大町市議会 2018-02-27 02月27日-03号
◎教育長(荒井今朝一君) 先ほど御答弁を申し上げたとおり、懲罰指導の詳細が不明ですのでというのは、具体的にこうした懲罰指導を行っているところがどういうふうに懲罰を与えているのかということが個別に私どもでは承知をしておりませんので、一概には判断できませんけれども、教育は教える者と教わる者の信頼関係の上に成り立っていて、仮に非行行為であっても、問答無用の対応で懲罰を科すような対応は、教育のあり方として正
◎教育長(荒井今朝一君) 先ほど御答弁を申し上げたとおり、懲罰指導の詳細が不明ですのでというのは、具体的にこうした懲罰指導を行っているところがどういうふうに懲罰を与えているのかということが個別に私どもでは承知をしておりませんので、一概には判断できませんけれども、教育は教える者と教わる者の信頼関係の上に成り立っていて、仮に非行行為であっても、問答無用の対応で懲罰を科すような対応は、教育のあり方として正
うち実質件数が814件、それで、内容的には児童虐待、保健相談、それから障害相談、非行相談、育成相談、その他となっています。 なお、小学校の場合は968件、実質件数は150件、中学校の場合は230件、実質件数は23件でございます。 ○議長(両角昌英) 長田近夫議員。 ◆5番(長田近夫) ありがとうございました。 続きまして、5番目のSNSの活用の件でございますけれども、今回、座間事件が起きました。
近年、少子化や核家族化に伴う育児不安や子育ての孤立化に加えて、児童虐待を始め、いじめや不登校、少年非行等、支援を必要とする子どもや家庭をめぐる問題が複雑化、深刻化しています。また、地域社会においても、少子化、核家族化に伴う地縁的なつながりも希薄化等により、家庭の教育力の低下が指摘される中、社会全体で子育て、家庭を支援する必要性が高まっています。
LINEやフェイスブックなど、いわゆるSNSの危険性については、十分な対策を講じないで安易に使用した際には個人情報が際限なく流出しいじめや非行の温床になるなどの危険性を指摘しながら、これまでも指導に努めてまいりましたが、学校によっては幾つものSNSを利用したグループが形成されていることも聞いており、安全な使用についてさらに具体的な指導に努めてまいります。
街頭巡視補導活動は行き交う子どもたちにあいさつをし、声かけをすることで子どもの異変に気づき、非行防止を図るとともに、大人が見守っていることを子どもたち自身に感じてもらうことや、毎月巡回している姿を見せることで地域の防犯にもつながっているものと考えております。有害図書の販売場所についても同様であり、巡回を行うことで子どもたちが容易に有害環境に近づかないための抑止力になっているものと考えております。
これは、虐待ですとか非行、障がいなどの理由で専門的な援助を必要とする子どもを預かる里親です。原則2年以内に更新をする必要性があります。里親がですね。もう一つ、養子縁組里親というものがあります。将来養子縁組を希望する里親です。そして最後、親族里親があります。
10.6.3青少年健全育成費(69ページ)青少年の健全な育成を図り非行・被害の防止と予防のため、街頭啓発や夜間巡視等を実施しました。また、平成26年度から行っている「あいさつ運動」は、引続き関係機関と連携した活動を実施しました。また、松島垣外公園に児童向けの複合遊具と大人向けの健康遊具を新設したほか、木下南新町児童遊園などのブランコ修繕等の環境整備をいたしました。
なお、どんなことを確認されましたかという御質問をいただきましたので、これについてちょっとつけ加えさせていただきますが、従来は、例えば、子供さんの非行とか問題行動につきましては、まずは学校、そして教育委員会と、こういうふうに責任があったわけでございますが、家庭教育支援条例の第3条で、保護者がその子供の教育について第一義的責任を負うと、そして、家庭教育の自主性を尊重しつつ、連携して子供の教育に当たると、
保育も学びもフリーな環境を否定するものではありませんが、余り自由過ぎると、集団生活になじまないんだろうか、何となく登校したくない、遊びや非行グループや何かに入って学校へ登校しないなど、自分が楽しく過ごして不登校の状態から立ち直るというようなことよりも、陳情事項にある出席扱いを求めて出席扱いになるだろうか、そっちのほうを重視するような考えを持つ児童・生徒がいたとしたら、本当に心配をするわけです。
一方、子供については学力問題を初めに、食物アレルギーの問題だとか非行行動の問題、親として子供を心配することがふえ、さらにお母さんの職場進出に伴い子育てと仕事の両立の悩み、育児に対する心理的、肉体的な不安、教育費の増大等悩み事が多く出てきているのが現状ではないでしょうか。
不登校に至る原因としては、家庭にかかわる問題、友人関係の問題、学業不振等が上位に挙げられておりますけれど、その他心労・不安、遊びや非行等もございます。多くの場合はこれらの要素が複雑にかみ合っておることから、個別の原因分析、また対応が求められるところであります。
1番として、「子供の健全育成」の観点から、非行対策や有害環境からの保護はできていますでしょうか。これも大変失礼ながら、まとめて回答をお願いしたいと思います。 ○議長(木下克志君) 代田教育長。
そこで、解決策として、給食に発芽玄米と青魚を取り入れた結果、数年で非行がほぼゼロの学校にしたことで、全国的に注目されました。 豊富な栄養を含む発芽玄米入りの御飯と青魚を食べることで、子供たちの生活態度や健康状態が改善されたことが大きな要因と考えられています。
子どもたちが地域の大人に見守っていただくことによって、非行の未然防止と早期発見につながる取り組みとなっております。 そのほかにも、青少年人材育成事業では、生きる力を持った人間性豊かな子どもの育成を目指すジュニアリーダー研修事業や、次代を担う青少年の人材育成のための中学生海外研修事業を実施しております。
青少年健全育成については、青少年の非行・被害防止のために地域の健全な環境を整備するため、街頭啓発・有害環境チェック活動・巡視活動・あいさつ運動等(セーフコミュニティ活動との連携)を行うとともに、青少年健全育成推進協議会・地区子ども会の活動を推進していきます。また、子育て世代や高齢者が安心して活用できる児童遊具・健康遊具の設置に取組みます。
地域における青少年の見守りといたしましては、以前より、各地区等から選出された愛護委員の皆様により、子どもたちが非行に走ったり、あるいは危険に遭ったりしないようパトロールを実施し、愛の一声をかけていただいているところであります。今年度も市街地を中心に年間120日ほどのパトロールを実施していただいております。
いじめ、非行など数多くの教育に係る相談が、教育委員会に寄せられていますが、十分な対応がなされているのか。 新聞報道によると、福島第一原発事故で福島から横浜へ自主避難した中学1年の男子生徒がいじめを受けて不登校になった問題で、男子生徒が、小学3年のころから市教育委員会のカウンセリングを受けていたのに、市教委が相談内容を学校と共有していなかったことがわかった。
また、非行の防止にも役立っております。 しかし、今、生徒の減少や専門種目を教える教員の不足、さらには、放課後や土日にも時間を削ることが教員の重い負担になり、部活種目の減少や競技力の低下を招いています。生徒からは、部の数が減り、自分がやりたい部活ができない、部活には入っているが、部員不足で団体戦には出れない、部活はやっているが、専門的に教えてもらえない。
青少年の健全な育成を図り非行・被害の防止と予防のため、街頭啓発や夜間巡視等を実施してまいりました。また、平成26年度から行っている「あいさつ運動」を継続実施し、各関係機関と連携した活動を実施しました。また、木下上町児童公園の危険遊具撤去や修繕など環境整備をいたしました。
青少年の健全育成につきましては、育成関係団体の協力を得ながら、野外体験活動や非行防止活動などを実施し、子どもたちの心身の健全な育成と豊かな人間性の形成に努めてまいりました。 図書館では、館内暖房施設の改修を行い、安全で快適な施設環境の整備を図るとともに、第2次岡谷市子ども読書活動推進計画に基づく各種事業を展開をしてまいりました。