茅野市議会 2019-06-13 06月13日-03号
当市でも例外ではなく、先ほどお答えをしましたとおり、最も身近で、住民の代表として監視役を選ぶ重要な市議会議員選挙においても、投票率が過去最低となり、前回選挙より投票率が9.55ポイントも下がるなど、若年層を中心とした政治への関心の薄さが浮き彫りとなってしまいました。
当市でも例外ではなく、先ほどお答えをしましたとおり、最も身近で、住民の代表として監視役を選ぶ重要な市議会議員選挙においても、投票率が過去最低となり、前回選挙より投票率が9.55ポイントも下がるなど、若年層を中心とした政治への関心の薄さが浮き彫りとなってしまいました。
また、虐待を受けた児童の年齢につきましては、就学前の児童が57件、小学生が45件、中学生以上が20件となっておりまして、80%以上を小学生以下の児童が占めている状況にございます。みずから声を上げることができない、より年齢の低い児童に対する虐待が多いと、こういった現状がございます。
このような虐待の件については外部には漏らしてはならないことが多いかと思いますが当町においての実態はどうか許せる範囲で結構でございますので実態はどうなっているのか、お聞きをいたしたいと思います。 ○木村議長 町長 ◎白鳥町長 議員のご質問のとおり最近、最近と言いますかこのところ毎日のように児童虐待についての報道をされております。
質問番号8、児童虐待・ネグレクト等の未然防止の取組についてお伺いいたします。 千葉県野田市の小学校4年生の女児が、父親の虐待により1月24日、自宅で死亡していたという痛ましい事件が報道されました。父親からの虐待のリスクがたびたび問題となっていたのですが、児童相談所、市、学校の情報共有や対応が十分とは言えなかったと言われ、何が見落とされたのか、関係者の証言をもとに検証が持たれています。
今後、8050問題への対応を含め、ひきこもり施策の展開を図る上で、ひきこもりの状況を把握する必要があることから、長野県は市町村と共同で民生・児童委員に対し、ひきこもり等の実態調査を行うことになりました。
平成31年 3月 定例会茅野市告示第22号 平成31年2月25日午前10時、茅野市議会3月定例会を、茅野市議場に招集します。
それらの質問に対し、今年度の重要施策としまして、本年4月に教育委員会こども部に教育、福祉、保健、医療的支援を総合的に実施するため、家庭児童相談室と要保護児童対策地域協議会とを包含させた体制づくりとしまして、こども・家庭総合支援拠点「育ちあいちの」が開設され、包括的な事業がスタートをしたところでございます。
休園の基準につきましては、3歳以上児の場合、児童が20人未満のクラスは欠席者が4人を超えた場合、児童が20人以上のクラスでは欠席者が5人を超えた場合、また、園全体で欠席者が20%を超えた場合となっております。3歳未満児の場合は、状況に応じて5日間のクラス閉鎖または休園をするとしており、幼児棟と乳児棟、これが隔離されている園においてはクラス閉鎖の措置をしているところでございます。
子供虐待による死亡事例等の検証結果等について、社会保障審議会児童部会児童虐待等要保護事例の検証に関する専門委員会の第13次報告によれば、死亡事例として心中以外の虐待死事例52人で、身体的虐待、ネグレクト、予期しない妊娠、計画していない妊娠、保護を怠ったことによる死亡等の事例が挙げられています。
学童クラブについては、昼間、就労等により保護者が家庭にいない児童を対象に正しい生活指導を行うとともに、児童の健全な育成を図るため、市内9小学校及び諏訪養護学校に14カ所で開設しています。
それを聞いたときに、上田市は待機児童はゼロのはずなのに、この場合は待機児童とは言わないのかなと疑問に思いました。特定の施設のみを希望しているなどの理由でいわゆる待機児童の集計に含まれない児童を潜在的な待機児童といい、さきの報道にもございましたとおり、県内では松本市や安曇野市でもことしの4月1日現在、いわゆる待機児童に加え、いずれも3歳未満児で70人以上の潜在的な待機児童が確認されています。
そうすると、子どもから大人まで、特に児童・生徒をどう取り込んでいくかがポイントになろうかと思います。そうした活動のサイクル、そういったことを続けていくことによってまちづくりが芽生えてきます。子どもが参加できる公民館活動の行事は何かあるんでしょうか。 ○議長(両角昌英) 生涯学習部長。
なお、スクールソーシャルワーカーが支援している児童・生徒のほとんどに発達特性があり、学校だけでなく、家庭を含めた総合的かつ継続的な支援が必要となってきています。 発達に関する支援と家庭に関する支援を一体的かつ継続的に実施できる体制を整備し、適切な養育環境を早期に整えていくことで、子どもの心身の安定と虐待等の予防が期待できると考えています。
平成29年 9月 定例会 平成29年 茅野市議会9月定例会会議録(第4号)---------------------------------------平成29年9月11日(月曜日)--------------------------------------- 議事日程 平成29年9月11日(月曜日)午前10時 開議日程第1 一般質問----------------------
これまでは、市のバスにより3校の児童が通学する中学校で年に1回、2回交流していたようですが、このテレビ電話会議の活用により移動時間が解消され、交流会の開催回数をふやすとともに、開催内容にもさらに工夫することが可能となり、より一層交流が深まると期待されているところでございます。
1番、松山孝志議員、どうぞ。 (1番 松山孝志 登壇) ◆1番(松山孝志) おはようございます。議席番号1番、松山孝志であります。 通告に従って質問をいたします。 きょうは大丈夫と思えておりますが、気持ちには辰の方向、すなわち東南東から南東の間の気持ちと、こういうことでありまして、多分こっちの方向かと思います。そんな気持ちで壇上に立たせていただいております。
それでは、1番、松山孝志議員、どうぞ。 (1番 松山孝志 登壇) ◆1番(松山孝志) おととい早退をさせていただきまして、昨日は欠席ということにさせていただきました。皆さんの御協力で休みをとれたのですが、まだふらふらしていまして、来るときに車が蛇行して走っていたという、どうも危ないようだという状況でありました。
既に御承知のとおり、核家族化や共働き世帯の増加などによるライフスタイルの変化、また、ひとり親世帯における児童扶養手当の受給対象者も年々増加していることから、保護者の方の都合により一人で食事をしている子どもが、当市に限らず増加していると想定されます。
まず、児童虐待への支援でありますが、平成24年度に要保護児童対策地域協議会を設置いたしました。児童相談所、保育園、幼稚園、警察署、学校、医療機関が情報を共有し、各ケースの進行管理を行い、継続支援を行っております。要保護児童対策地域協議会が機能していることで、保健、医療、福祉、教育の連携が今まで以上に強化されています。
(福祉教育委員長 松山孝志 登壇) ◆福祉教育委員長(松山孝志) 議長の指示に基づいて、再審査の結果を報告させていただきます。 ○議長(小松一平) 再付託をお願いいたしました陳情13、テニスコート使用の通年券制度の実施を求める陳情書について、審査結果の報告をお願いします。