伊那市議会 2019-09-11 09月11日-02号
現在、国と県の事業で発生をした残土をですね、積極的に受け入れるストック用地として活用をしております。小黒川スマートインターチェンジの供用が開始をされて、このB区画に大変興味を持つ食品企業が数社ありまして、案内をしているところでありますが、今年度当初予算に造成工事費それから周辺のインフラ整備費の予算を計上させていただいて、残土搬入との調整を図りながら整備を行うという予定であります。
現在、国と県の事業で発生をした残土をですね、積極的に受け入れるストック用地として活用をしております。小黒川スマートインターチェンジの供用が開始をされて、このB区画に大変興味を持つ食品企業が数社ありまして、案内をしているところでありますが、今年度当初予算に造成工事費それから周辺のインフラ整備費の予算を計上させていただいて、残土搬入との調整を図りながら整備を行うという予定であります。
造成費用が定まらない現時点におきまして、繰り返しになりますけれども、具体的な分譲単価について申し上げることはできませんけれども、造成事業の大きな割合を占める盛土につきましては、これも議員ご案内のとおりでございますけれども、他の公共事業による残土を活用するなど、可能な限り造成費用を抑えてまいりたいと考えておるところでございます。 ○議長(神津正) 11番、井出議員。
いずれにしろ、危険なことは間違いないんで、それと、北陸新幹線富倉トンネルをあけるために持っていく残土がなくて、木島側も樽川橋下流まで、本線も含めて用地買収して残土で補強しているわけです。常盤側の堤防は34メートルもあるんですね。樽川堤防の下流が9.7メートル、しかし、樽川橋上流の堤防は、普通車がすれ違えないぐらいの幅しかないんです。
審査の中で出された質疑の主なものは、「小黒原産業適地には大分残土が積み上げられているが、最終的にどのくらいの高さになるのか。」との質問に対し、「国・県事業からよい河川残土を運び込んでもらうことができ、区画の中央から西側がほぼ整備予定の高さに達した。東側は、下段から10メートルくらいののり面ができる予定である。」旨の答弁がありました。
今、造成につきましては国・県の事業、これから発生している残土を積極的に受け入れをしておりまして、これによって造成費のコスト縮減に努めていると。 売却価格については、平成25年度の不動産鑑定評価、これから時間も経過をしておりますので、改めて評価を行うのがいいのか、あるいはこのままの数字でそれほど変わらないのか、これよく判断をしながら考えたいと思います。 もう一つの西春近の所有している土地であります。
しかし、空き地部分には、今井ニュータウン建設時に発生した残土が2メートル前後の高さで盛られており、現状のままでは活用が困難な状況となっております。 今井団地南側の空き地につきましては、未利用地等有効活用検討委員会の検討対象とはなっておりませんが、徐々に有効活用される範囲が広がってきており、空き地部分の残土につきましても公共事業で利用したいと考え、庁内で調整を行っているところでございます。
いよいよ松川工区の工事も始まって本格的に始動している中で、幾つか駅周辺整備に関しては心配事もあるんですけれども、私は、まずは、やはり残土処理地の安全性でございます。このところ、先ほども言いましたが異常気象で、本当にもう集中的な豪雨があります。全国いろんなところで被害が起こっている中で、やはりこの処理地の下流域にお住まいの方の安全性は、本当に調査して確保できておるのかということです。
◆21番(村松まり子君) それから、中央アルプストンネル松川工区の工事におきますリニア残土の運搬車両が市道大休妙琴線及び県道飯田南木曽線を使う運行計画となっております。それで、特に市道大休妙琴線は、鼎小学校と鼎中学校の指定通学路となっておりますので、早急に具体的な安全対策を図ってほしいという声を議会報告会でも伺っております。
それで、これも以前、今入り口のクラブハウス駐車場の下の段も駐車場として止められるのですけれども、その奥に、以前中部横断道を作っているときの残土を、天池総合グラウンドもできましたからいいんですが、天池総合グラウンドとそこのところへ埋めていただけるという話がありました。しかし、当時の中部横断道の残土は天池総合グラウンドもだめになりました。そういう状況で、埋めてもらっていないんですよ。
議案第106号訴訟上の和解応諾につきましては、篠ノ井山布施地籍におきまして、建設部が市道改良工事の際に発生した残土を、口頭による約束で私有地に搬入したことについて、その後、同意の文書がないことを理由に、相手方が自ら残土を撤去した費用について損害賠償を請求する訴えであります。
◆12番(古畑秀夫君) じゃあ最後、沓沢湖の後利用の関係ですけれども、秋から桜沢トンネルの残土を埋めるということになっておりますが、その後の埋め立て予定というのはあるわけでしょうか。 ○議長(金田興一君) 高木農林担当部長、要点だけ簡潔にお願いします。
しかし、あの常盤の堤防、戸狩堤防、柏尾堤防も、いずれにしろ樽川の合流点から樽川橋までは北陸新幹線の富倉トンネルの残土の行き場がなくて、最初は沢へ入れていたんですけれども、最終的には堤防ののりじろの用地買収をして、樽川橋まで入っているわけですよ。それで、桜堤は堤防の強度には工学的には計算に入れないんですけれども、堤防というものは幅が厚ければ決壊まで時間が保てるんですね。
この掘削工事が始まる前、昨年の6月議会で、残土処理に関して私の質問に対し、その安全対策の答弁をいただいています。今春、事業者が行った自主検査によって、砕いた資料、サンプルから基準値を上回るヒ素が検出されたことが関係機関へ報告されました。
その主な内訳ですが、今回東南部開発をする谷地原地区は、旧園芸指導地の土地でまとまった土地があったということでございますが、それ以外では、普通財産としましては公民館など、区に貸し付けている貸し付け地が0.7ヘクタールほど、それから個人への貸し付けが0.1ヘクタールほど、それ以外は水路等埋め立て地、例えば中部横断自動車道の残土を埋め立てた土地ですとか、道路や河川、水路沿いの帯状の、そういった土地になりますので
土木費については、委員より、残土処分地の排水計画について、今の時点でわかっている実際の工事内容と、失礼しました、これは桜沢バイパスについてですね、の残土工事です。委託料50万円の内容は何かとの質問に対し、さきの台風21号により、山の水が残土処分地へ流れ込んでいることを確認した。その水をどこへどのように逃がすかを設計するものであり、工事の内容については定まっていない。
ですけれども、熊野神社側から掘ると、当然、残土が村内を搬出しますので、そうなるといけないということで、熊野神社側から搬出しないと聞いているんですよね。そこら辺はどうなんでしょうか。 ○議長 建設水道課長。 ◎建設水道課長(小河原) お答えいたします。トンネルの掘削につきましては、岡谷側から一方通行で熊野神社側へ貫通させると。
例えば当地域は傾斜地が多いわけで、例えば今リニアの工事が始まりましたけど、そのリニアの残土を使って傾斜地を平らにして、そこを有効的に使おうという意見が地域で出ましたら、これを前向きに検討されていっていただきたいというふうに思っています。 それでは、そういった農業振興において、その核となってくるのが農業振興センターであるというふうに考えています。
一例を申し上げれば、残土の運搬ルートにつきましても、住民の負担が少ない形でのルートというものがJR東海から先日示されたところでございますが、こうした取り組みも1年がかりで行ってきたところでございます。 周辺整備に関して答弁をさせていただきます。 経済界の皆様方におかれましても、大変この駅周辺整備につきまして御意見をいただいていることに、改めて感謝を申し上げるところであります。
ほかの堤防は北陸新幹線の残土によって桜堤と構成ができ上がって、一番弱小堤防として木島の住民の前にあるわけですけれども、このたび樽川橋から上流の堤防の必要性をなぜ補強が必要なのかということで、この9月議会が終わったら北信建設事務所の所長と県の河川課長のところへ行くように準備がほぼ整っております。
また、工事の着手は4月中旬を予定しておりますが、施工時には資材の搬入、残土の搬出など大型車両が頻繁に工事区間に出入りすることになりますので、通行車両の誘導や歩行者通路の確保など安全管理に配慮してまいりたいと考えております。