島原市議会 2020-12-01 令和2年12月定例会(第3号) 本文
このほか、飲食業や土産品業などのサービス業、バスや鉄道、フェリーなどの各公共交通事業者などにおきましても、依然厳しい状況が続いておりますけれども、年度当初と比較いたしますと、回復の兆しを見せておりますが、新型コロナウイルス感染症の第3波到来やゴー・ツー・トラベルの一時停止により、今後、再度の低迷が予想されるところでございまして、幅広い業種において今後売上げ減少等の影響は出てくることを懸念しているところでございます
このほか、飲食業や土産品業などのサービス業、バスや鉄道、フェリーなどの各公共交通事業者などにおきましても、依然厳しい状況が続いておりますけれども、年度当初と比較いたしますと、回復の兆しを見せておりますが、新型コロナウイルス感染症の第3波到来やゴー・ツー・トラベルの一時停止により、今後、再度の低迷が予想されるところでございまして、幅広い業種において今後売上げ減少等の影響は出てくることを懸念しているところでございます
熊本など九州からフェリーを使って来られる観光客もいるので、島原港の駐車場も利用できるよう県と交渉してほしいとの要望。 島原半島ジオパーク協議会負担金720万5,000円は半島3市で均等負担とのことだが、観光に結びついているのか。また、オルレコースとの関係はとの質疑には、昨年実施したアンケートでは、ジオパークを目的として訪れた観光客の割合が約9.5%で、半島全体では約46万人である。
隣の鷹島では橋も新しいし、フェリーもございます。福島にはフェリーの着岸する岸壁もありません。また、完全な離島に戻ってしまいます。ですから、こういった場合の対応についてお尋ねをいたします。
先日から通院の問題が、この一般質問でも取り沙汰されておりますが、JCHO松浦中央病院としては、伊万里市浦之崎病院を出発して、今福梶の葉団地、今福フェリー発着所を経由して松浦中央病院へ行く送迎バスを出されております。
それはなぜかというと、フェリー「みしま」があそこになかなか入りにくい、あそこで回りにくいというようなことがありまして、そういうふうに短くしたという経緯がございます。 今、あの事業によって、こうなったのかっていうことじゃなくて、あの事業でもここまでしかできなかったというような理解が正しいのかなと思っております。
第172号議案工事請負契約(変更契約)締結の件……株式会社堀内組と請負契約を締結しております佐世保港三浦地区岸壁(-5.5m)改修工事に関し、フェリー桟橋の上部工の増工に伴い、原契約金額1億3,030万500円を1億5,003万100円に増額するとともに、令和3年2月26日までとしていた工事期間を令和3年3月30日までに変更するものでございます。
理事者によりますと、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けている航空路及び補助航路となっていない航路について、それぞれの事業者からの要望を受け、事業継続のため支援を行うもので、オリエンタルエアブリッジについては、4月、5月の営業損失額を基に壱岐市、対馬市と同額の3,830万円、九州商船については、フェリー1隻につき500万円、ジェットフォイル1隻につき250万円の計1,500万円の支援金を支給するものであるとの
九州商船が運航する五島-長崎航路のフェリー及びジェットフォイルの運賃については、会社の経営改善を理由に島民以外の基本運賃の割引率を昨年10月に2割から1割に、今年4月には1割から割引ゼロに改定されております。
特に高島では台風9号により浮き桟橋が崩落、流出し、フェリーが着岸できない状況が今なお続いております。一時は島内が停電し、水道も断水するリスクに見舞われました。島民の皆さんは大きな不安に包まれ、現在においても不便な生活を強いられています。
ほかにも宇久島に民泊の取組や、昨年5月に就航した新フェリー「いのり」の実現にも取り組み、バリアフリー化が整備された船内に高齢者や障がい者はもちろん、住民にも喜んでいただけたものと思うところです。 また、国境離島新法が平成29年度に実施されたことから、改めて宇久の振興策についての一般質問を行いましたが、どうしても外部からの支援なしには島おこしは難しいということを強く感じておりました。
次に、入り口の進入禁止看板が分かりにくいとの御指摘でありますが、近日中に道路を管理する県において、フェリー乗り場、駐車場に誘導する看板を設置していただくとのことでございますので、御了承をいただきたいと思います。
◎地域振興部長(菅三郎君) 島鉄フェリーによりますと、昨年1月から8月までの利用者数が10万8千人ということになっておりまして、それに対しまして今年は3万9千人で、6万9千人、約64%の減ということになっております。以上です。 ○議長(林田久富君) 中村議員。
しまばら型航路事業者支援事業に関して、船舶維持支援金は何社が対象かとの質疑には、本市で運航されている航路は、九商フェリー、熊本フェリー、やまさ海運である。九商フェリーに2隻分600万円、熊本フェリーに1隻分300万円、やまさ海運に2隻分200万円の合計1,100万円を支援しようとするものであるとの答弁。
それは、島原が入り口になるから、私の友人は国見と口之津は言わなかったわけですけれども、島原と熊本のフェリー、乗船してからすぐやるか、あるいは下船するときにやるか、すなわち温度検査、体温検査、あれは簡単に器具があればできるんじゃないだろうか、これもしないよりしたほうがいいんじゃないかというようなことがありました。ああ、これはうっかりしとったということで、その話を聞いたわけでございます。
これはそのフェリーを通じていろんな形でそういう人口、自転車する方へのアピールなのですけれども、もちろんレースをするようなことではなく、南島原市の市民の皆さんが活用できるような自転車ロード整備だろうと思っております。県も島原半島サイクルツーリズムとして進もうと計画をされているようです。
そして宿泊に準ずるものとして、クルーズ、フェリー、寝台列車、こういったものも対象になるという形になります。そしてこの下、団体旅行、これまでのいろんな災害のときのこういうキャンペーンの場合にはこれは対象ではなかったんですが、今回の場合には修学旅行あるいは職場旅行、こういう団体旅行も対象となるということでの話が今から進んでいくものと聞いております。 次のページです。
昨年度の有明フェリーの利用実績によれば、多比良港における二輪車を除く利用車両は約35万台です。これらの車両が国道389号を通り、島原道路や雲仙グリーンロードを経由して島原、雲仙、長崎方面へ向かうことが可能になれば、観光客の利便性は飛躍的に向上するものと思われます。このようなことから、国道389号の早期整備が求められていると思います。
利用者数も大幅に減少しており、4月の利用者数が、航路については五島-長崎間のジェットフォイル便は7,900人、フェリーは4,341人、五島-博多間のフェリー太古は1,949人、航空路については五島-長崎線が850人、五島-福岡線が1,545人と、航路・航空路ともに前年と比べ、8割前後の減少となっております。 融資のあっせん状況について。
特に、宿泊や結婚式、会食等のキャンセルによる宿泊業や飲食業などの観光・サービス業への影響をはじめ、スポーツジムやカラオケボックスなどの娯楽業、バス、フェリー、タクシー、運転代行などの旅客運送業、土産品等の製造事業者や卸売事業者、さらには百貨店等が営業不振によりまして、アパレル関係等の事業、それにまつわる小売事業者などへの影響が大きいものと認識をしているところであります。