長崎市議会 1997-12-08 1997-12-08 長崎市：平成９年第５回定例会（３日目） 本文
これを受けまして、平成10年度の国の予算は、生活保護、社会福祉等の社会関係費につきましては、人口構造の高齢化等に伴う軽費の自然増を3,000億円以下に抑制する、公共事業費総額は前年度比７％以下のマイナスとする、文教予算では義務教育国庫負担金の増加は教職員給与のベースアップ分の除いて300億円以下にとどめるなどとされており、かなり厳しい内容となっております。
これを受けまして、平成10年度の国の予算は、生活保護、社会福祉等の社会関係費につきましては、人口構造の高齢化等に伴う軽費の自然増を3,000億円以下に抑制する、公共事業費総額は前年度比７％以下のマイナスとする、文教予算では義務教育国庫負担金の増加は教職員給与のベースアップ分の除いて300億円以下にとどめるなどとされており、かなり厳しい内容となっております。
また、基金の繰替運用ができるとなると、長年すれば運用について考え方がルーズになり、基金本来の目的が失われるのではないのかとの質疑があり、基金本来の目的はなくしてはいけないので、償還期間を決め、予算に計上して、年次的に返済していくので、そのようなことはない。
諫早市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例 議案第 百十四号 諫早市都市整備事業基金の設置、管理及び処分に関する条 例の一部を改正する条例 議案第 百十五号 諫早市水道事業給水条例の一部を改正する条例 議案第 百十六号 諫早市保育所入所措置条例の一部を改正する条例 議案第 百十七号 有喜漁港公有水面埋立てについて 議案第 百十八号 平成九年度諫早市一般会計補正予算
一方、自主財源が乏しい本市にとって、国の予算の動向は非常に関心あるところでありますが、98年度政府予算は、一般会計の概算要求額が80兆5,500億円、政策的経費である一般歳出は前年度比の0.7％減の44兆7,900億円となっております。歳入は62兆9,300億円となり、差し引き約17兆6,200億円の不足となっております。
言いかえますと、予算の執行が適正に行われるかは、長の適正な調定及び収入の確保、並びに歳出予算の効率的な執行のいかんによるほか、特に支出命令の審査権の適正なチェックにかかっていると言えますので、長と収入役の内部牽制の趣旨を十分に考えなければならないもので、これが常にまた課題と言えると思っております。
1 第十回定例会議事日程 第五号 平成九年十二月十一日（木）午前十時開議 日程第一 市政全般に対する一般質問 日程第二 議案第百二十号から議案第百二十三号（提案理由説明、質疑、委員会 付託） 議案第 百二十号 諫早市一般職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 議案第百二十一号 平成九年度諫早市一般会計補正予算
もし、国道三十四号線ががけ崩れならば、予算とかどうとか言わず、予算は後づけですぐその晩からでも道路に崩壊した土砂の撤去作業は始まると思います。湯野尾だったから、小さな町内だったから何もしなかったのか。だから、そこら辺で緊急というものを問いたいのでございます。 あとは答弁をいただいてから自席からお伺いをさせていただきます。
しかしながら、なかなか予算の枠がございまして、進まないというんでございまして、日見バイパスがある程度決着がつきますれば、これが竣工いたしますれば、その方の金が来るんではないかという期待をいたしております。
---------------------------------- 平成９年12月定例会一般質問通告表 ------------------------------------------------------------------------------ ○ 吉原孝議員［平成９年12月５日（金）］ １ 財政問題について (1) ９年度収支見込み (2) 10年度予算編成方針
本決算は、予算を提起する段階において、赤字経営を理由に食肉センターを廃止し、新会社の設立を前提とした予算措置がされておりました。予算を提案する段階におきましても、長崎農協の肉用牛部会などの関係団体から食肉センターをぜひ継続してほしいと、このような陳情がされていたわけでございます。 我が党は、畜産の振興を図る立場から、このような生産団体の意向を無視した廃止計画には反対の立場をとってまいりました。
69 ◯二十七番（北村 伝君）［74頁］ 四十ページ、十一款都市整備費の中で、三目の中に市街地再開発事業の関係での予算の減額が出ている。その内訳を見ると、諫早駅周辺地区市街地再開発事業が減額予算となっておるわけです。
議案第百十三号 諫早市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例 議案第百十四号 諫早市都市整備事業基金の設置、管理及び処分に関する条例 の一部を改正する条例 議案第百十五号 諫早市水道事業給水条例の一部を改正する条例 議案第百十六号 諫早市保育所入所措置条例の一部を改正する条例 議案第百十七号 有喜漁港公有水面埋立てについて 議案第百十八号 平成九年度諫早市一般会計補正予算
◆二十番（川上茂次君） 今議長であります小田議長さん方と一緒に綾町に行ったときに、係長の職員が「自分は五億円の予算を自由に使っていいんですよ」とおっしゃったことがあるんですよね。すばらしい政策立案能力を持っていましたよ。「あんたは課長になってようなかとな」と言ったところが、「いえ、まだ係長ですから」と言いながら、五億円の予算を自分は自由に使っていい。
まず、平成十年度の予算の組み方についてですが、市長は通年予算主義をとり、当初予算にその年の主要施策、新規事業を予算化し、六月、九月、十二月議会は経常経費の補正追加にとどめようといった、いわゆる県の予算方針に沿った予算編成を考えておられるように聞き及んでおります。
予算の取り方についてはいろいろ工夫を要することがあるだろうと思いますが、私はそういう意味で、実は財政関係については質問をしないという考えでおったんですが、あえて冒頭に財政課長に一体幾らの予算規模が適正なのか、それから超していく場合に、いわゆる予算がない、お金がない、だから、もうおまえたちの計画はだめなんだよということよりも、じゃ適正規模が百四十五億なら百四十五億からはみ出ていく分については、私はいろいろな
それで、やはり観光の予算が少ないという議員もおりますので、観光を中心とした市の活性化、来年度にどういう予算ができるか楽しみです。
これらを受けまして、その対応をしてまいりたいということで、来年度予算についても、その辺について考えてまいりたいというふうに考えているところでございます。 次に、農林行政の農産物についてでございますが、特に収益性の高いイチゴ、メロン、アスパラ等の施設野菜のほか、露地栽培としましてバレイショ、タマネギ、キャベツ等の面積と生産の拡大を推進しているところでございます。
議案第百十三号 諫早市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例 議案第百十四号 諫早市都市整備事業基金の設置、管理及び処分に関する条例 の一部を改正する条例 議案第百十五号 諫早市水道事業給水条例の一部を改正する条例 議案第百十六号 諫早市保育所入所措置条例の一部を改正する条例 議案第百十七号 有喜漁港公有水面埋立てについて 議案第百十八号 平成九年度諫早市一般会計補正予算
│ 原 案 可 決 │ ├─────────┼─────────┼───────────────────────────────────────────┼─────────┤ │ │ │ │ 十二月 十八日 │ │議 案 第百十八号│委 員 会 付 託│平成九年度諫早市一般会計補正予算