平戸市議会 2023-07-01 03月24日-06号
また、ナイトミュージアム事業に関し、平戸城下エリアや教会群を中心に市内に点在する歴史史跡をライトアップし、夜型観光の推進や観光消費額の増加につなげる事業であるとの説明に対し、事業実施に当たっては、観光誘客と併せた観光消費額増加等の経済効果を生み出すため飲食業や商工団体との連携が必要ではないのかとの質問に対し、令和5年度においては、平戸商工会議所とも連携を図りながら事業を進めていくこととしているとの答弁
また、ナイトミュージアム事業に関し、平戸城下エリアや教会群を中心に市内に点在する歴史史跡をライトアップし、夜型観光の推進や観光消費額の増加につなげる事業であるとの説明に対し、事業実施に当たっては、観光誘客と併せた観光消費額増加等の経済効果を生み出すため飲食業や商工団体との連携が必要ではないのかとの質問に対し、令和5年度においては、平戸商工会議所とも連携を図りながら事業を進めていくこととしているとの答弁
五島には多くの世界遺産と教会群が林立しています。つまり資源で五島は勝負できるとのことです。 次に、平戸市におけるIR及びハウステンボスからの旅行者受入れについて説明をいたします。IR及びハウステンボスから平戸までの海路所要時間は高速船で30分程度で、周辺に九十九島や黒島及び佐世保港などの風光明媚な地点を通過していきます。
前にあったのが、教会群は日本の大工が日本の技術を使って西洋の建物を造ったと。そういったところをテレビで、ある意味、鑑賞のつぼを押さえながら説明しとったと。
このことによって、来訪者の皆さんは軍艦島や教会群をはじめとした世界遺産などを訪れる機会以外にも、長崎にお越しになる楽しみを見つけることができて、そのことで滞在が長くなったり消費増につなげていくということになってまいります。
高橋さんという方は、新上五島町役場の嘱託職員でありますが、一級建築士で、その能力を買われ、世界遺産登録された五島の教会群のそれぞれの建物の研究・修復・管理などなど、重要な役目を担われています。 もちろん、建築設計、管理が専門ですが、長崎県の風土、自然、そして県民性にほれ込まれ、東京出身ですが、ふるさとは長崎県とおっしゃっておられます。
私は、世界遺産効果を守っていくためには、五島の世界遺産の特徴というのは全国一の教会群だと、あるいは巡礼地だというふうに思っておりますし、それを支える信徒の皆さんの祈りの心、信仰の思い、これが世界遺産に登録された一番大きな条件でもありましたので、これをしっかり守っていくこと、あるいはこれを情報として、しっかり全国、あるいは世界に発信していくことが何よりまず大事だと、情報発信力だというふうに思っております
になりますので、非常に勢いができると思いますので、今ちょっとお話がありましたように、これをやはり大きく進めていただいて、茂木地区の地域の方々の意見も十分捉えて、ご協力いただくという形をぜひとっていただければ、茂木地区のほうが発展すれば、長崎県の生活圏として天草も入れて、天草の高校生なども長崎に来る行事とかふえてくる、非常に県の近いところでありますので、そういう道路とか、茂木・富岡間の大型フェリーでも出来れば、教会群
先ほど市長や部長から答弁いただいたように、それをいかにもっと広げた形で理解していただけるのかということを、担当部長として、そこをしっかり受けとめていただいて、そこを先ほど言った面の分、それは先ほどから言うオランダ商館や、あるいは各教会群、平戸市の中の教会群、そしてそのストーリーである、港から、そして生月に行き、そして春日に行き、そして根獅子に行き、そして紐差教会に行きという、そういう大きな中での面としての
出島以前には岬の教会と呼ばれたイエズス会本部があったと言われ、開港から1614年の徳川幕府の禁教令までの約四十数年の間に、教会群や病院、福祉施設などが次々と建設され、まるで小ローマのような町並みが出現したと言われています。
もともとはそこにガイダンス施設が建てられるという感じで喜んでいたんですけど、今度の教会群になったときにイコモスのほうから集落ですよということで建てられなくなったんですけど、一応そこのほうにトイレと当時使っていた体育倉庫になると思うんですけど、トイレも洋式化を自分も熱望していたんで多分進んでいくのかなとは思っております。
最初の世界遺産登録資産が教会群で教会の建物そのものでありました。それがイコモスの指導でそれを取り下げ、教会でなく、潜伏という宗教の精神面と250年という歴史の重さを重視したことを改めて我々は確認する必要を感じるのであります。
これは前の教会群のときは、あそこにガイダンス施設を建てる計画だったんでよかったんですけど、今計画が変わった中で、トイレは何とかしていただきたいと思いますけど、どのようにお考えでしょうか。 ◎総務企画部長(久保実君) お答えいたします。
2001年に長崎の教会群世界遺産登録を目指す民間運動が始まってから17年もの長い時間をかけて現実のものになったのですが、時津町においても、背後にはキリシタンの歴史があり、結果として多くの歴史的な遺産があるということを知り、先祖の信仰に対する強い意志を思いながら、思いを馳せていただけたらと思っております。 そのような観点から、次の点について伺います。
私6月議会でも申し上げましたけれども、5月に上五島に教会群と観光問題その他、地域おこしという視察項目で行きましたけれども、よその自治体を言って何ですけれども、本当に人口減少が目の前に、廃屋、あるいは廃地というのですかね。
その後、松本市長に代わって平成27年、3年前の6月議会と9月議会でこれについて、この時にはいよいよ世界遺産登録というのが現実味を帯びて、その後、教会群をメーンにするのではなくて隠れキリシタン等の歴史のほうをしなさいというイコモスの提言があったり、横やりみたいな国の産業遺産群でしたか、まさにこれは私は安倍首相に対する忖度ではなかったかと思っておるんですけれども、急に国内推薦をそっちのほうに先に取られて
一番問題は、教会群から潜伏キリシタンというまさに精神性を唱えてこれが世界遺産になった大きな原動力なんですが、きのうの長崎新聞で潜伏キリシタンと要するに神道の紹介ということで、小値賀島のいわゆる地ノ神島神社のことが書いてありました。
平成27年12月議会において、宗教上の問題もあるかと思いますけれども、世界遺産の教会群を四国の八十八カ所巡礼、いわゆるお遍路のようにお札をもらいながら回っていくというようなイメージで、何らかのあかしを集めながら周遊していただくことで、黒島にも足を運んでもらうという提案をさせていただきました。
◎市長(野口市太郎君) 福江というか、五島のほうもそうなんですが、長崎のほうに余りこの五島の教会群がないんですよ。港のターミナルは軍艦島とかそういったものがあるんですが、なかなか五島の構成資産というのが展示をされてないというふうなこともございます。 九州商船、前にホテルを持ってて、かなり壁もあるんで、そこについては何とか五島の教会を宣伝してもらえないかというお話はさせていただきました。
世界文化遺産である長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産につきましては、平成13年に世界遺産登録を目指す有志の方々が、長崎の教会群を世界遺産にする会を結成され、その後、県を挙げて世界遺産登録に向けた取り組みが始まり、平成19年1月に世界遺産暫定一覧表へ登録され、本年6月30日に世界文化遺産への登録が決定されました。
潜伏キリシタン関連遺産は、平成19年1月に「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」として世界遺産暫定一覧表に記載されましたが、平成24年と平成25年の推薦見送り、平成28年2月の推薦取り下げ、2つの構成資産の除外、名称変更など幾多の困難を乗り越えて、今回の登録に至りました。これもひとえに議会並びに市民の皆様のご支援のたまものと心から感謝を申し上げます。