており、資格要件に施工実績を導入した当初は、総合数値の最上位ランクで工事の施工実績を持つ業者が少なかったことから、競争性を確保するため2番目のランクの業者までを対象とした。