上田市議会 2021-03-05 03月03日-一般質問、議案質疑、議案付託-04号
DVや児童虐待をめぐっては、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う生活の不安やストレスによる増加のほか、家族以外との接触機会の減少による潜在化が懸念されています。子供の人権が守られ、全ての子供が笑顔で幸せに暮らせるまち上田市を目指すためにも、力強い取組を願い、お聞きしていきます。 初めに、児童虐待の発生予防、早期発見、早期対応を行う中核機関としての子ども家庭総合支援拠点の設置状況はどうか伺います。
DVや児童虐待をめぐっては、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う生活の不安やストレスによる増加のほか、家族以外との接触機会の減少による潜在化が懸念されています。子供の人権が守られ、全ての子供が笑顔で幸せに暮らせるまち上田市を目指すためにも、力強い取組を願い、お聞きしていきます。 初めに、児童虐待の発生予防、早期発見、早期対応を行う中核機関としての子ども家庭総合支援拠点の設置状況はどうか伺います。
さらに、上田市教育委員会が定めた基準といたしまして、保護者や同居人に感染が確認され、児童生徒が濃厚接触者になった場合には、児童生徒の検査結果が判明するまでの間、該当校を臨時休業といたします。
公衆衛生学会誌では、豊かなお産を体験することにより、育児不安や育児ストレスの軽減、ひいては児童虐待の予防にも重要であるという示唆をしております。豊かなお産のできる周産期医療地域の充実を、どうぞよろしくお願いいたします。 続けて、経営改善について伺います。
また、児童虐待の顕在化、子供の貧困、若年層における自殺の深刻化など、子供が安心して成長する基盤が揺らぎ、支援が必要な子供や家庭が増えているのが現状であります。 こうした多くの課題の中、上田市では今年度子育て支援施策を総合的に推進していくための上田市子ども・子育て支援事業計画の第2次計画について上田市子ども・子育て会議に諮問し、去る2月5日に答申を頂いたところであります。
◇ (3)8050問題への対応について ○議長(小林隆利君) 次に、質問第12号、8050問題への対応について、松山議員の質問を許します。松山議員。 〔20番 松山 賢太郎君登壇〕 ◆20番(松山賢太郎君) 通告に従い、順次質問してまいります。
また、虐待を受けた児童の年齢につきましては、就学前の児童が57件、小学生が45件、中学生以上が20件となっておりまして、80%以上を小学生以下の児童が占めている状況にございます。みずから声を上げることができない、より年齢の低い児童に対する虐待が多いと、こういった現状がございます。
それを聞いたときに、上田市は待機児童はゼロのはずなのに、この場合は待機児童とは言わないのかなと疑問に思いました。特定の施設のみを希望しているなどの理由でいわゆる待機児童の集計に含まれない児童を潜在的な待機児童といい、さきの報道にもございましたとおり、県内では松本市や安曇野市でもことしの4月1日現在、いわゆる待機児童に加え、いずれも3歳未満児で70人以上の潜在的な待機児童が確認されています。
〔教育長 小林 一雄君登壇〕 ◎教育長(小林一雄君) 最初に、児童生徒が充実感を持って学べる学級、学校づくり、いじめ、不登校などを減らして学力向上につながると、こう考えているけれども、その現場の教師の意識はどうかというようなことについてお答えいたしますが、児童生徒が安心・安全に登校し、楽しく学べることは学校づくりの基本だと、こんなふうに考えています。
松山産業水道委員長。 〔産業水道委員長 松山 賢太郎君登壇〕 ◎産業水道委員長(松山賢太郎君) まず、議案第35号、平成27年度上田市水道事業会計補正予算第3号について申し上げます。 本案については、職員の給与改定に伴う人件費の調整及び事業費の確定見込みによる調整であるとの説明を受け、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
◇ △(3)「真田丸」放送終了後の地域振興策と上田市のPR方法について ○議長(土屋陽一君) 次に、質問第19号、「真田丸」放送終了後の地域振興策と上田市のPR方法について、松山議員の質問を許します。松山議員。 〔9番 松山 賢太郎君登壇〕 ◆9番(松山賢太郎君) 通告に従い、質問してまいります。
早い段階から精神的に不安定になりやすい母親への産後ケアを充実させることは、その後の子育てや児童虐待防止という観点からも重要です。そこで、厚生労働省は産後鬱を防ぐために来年度から産後ケア事業を実施している一部の自治体に対して母親の健診費用の助成を始めますが、上田市はその対象となっているのかをお聞きします。 ○議長(土屋陽一君) 神代健康こども未来部長。
上田市では既に放課後児童健全育成事業を行っており、その根拠条例となる上田市放課後児童クラブ条例があるが、民間事業者も含め上田市内で放課後児童健全育成事業を行う者全てが遵守しなければならない基準を定める必要があるため、新たに条例を制定するものであるとの説明を受けました。
〔教育次長 西入 直喜君登壇〕 ◎教育次長(西入直喜君) 共働き世帯の増加を踏まえまして、放課後児童クラブの施設の老朽化対策、また運営に関する市の取り組みはというご質問でございます。 上田市では、共働き世帯の増加に伴います放課後の留守家庭児童対策のため、放課後児童クラブを全小学校区に整備してまいりました。
◇ △(2)平成26年の新幹線延伸に向けた事前対策について ○議長(尾島勝君) 次に、質問第2号、平成26年の新幹線延伸に向けた事前対策について、松山議員の質問を許します。松山議員。
例えば、全校音楽会と銘打ちながら、全校児童を収容できずに、やむなく2部制で音楽会を開催せざるを得ない中塩田小学校のような場合、その狭さは学校行事だけでなく、子供たちの休み時間の遊び場など、日常の学校生活に支障を来します。市教育委員会として、体育館の適正規模とはどのようなものと考えているのでしょうか。
3つとして、トイレを使用している生徒、児童、また保護者の意見や要望は何かあるのでしょうか。 4つ目として、トイレの清掃に関して特別な指導や教育はなされているのか。以前私は外国籍児童の父兄からトイレ清掃は業者がやるべきもの、児童生徒が行うということはこの日本では驚きであるといった声が出てきたことに心が残っております。
これは非常に典型的な最たる虐待の例でございますが、平成12年に制定されました児童虐待防止法の施行後も増加の一途をたどり、内容も暴力を初めネグレクト、いわゆる育児と保護の放棄、怠慢、拒否、そのほか性的虐待、心理的虐待など陰湿化し、多岐にわたっております。
それらは、我が国の児童憲章や児童福祉法、教育基本法などの現行の法制を超えた、国内法にはない、高いレベルの権利規定がされているわけであります。子供に影響を与えるすべての事柄について、自由に自己の見解を表明する権利を子供に保障し、その意見は、子供の年齢及び成熟度に応じて正当に重視されると定めています。
このような環境の中にあって、留守家庭児童及び要保護児童の増加、非行、いじめ、情緒障害の発生、体力の低下等の問題があります。このため家庭、地域における児童の健全育成及び要保護児童の福祉の増進を図るよう、児童を取り巻く種々の問題に対する相談、指導、地域における健全育成の拠点である児童館、児童センターの設置、運営、児童手当等の給付を行っていただいております。