雲仙市議会 2021-03-01 03月01日-02号
昨年度の環境組合の決算における監査委員の審査意見を見ますと、組合圏域におきましては、人口の減少が進んでおるところですけども、ごみの処理量は逆に増加傾向にあるということから、構成市におけるごみの減量化が今後の課題であるというふうな総括がなされております。
昨年度の環境組合の決算における監査委員の審査意見を見ますと、組合圏域におきましては、人口の減少が進んでおるところですけども、ごみの処理量は逆に増加傾向にあるということから、構成市におけるごみの減量化が今後の課題であるというふうな総括がなされております。
ア.圏域の名称及び構成市町は記載のとおりで、イ.計画期間は令和3年度から令和7年度までの5年間とするものです。ウ.目指す将来像と圏域の将来人口でございますが、目指す将来像は現行ビジョンに引き続き、「活力と魅力にあふれる長崎都市圏~住みたい、住み続けたい、訪れたい~」としております。
日常生活圏域ということで通常の地域包括支援センターは市内に20か所ございます。その中で、今、市内の2か所、大浦と琴海のエリアに置いています。ですから、一応、両方の多機関型については、市内一円どちらに相談してもいいですよというお話でしているんですが、やはり琴海と大浦のエリアというのは、どうしても多くなっている状況です。
こうした中、本市の予算編成におきましては、今後、新型コロナワクチン接種も予定されていることから、その収束の後、年度後半から本格的に景気が回復していくという基本的な考えの下、感染拡大防止と社会経済活動の両立を図りながら、ポストコロナの新しい社会の実現を目指すとともに、第7次総合計画を着実に実行していくこととする、「ポストコロナ時代を見据えた健全財政と圏域の活性化の両立」を掲げ、改革を進めつつ、財源の重点的
医療・救急体制につきましては、日曜、休日の在宅当番医制や休日在宅歯科当番医制、島原半島地域を圏域とする病院群輪番制を南高医師会や島原南高歯科医師会の協力をいただきながら、充実を図ってまいります。
これが長崎医療圏、いわゆる近隣の圏域がありますけれども、ここに在住の方も条件に当てはまるのかどうか。いわゆる長崎市民とそれ以外の方というくくりの考え方もあっていいのかなと思うんですけど、そのあたりも教えてください。
それから、宿泊療養者数あるいは自宅療養者数なども、県全体の数値は公表されておりますが、医療圏域ごとの内訳は公表されていないところでございます。
私の考えは、生活圏域、中学校区に1カ所ずつの設置というのを申し上げたところですが、残念ながら財源と人材不足ということで、前向きな答弁は頂けなかった。しかし、それなりの対応はされているということで、時は流れ、生活支援コーディネーターがそれぞれ配置されました。その地域性に応じた環境づくりの核となる人材と私は認識をしております。 そのような中で介護予防等の取組も、地域によって様々行われています。
そこで、そのような考えの下、本市が圏域の中心市として、まずは検討の場をつくるところから声かけを行ってみてはいかがでしょうか。さらに、そのようなことを進める上で、現状、佐世保市として推進できる体制になっているのかということも課題であります。 コストや目標値に対する状況を示す指標であるKPIの効果を考慮し、本市にとって最適かどうかの視点で事業の組立てや実施を行っているのが現状であります。
また、その際には、都市計画マスタープランや立地適正化計画との方向性と整合させながら、都市核、地域核、生活核を結ぶ幹線を軸とした交通ネットワークの構築や、生活圏域においてはデマンドタクシーなどのバス路線を補完する移動手段の充実を図る必要がございます。大きな変化を伴う交通体系の構築には、交通事業者の協力と市民の理解や認識を深めていただく取組が不可欠でございます。
コロナの収束後の需要を見越した取組につきましては、現在、新幹線開業アクションプランの観光商品づくり部会において、本市の認知度や観光ニーズを調査するため、福岡や関西圏域などの在住者に対し、ネットアンケートを実施する予定でございます。
こうしたことを受けまして、諫早市においても、圏域全体の暮らしに必要な都市機能を集約的に整備し、より圏域全体の活性化を図るということを目的に、近隣市と協議を進めているというようにお伺いいたしておりますが、現在、どのような取組内容なのか、その進捗について、まずお伺いいたします。
目的として、まず、圏域全体の経済成長の牽引、2番目に高次の都市機能の集積・強化、3番目に圏域全体の生活関連機能サービスの向上、この3つの役割について相互に分担をして、この圏域における行政及び民間機能のコンパクト化、ネットワーク化を進める。さらに人口減少、少子高齢社会においても一定の圏域人口を有し、活力ある社会経済を維持するための拠点を形成するというのが目的として挙げられております。
次に、22.介護サービスの基盤整備でございますが、(1)整備方針につきましては、第7期と同様に地域密着型サービスを中心に整備を行う予定でございますが、利用者のニーズ、日常生活圏域ごとのサービス基盤の整備状況、介護保険料等を勘案して、今後、サービス種類、必要数を検討してまいります。なお、第7期計画期間における整備状況は、アからウに記載のとおりでございます。 次に、資料31ページをご覧ください。
ただ、今、ステージ3と言われる地域が出てきておる中で、今後、緊急事態宣言であったりとか、圏域を超えた移動が制限される、そういった状況が出てきた場合には、先ほど委員が言われました開催の可否を改めて判断する必要があると考えておりますが、具体的にどの時点で最終的な判断ということを今の時点では決めておりません。
なお、令和元年度決算の総括について、当局から、「計画的な財政運営と改革・改善により、一般会計実質収支は約28億円の黒字となり、財源調整2基金の実質的な残高は前年度とほぼ横ばいで、目標としていた標準財政規模の10%以上を上回る約14%を確保できたこと、また、市債残高は、計画的な大型事業の実施により約55億円の増となったものの、健全化判断比率は「健全」であること、加えて、圏域の活性化についても、リーディングプロジェクト
次に、圏域の役割の3.圏域全体の生活関連機能サービスの向上について、社会動態や子どもの出生数、学生の県内就職率など6つの成果指標がありますが、そのうち5つについて令和元年実績に対する達成状況が未達成となっております。
4.公募状況でございますが、日常生活圏域として、市内20か所に区分しておりますが、このうち高齢者人口に対する事業所の整備率が低い13圏域を対象として、県の補助交付決定を受けた3事業所分を公募した結果、3つの圏域に3事業者から応募がありました。
市債残高については、前年度と比較して約55億円増加となったものの、実質収支は約28億円の黒字であったこと、財源調整のための二つの基金の残高については、特殊要素を除く実質的な残高が目標としていた標準財政規模の10%以上を上回っていること、さらに健全化判断比率はいずれも「健全」段階にあること、また、リーディングプロジェクトや西九州させぼ広域都市圏の事業展開などにより活力ある地域づくりが進んだことなどから、圏域
本市の現状といたしましては、佐世保県北二次医療圏、広域消防に係る枠組み、さらには西九州させぼ広域都市圏など、複数の圏域に属しておりますが、救急患者に関しては、こうした枠組みによらず患者の受入れが行われている状況であります。