松浦市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第4号) 本文
108 ◯ 14番(鈴立靖幸君) 1つだけ聞き取りのときに申し上げて、前も申し上げたんですが、鷹島地区は玄海原子力の防災施設があるんですよ。自分たちも行ってみました。ところが、そのときに、このようなコロナウイルスが発生したときに、コロナはドアを開放しなければいけない。ところが、原子力は密封して圧を上げとかんと向こうから入ってくるから、避難所同時のときが相反するわけですね。
108 ◯ 14番(鈴立靖幸君) 1つだけ聞き取りのときに申し上げて、前も申し上げたんですが、鷹島地区は玄海原子力の防災施設があるんですよ。自分たちも行ってみました。ところが、そのときに、このようなコロナウイルスが発生したときに、コロナはドアを開放しなければいけない。ところが、原子力は密封して圧を上げとかんと向こうから入ってくるから、避難所同時のときが相反するわけですね。
2020年9月、資源エネルギー庁がまとめた「国内外の再生可能エネルギーの現状と今年度の調達価格等算定委員会の論点案」によりますと、まず、世界の動向としまして、再生可能エネルギーの導入状況として、国際機関の分析によれば、世界の再生可能エネルギー発電設備の容量(ストック)は2015年に約2,000ギガワット程度まで増加し、これまでの石炭、天然ガス、石油、原子力の中で最も容量の大きい電源となっており、その
基地対策につきましては、米軍原子力艦船の入出港に対するモニタリングポストの設置について、引き続き粘り強く要望活動を展開していくほか、県や佐世保市と連携して、佐世保市が実施している原子力災害対策訓練への参加などを協議してまいります。
最後に大項目の3項目め、原子力災害への備えについてでございます。 本市における原子力災害のリスクは、原子力発電所由来のものと原子力艦船に起因するものの二つがございます。それぞれのリスクへの備えとして、地域防災計画の中で個別に計画がつくられております。 また、それぞれのリスクに備えるために毎年訓練も行われております。
一つ目、本市は、米海軍佐世保基地に寄港する原子力艦船の放射線量のモニタリングポストを市内西海町寄船・横瀬地区に設置するよう毎年国へ要望していますが、その後の進捗状況を伺いたいと思います。 二つ目として、原子力艦船の事故を想定した原子力災害等への対策を講じる必要があると考えますが、市長の見解を伺いたいと思います。
本市の地域防災計画については、10月7日に松浦市防災会議を開催し、国の指針や長崎県の地域防災計画の見直しに合わせて、「基本計画編」、「震災対策編」及び「原子力災害対策編」の改訂を行いました。 原子力防災については、令和2年度長崎県原子力安全連絡会が10月19日に開催されました。
松浦市地域防災計画は、基本計画編、震災対策編、原子力災害対策編に分かれておりまして、今回は避難情報発令時における避難の在り方、これは危険な場所からの避難とかですけれども、それと避難所における感染症対策として4点ほど例示いたしますけれども、1つ目として、可能な限り多くの避難所の開設を図るとともに、ホテル等の活用も検討する。
あと、これはもう補足なんですけれども、排出量が減っている、またこれ非常に分かりにくい話がありまして、九州電力が1キロワットつくるときのCO2の排出量が、排出係数と申しますけれども、それも原子力発電所が動き出して排出係数が減っているので、計算上九州電力のほうもCO2の出ない少しきれいな電気に変わってきているということで、そっちのほうの影響が多うございますので、そこは補足の補足ということになりますけれども
環境について今回こういう話になったわけですけど、仮に再生エネルギーで風力、太陽光が出たとしても、保管するためには原子力じゃなくて火力発電所が重要だと言われております。 そしてまた、具体的に同僚議員からいただいた資料によりますと、8月24日にバイオマス燃料を混入する。新しい技術でという話はこういうのもあると思いますけど。CO2削減を図る。
そうなると、長崎県側ではずうっと言ってきたように、リレー方式はたしか熊本の九州新幹線のときも七、八年のリレー方式をやって結局、最終的につないだと思うのですけれども、そういうものではなくて長崎ルートの場合は、もともとは佐世保に原子力船「むつ」を受け入れるということで佐世保にメリットがあるようにということで、早岐を通るルートだったのですよね、一番最初はです。
それが1つあるので、そういうことで通告は出しておりませんけども、そういうふうな、ここが大体どこどこの避難所となったところにそういう緊急の乾パンとかなんかというのは原子力とかなんかで備蓄するとかいうとはよく聞きますけども、そういうとはどうなのかなと思うとですが、分かればそこのところを答弁していただければなと思います。
財源としまして、その他のところで、同額なんですが、これは当初予算で原子力災害避難道路等整備支援金ということで、諸収入を財源として整備を計画いたしておりました。
コロナ情報と経済支援について │ ┃ ┃第 │ │3.光ファイバー高速通信網整備その後について │ ┃ ┃ ├─────────┼─────────────────────────────┼───┨ ┃ │ 神 田 稔 │1.鷹島神崎遺跡の現状と今後について │ 64 ┃ ┃ │ │2.原子力防災対策
次に、原子力防災対策についてお尋ねをいたします。
それと、備蓄品ですけども、今回の災害関係で使用しております毛布とか、あるいは原子力関係の部分でもいろんな用品等があるわけですね、あとはベッドとか、この前も言われたように、今度は段ボールの仕切りのベッド、そういったいろんな資機材というものを備蓄したいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(山内清二君) ほかにありませんか。
平成16年に広域的な電力需要想定が下がり工事が中断されましたが、東日本大震災の発生により、九州電力ではエリアの主力電力である鹿児島県の川内原子力発電所、佐賀県の玄海原子力発電所が停止したため、松浦発電所2号機をその代替電源として位置づけ、発電所建設工事を再開いたしました。令和元年12月20日に中断期間を含めて約18年9か月を経て運転を開始しました。
原子力防災については、九州電力株式会社玄海原子力発電所からおおむね10キロメートル圏内に位置する黒島及び飛島に、離島からの避難の円滑化を図るため、国の「原子力災害時避難円滑化モデル実証事業」を活用し、ヘリポートや避難道路の整備が可能となったことから、今議会に関係予算を計上しております。
あわせて、避難所での対応についても、やはり、例えば、原子力防災訓練のときには実際に参加をしていただいて分かっていただいている。こういったことを重ねることでスムーズに運営ができるということは間違いありませんので、まずは担当課長が申し上げましたとおり、機器が入ったときには、その使用方法などについて担当課、担当職員で確認をした後、そういったことができないか、庁内でしっかりと検討してまいりたいと思います。
また、本市として重要となる佐世保線につきましては、これまでも長崎県の副知事、JR九州の総合企画本部長、そして、本市の市長で構成します佐世保線等整備検討委員会において、3者での協議の場を設けておりまして、原子力船むつや、いわゆる短絡ルートの受入れなど、長崎新幹線の歴史的背景を踏まえながら、昨年3月にこの3者で佐世保線の高速化事業について合意を果たしてきたところでございます。
それと、この原子力については総務部のほうで報告したりなんかするようにしとるということでもございましたが、そんなら、原発が事故があった。避難はここに集まりましょう。そして、総務部長の指示を仰ぎましょうって、そういうのはしたのかと言ったら、現時点は教育長が言うことを、火災があって、消防署に「火災がありました」という連絡をする。