平戸市議会 2004-03-01 03月08日-01号
平成十五年三月二十五日に県指定を受けました有形文化財宝亀教会は老朽化及びシロアリ被害等があり、早急な維持補修の必要があるとして、維持保存のため改修事業を行い、歴史的教会群の貴重な建造物の景観保全を図ってまいります。 また、市の無形民俗文化財として指定された「田助ハイヤ節」は全国のハイヤ・おけさ民謡の元祖と認知され、今日、田助の地と平戸の名を全国的に知らしめた伝統芸能であります。
平成十五年三月二十五日に県指定を受けました有形文化財宝亀教会は老朽化及びシロアリ被害等があり、早急な維持補修の必要があるとして、維持保存のため改修事業を行い、歴史的教会群の貴重な建造物の景観保全を図ってまいります。 また、市の無形民俗文化財として指定された「田助ハイヤ節」は全国のハイヤ・おけさ民謡の元祖と認知され、今日、田助の地と平戸の名を全国的に知らしめた伝統芸能であります。
長崎県内でも、自然遺産ではありませんけれども、文化財としての世界遺産登録ということで長崎港外の端島「軍艦島」ですね、それから、長崎とか西彼杵、五島などのキリスト教の教会群、これを世界遺産にしたいということの運動を進めてあります。しかし、逆に言いますと、例えば、日本の国は今富士山が登録されないということがあるんです。これはなぜかというと、汚いからなんですね。
長崎の教会群、マリアの首、あるいは端島まで話題に上っているようですけれども、私は出島こそですね、日本に1カ所しかない、オランダと共有できる遺産として国家的事業としてもっと国に働きかけるべきだと、世界遺産を目指すべきだというふうに思っているわけですが、どうですか。 それから、市長が呼びかけられて、1,250の団体・個人で10億700万円、拠金がなされております。
次に、観光資源の取り組みにつきまして、長崎の教会群の世界遺産登録についてお答えいたします。 2003年7月現在、世界遺産リストに登録されているものは、前田議員ご指摘のように754件あり、日本には奈良の法隆寺地域の仏教建造物群を初めといたしまして、11カ所が登録されているところであります。
新しい商品として、平戸カトリック教会群をめぐり、キリシタンの里根獅子島を探訪する通年型と生活密着型の新商品「キリシタン紀行」が生まれた。 また、懇談の中からは次のような意見がありました。
えるわかりやすい施策の展開 2 福祉行政について (1) 「特別養護老人ホーム」、「保育所」への入所待機者の現況とこれらの解消 に向けての取り組み (2) 福祉サービスの質の確保のための今後の課題 ア 第三者評価制度の役割とその取り組み イ 無認可保育所の指導監督強化 3 「市営住宅」の入居状況について 4 観光資源の取り組みについて (1) 長崎の教会群
もう一つは、新しい観光スポットとして、先ほど壇上で若干触れられましたが、長崎の歴史と文化を象徴するカトリック教会群があります。五島列島の51の教会を含め、県内で103の教会があって、長崎市も25ぐらいの教会が存在しているわけです。これを観光客のある人は「長崎には行ったけれども、教会があると、そういったところを回ってみたいな」というお客もいるわけです。
次に、長崎県内のカトリックの教会群の御質問でございますが、この教会群の世界遺産認定運動というのが上がっておるようでございます。