須坂市議会 1995-06-13 06月13日-02号
市内に流れ込んでいる幾つかの川があり、護岸工事が進められておりますが、現地を見てみますと工事完了した部分で避難はしご、また階段を取り付けてあるところ、ないところがあります。百々川を例にとってみると、上流の塩野工業団地付近では取り付けてあり、下に行って百々川橋まではまだ工事は未完成であります。
市内に流れ込んでいる幾つかの川があり、護岸工事が進められておりますが、現地を見てみますと工事完了した部分で避難はしご、また階段を取り付けてあるところ、ないところがあります。百々川を例にとってみると、上流の塩野工業団地付近では取り付けてあり、下に行って百々川橋まではまだ工事は未完成であります。
また、大震災の初期当時、集団避難者の人たちから、このようなときには強いリーダーが欲しいと切々と訴えていたのが印象づけられました。これらの教訓は、今後飯田市政にも大いに役立たせなければならないと思います。ゆえにリーダーというものの難しさも知ることができました。
1月17日、阪神・淡路の大震災はいまだに避難所、テントによって生活をいたす多くの人々とともに、 5,100人とも言われる予想を超えたとうとい犠牲者、そしてサハリンのネフチェゴルスクの直下型地震、マグニチュード 7.2、そして 7.8、近代の頭脳をもってしては防げ得ぬこと、改めてこの犠牲になられた多くの皆様に対し、哀悼の誠を捧げ、ご冥福をお祈り申し上げたいと存じます。
内容的なものにつきましては、西町の保育園の壁の崩壊防止、それから倭保育園の外壁並びに雨水の侵入の防止、それから、柳沢保育園の避難経路の整備等が載っております。 なお、小規模工事、具体的に申し上げますと、少しの揺れで棚等が倒れないように固定させるというような工事は既設の予算の中でやっていくと、こういうことでございますのでよろしくお願いします。 ○議長(武田亥佐雄君) 経済部長。
九州の桜島では大正3年の大噴火により多くの犠牲者を出したのでありますが、その教訓を忘れじと毎年1月12日を爆発記念日とし、巡視船その他の船舶を各部落の港へ回航させ、避難訓練を行っているのであります。 また、伊豆諸島の三宅島では噴火に備えバスを交え避難訓練を実施しておりますが、この前の噴火ではこの教訓が生かされ、1名の犠牲者も出さなかったのであります。
公園につきましては、ふだんは市民の憩いの場所として利用するとともに、防災対策用として地下に耐震型の防火水槽を設置して、非常時には避難者の飲料水や消防水利として確保されたらどうか。また区画整理事業につきましては、整然とした住環境の確保と都市空間を確保することにより、非常時の安全な避難路として、また救援・救助活動の迅速化を図ることが可能になると考えるものであります。
第三に、避難、安全である建物として利用者、使用者の安全を考え、防災上のシミュレーション、専門家の意見を取り入れて、万全を期しております。第四といたしまして、施設の後利用計画としての要素を取り入れ、施設の使用目的、形態、機能等を考え、また身障者の方にも優しく使いやすい建物である等を総合的に検討を行い、さきのリフトアップ工法、アイスBの開閉式屋根等各施設とも特徴を出しております。
特に市街地においては一次避難所を想定した小・中規模公園、さらに広域避難所を想定した近隣公園や地区公園を配置し、併せて公園周辺部は耐火・防火樹木の植栽などを実現し、防災緑地のネットワーク化を図ることが災害に強いまちづくりの重要な条件であると思います。中心市街地における防災面からの緑地計画と公園整備について、どのような構想をお立てになられておるのか、将来方向を含めてお尋ねをいたします。
自治体の防災計画を震度7にも対応できるものに改め、防災拠点、避難広場、公園、緑地の建設、公共施設の耐震化を進めます。測候所の夜間無人化計画中止、活断層の総点検など観測後の予知と体制を強化します。 第3点に、住民が主役の街づくり、村おこしを地域と地球の環境にやさしい自治体を目指します。
今回の阪神大震災は 5,400人を超すとうとい人命と住宅など貴重な財産を奪う戦後最大の大惨事となり、今なお多くの方々が避難生活を余儀なくされています。 自然現象である地震を防ぐことはできませんが、被害を最小限に押さえることは可能であり、それは政治の責任であります。これほどの惨事に至ったことは、大都市圏での地震災害に対しての行政の対応の甘さを浮き彫りにしました。
今回の阪神大震災は、5,400人を超す尊い人命と住宅など貴重な財源を奪う戦後最大の大惨事となり、今なお多くの方々が避難生活を余儀なくされております。 この地震により、これまで行ってきた安全基準は、建物や高速道路等の崩壊により打ち消され、数多くの教訓を残すこととなりました。 自然現象である地震を防ぐことはできませんが、被害を最小限に抑えることは可能であり、これは政治の責任であります。
ご案内のように、年明け早々に発生いたしました阪神大震災はまさに未曾有の大惨事となったわけでありますが、発生からはや2カ月を迎え、いまだ多くの方々が不便な避難生活を強いられ、住宅の復旧もなかなか進まない状況を見ますと、予知できない自然災害の恐ろしさを思い知らされるとともに、日ごろの災害に対する備えの大切さを痛感させられるところであります。
突然の災害に家屋や家財を失い、あるいは職場までも失い、現在なおお寒いこの時期に避難生活を余儀なくされている大勢の方々に対し、上田市におきましても多数の市民の皆様から励ましの義援金が寄せられました。ここに議員の皆様のご賛同をいただきながら、議員各位と市職員から募った篤志を含めお見舞金をお送りし、心からお見舞い申し上げたところであります。
また、平成3年9月におきましては、災害の伝達と避難についての一般質問をしてまいりました。この阪神大震災発生後、町長は議会の運営委員会、あるいは全員協議会、消防関係の会議等を開かれまして、阪神大震災に対する対応とともに町の防災計画の見直しについて提言をしております。
いずれにいたしましても、今幾つもの質問をいただいておりますが、地震に強いまちづくりを進めるためには都市計画、公共施設の耐震性の増強、道路、街路、緑地帯の整備、避難路の確保、消防施設の増強等、莫大な費用と年数がかかります。さらにまた、公共的なものばかりでなく、民間の建物や個人住宅などにも多くの問題があります。
また地区の民生児童委員さんには、避難場所を該当世帯に知らしめていただくとともに、避難場所への誘導をお願いしていきたいと、こんなふうに考えております。 また、障害者や寝たきり、ひとり暮らし老人等に、防災に対する意識の啓蒙を図ってまいりたいと考えております。
また、現在の地域防災計画で指定している避難場所の適性をただしたのに対し、阪神・淡路大地震の教訓を契機に抜本的に見直す予定とのことでありますが、今回の災害を見ると住民みずからの初動態勢が大事であり、避難所生活の中ではトイレが課題になっているとして、避難所の指定箇所には、トイレと救助活動や避難所生活の必需品を備えた小屋を設置し、自主防災組織等に管理を任せることも検討するよう要望がありました。
さらに、防災計画の中でまたはっきりした骨子が出てくると思いますけれども、特に避難所というか、何か大災害が起きたときに、ああいう現状を見ていまして、何百人も入るような避難所は、茅野市の場合には学校の体育館くらいしか、公民館というようなもの、または学校の校庭だとかというようなものがあるんですけれども、そういうものの位置づけもはっきりしておく必要があると思いますので、ぜひ防災計画を立てる上での材料というか
阪神・淡路大震災被災見舞い並びに上田市震災対策の推進に関する決 議 このたびの阪神・淡路大震災は、多数の死傷者を出すなど未曾有の大災害となり、今なお、多くの被災者が避難生活を余儀なくされている。
この件の最後に、八木沢川の整備と避難道路について伺います。 高速道関連で平成7年度までは工事箇所等も決まっておりますが、平成8年度以降はどのような見通しになっておるのか、現在工事箇所から上流にかけては集中豪雨等のときには堤防上までも水が来てしまうので、でき得る限り早い時点での河川整備をお願いしたいところであります。樋門の改修と今後の河川改修計画についてお伺いをします。