172件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大村市議会 2006-03-10 03月10日-07号

この西九州ルートについてでありますが、国において昨年同様平成18年度も予算計上が決定しており、並行在来線いわゆる長崎本線沿線鹿島市、江北町の問題が解決しますと、一気に実現に向けて加速されるものと思われます。 昨年11月に新幹線を活かしたまちづくりシンポジウムが本市で開催され、武雄市や嬉野町など、佐賀県からも多くの方が参加され、新幹線必要性をアピールされていたようです。

大村市議会 2006-03-07 03月07日-04号

新幹線につきましては、着工条件となる並行在来線沿線自治体同意が必要でございますため、佐賀県において現在、積極的に取り組んでいただいておるところでございます。現在はその推移を慎重に見守っているところであります。いずれにしても、一日も早い着工を目指して、私ども最大の努力をしてまいります。 大村市は、三城城国指定新幹線着工は、いずれも最重要課題と私どもは認識しております。

諫早市議会 2006-03-06 平成18年第1回(3月)定例会(第6日目)  本文

長期的には県全体の浮揚に欠かせない新幹線着工、また、それに伴う並行在来線にも精力的に取り組み、諫早湾干拓事業完成を19年度に控え、本県農業のモデルとなるような環境調和型の農業実現干拓資源利活用推進などにも取り組んでまいりたいというふうに思っております。  また、本明川ダム対策というのもございます。これは治水、まさに安全、安心、そして、これに伴います利水の問題等々ございます。

諫早市議会 2006-03-05 平成18年第1回(3月)定例会(第5日目)  本文

九州新幹線西九州ルート建設については、昨年12月末に並行在来線沿線自治体同意が得られれば着工するという条件つきで、18年度政府予算案では17年度に続き10億円が計上されました。沿線自治体同意取りつけのめどは立っていない状況にあります。武雄温泉諫早間整備費は約2,700億円。このうち国の負担金交付税措置もあることから、長崎県の実質負担額は約310億円と試算されています。

島原市議会 2006-03-01 平成18年3月定例会 目次

………………………………………………………………… 202 休憩・再開 ……………………………………………………………………………………………… 203 ◇内田 豊議員質問 …………………………………………………………………………………… 203   1 合併に伴う一部事務組合分担金負担割合の変化について   2 高齢者共同居住施設安全対策について   3 九州新幹線長崎ルート建設に伴う並行在来線

島原市議会 2006-03-01 平成18年3月定例会(第4号) 本文

九州新幹線長崎ルート建設計画が、佐賀鹿島市と江北町で構成されるJR長崎本線存続期成会の反対により着工されないでいる中に、本年元旦の西日本新聞報道によりますと、佐賀県側が新幹線との並行在来線として肥前鹿島から諫早間への島原鉄道乗り入れを検討し、要請するとの報道がされております。

島原市議会 2006-03-01 平成18年3月定例会(第5号) 本文

次に、九州新幹線長崎ルート建設に伴う並行在来線への島原鉄道乗り入れについて質問します。  昨年末、佐賀県は、九州新幹線長崎ルート建設に伴う並行在来線経営分離について、JR長崎本線肥前鹿島-諫早間)に島原鉄道乗り入れさせる新たな運行計画案の検討に入ったとマスコミが報じています。

諫早市議会 2005-12-07 平成17年第6回(12月)定例会(第7日目)  本文

佐賀県と沿線鹿島市ほか2町で構成されていますJR長崎本線存続期成会は、九州新幹線西九州ルート建設とともに、JR九州から経営分離される並行在来線について、過去9回の協議が重ねられてきました。  本年8月30日、長崎本線存続期成会結論として、経営分離について不同意との考えを佐賀県知事に伝えられています。

諫早市議会 2005-12-03 平成17年第6回(12月)定例会(第3日目)  本文

九州新幹線西九州長崎ルート武雄温泉-諫早間着工は、並行在来線JRからの経営分離について沿線自治体同意などが基本条件になっています。佐賀県の1市6町のJR長崎本線存続期成会は、JR並行在来線経営分離表明に対し、佐賀県の時短効果はほとんどなく、身近な足が奪われるということで反発していました。

長崎市議会 2005-11-01 2005-11-01 長崎市:平成17年建設水道委員会 本文

並行在来線につきましては、鹿島市を初め在来線JR長崎本線存続期成会佐賀県の協議が進んでおりましたけれども、8月30日に存続期成会の方より佐賀県に対しまして、並行在来線経営分離に対しては不同意であるというような回答がなされております。  その後、佐賀県といたしましては、協議再開していただきたいということで、9月末よりその協議再開をされております。

大村市議会 2005-09-16 09月16日-03号

御承知のように、新幹線長崎ルートにつきましては、着工条件となる並行在来線沿線自治体同意が必要でございますために、佐賀県におきまして、現在精力的に取り組んでいただいております。一日も早くさまざまな問題を解決して、クリアして、本格的着工に向かうべく、私ども全力を尽くしているところでございます。 したがいまして、大村市は、三城城国指定化新幹線着工はいずれも最重要課題と認識しております。

諫早市議会 2005-09-04 平成17年第4回(9月)定例会(第4日目)  本文

次、新幹線の問題と並行在来線の問題についてお尋ねをいたします。  市長、合併前は旧諫早市を念頭に置いてのこの問題についての対応ということでよかったかもしれません。しかし、今回は小長井、高来、こういったところを含めて、在来線と言われるこのところを含めての対応をあなたはやる必要が出てきているんですよ。

諫早市議会 2005-09-01 平成17年第4回(9月)定例会 一般質問一覧

4 ┌────┬───────┬─┬────────────────────────┬───┐ │    │       │1│ゴミ処理施設クリーンセンターについて     │   │ │平成17年│       ├─┼────────────────────────┤   │ │9月16日│木村 和俊議員││新幹線建設計画並行在来線

長崎市議会 2005-08-30 2005-08-30 長崎市:平成17年新市立病院建設特別委員会 本文

また、並行在来線問題にかかわる地元調整を図るため、佐賀県内の1市2町で構成されておりますJR長崎本線存続期成会佐賀県との協議が行われ、8月末までに結論を出すこととなっておりますが、8月29日、昨日でございます、この期成会におきましては、並行在来線JRからの経営分離については同意をしないということが確認をされ、8月30日、本日でございます、午後から佐賀県に回答がなされるということになっております。