大村市議会 2006-03-10 03月10日-07号
この西九州ルートについてでありますが、国において昨年同様平成18年度も予算の計上が決定しており、並行在来線、いわゆる長崎本線沿線の鹿島市、江北町の問題が解決しますと、一気に実現に向けて加速されるものと思われます。 昨年11月に新幹線を活かしたまちづくりシンポジウムが本市で開催され、武雄市や嬉野町など、佐賀県からも多くの方が参加され、新幹線の必要性をアピールされていたようです。
この西九州ルートについてでありますが、国において昨年同様平成18年度も予算の計上が決定しており、並行在来線、いわゆる長崎本線沿線の鹿島市、江北町の問題が解決しますと、一気に実現に向けて加速されるものと思われます。 昨年11月に新幹線を活かしたまちづくりシンポジウムが本市で開催され、武雄市や嬉野町など、佐賀県からも多くの方が参加され、新幹線の必要性をアピールされていたようです。
九州新幹線西九州ルートについては、並行在来線の問題がありますがと述べておられる。みんな、このときには長崎本線の問題だと、目が奪われてしまうわけですけど、本当は大村線も並行在来線になると思うんです、大村から長崎までの間。
新幹線につきましては、着工の条件となる並行在来線の沿線自治体の同意が必要でございますため、佐賀県において現在、積極的に取り組んでいただいておるところでございます。現在はその推移を慎重に見守っているところであります。いずれにしても、一日も早い着工を目指して、私ども最大の努力をしてまいります。 大村市は、三城城の国指定と新幹線の着工は、いずれも最重要課題と私どもは認識しております。
長期的には県全体の浮揚に欠かせない新幹線の着工、また、それに伴う並行在来線にも精力的に取り組み、諫早湾干拓事業の完成を19年度に控え、本県農業のモデルとなるような環境調和型の農業の実現や干拓資源の利活用の推進などにも取り組んでまいりたいというふうに思っております。 また、本明川ダム対策というのもございます。これは治水、まさに安全、安心、そして、これに伴います利水の問題等々ございます。
九州新幹線西九州ルート建設については、昨年12月末に並行在来線の沿線自治体の同意が得られれば着工するという条件つきで、18年度政府予算案では17年度に続き10億円が計上されました。沿線自治体の同意取りつけのめどは立っていない状況にあります。武雄温泉―諫早間の整備費は約2,700億円。このうち国の負担金や交付税措置もあることから、長崎県の実質負担額は約310億円と試算されています。
また、新幹線につきましては、佐賀県内の並行在来線沿線自治体の同意問題が残されておりますが、長崎県を初め、関係団体と一体となって、着工実現に向けて全力で取り組みます。
………………………………………………………………… 202 休憩・再開 ……………………………………………………………………………………………… 203 ◇内田 豊議員質問 …………………………………………………………………………………… 203 1 合併に伴う一部事務組合の分担金・負担割合の変化について 2 高齢者共同居住施設の安全対策について 3 九州新幹線長崎ルートの建設に伴う並行在来線
九州新幹線長崎ルート建設計画が、佐賀県鹿島市と江北町で構成されるJR長崎本線存続期成会の反対により着工されないでいる中に、本年元旦の西日本新聞の報道によりますと、佐賀県側が新幹線との並行在来線として肥前鹿島から諫早間への島原鉄道の乗り入れを検討し、要請するとの報道がされております。
次に、九州新幹線長崎ルートの建設に伴う並行在来線への島原鉄道の乗り入れについて質問します。 昨年末、佐賀県は、九州新幹線長崎ルート建設に伴う並行在来線の経営分離について、JR長崎本線(肥前鹿島-諫早間)に島原鉄道を乗り入れさせる新たな運行計画案の検討に入ったとマスコミが報じています。
九州新幹線西九州ルートにつきましては、並行在来線の問題もございますが、国において平成18年度の予算計上が決定をいたしました。 今後は、新大村駅周辺の将来的な土地利用の計画や、新幹線を活かしたまちづくりの具体化に向けて検討してまいります。 地域情報化の推進。
現在、九州新幹線西九州ルート(長崎ルート)の認可着工への前提である並行在来線の運営のあり方については、佐賀県において鋭意、調整が進められるところでありますが、今年中の解決は難しい状況となっております。
佐賀県と沿線の鹿島市ほか2町で構成されていますJR長崎本線存続期成会は、九州新幹線西九州ルートの建設とともに、JR九州から経営分離される並行在来線について、過去9回の協議が重ねられてきました。 本年8月30日、長崎本線存続期成会の結論として、経営分離について不同意との考えを佐賀県知事に伝えられています。
九州新幹線西九州(長崎)ルートの武雄温泉-諫早間の着工は、並行在来線のJRからの経営分離について沿線自治体の同意などが基本条件になっています。佐賀県の1市6町のJR長崎本線存続期成会は、JRが並行在来線の経営分離表明に対し、佐賀県の時短効果はほとんどなく、身近な足が奪われるということで反発していました。
並行在来線につきましては、鹿島市を初め在来線のJR長崎本線存続期成会と佐賀県の協議が進んでおりましたけれども、8月30日に存続期成会の方より佐賀県に対しまして、並行在来線の経営分離に対しては不同意であるというような回答がなされております。 その後、佐賀県といたしましては、協議を再開していただきたいということで、9月末よりその協議が再開をされております。
しかしながら、8月30日に、当期成会からは、佐賀県に新幹線開通に伴う並行在来線のJR九州からの経営分離に不同意の回答書が提出されたところでございます。 今後の見通しにつきましては、これまでのところ、沿線住民に十分理解が得られてなく、大変厳しい状況にあります。
御承知のように、新幹線長崎ルートにつきましては、着工の条件となる並行在来線の沿線自治体の同意が必要でございますために、佐賀県におきまして、現在精力的に取り組んでいただいております。一日も早くさまざまな問題を解決して、クリアして、本格的着工に向かうべく、私どもも全力を尽くしているところでございます。 したがいまして、大村市は、三城城の国指定化と新幹線の着工はいずれも最重要課題と認識しております。
次、新幹線の問題と並行在来線の問題についてお尋ねをいたします。 市長、合併前は旧諫早市を念頭に置いてのこの問題についての対応ということでよかったかもしれません。しかし、今回は小長井、高来、こういったところを含めて、在来線と言われるこのところを含めての対応をあなたはやる必要が出てきているんですよ。
4 ┌────┬───────┬─┬────────────────────────┬───┐ │ │ │1│ゴミ処理施設・クリーンセンターについて │ │ │平成17年│ ├─┼────────────────────────┤ │ │9月16日│木村 和俊議員│2│新幹線建設計画と並行在来線
また、並行在来線問題にかかわる地元調整を図るため、佐賀県内の1市2町で構成されておりますJR長崎本線存続期成会と佐賀県との協議が行われ、8月末までに結論を出すこととなっておりますが、8月29日、昨日でございます、この期成会におきましては、並行在来線のJRからの経営分離については同意をしないということが確認をされ、8月30日、本日でございます、午後から佐賀県に回答がなされるということになっております。
長崎新幹線建設に伴う並行在来線について。 長崎新幹線建設問題も昨年より急進展をし、在来線沿線自治体の同意が得られれば本年度内着工と決定しております。 JR九州は平成8年4月に、肥前山口-諫早間の在来線については長崎新幹線完成後は廃止することを決定いたしました。