47件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

塩尻市議会 2021-03-05 03月05日-02号

次に、松くい虫被害材受入れ等についてお答えいたします。信州Fパワープロジェクト木質バイオマス発電所で取り扱われる木質バイオマス燃料につきましては、市、事業者、そして地元区の3者で締結いたしました環境保全協定におきまして、間伐材等由来木質バイオマス及び一般木質バイオマスのうち、間伐材由来木質チップ間伐虫害材由来木質チップ及び製材端材由来木質チップとすると定められております。 

上田市議会 2019-10-24 12月04日-一般質問、趣旨説明、議案質疑、議案付託-04号

東信地域から正しく切り出された森林組合素材生産者による林業生産活動において発生する低質材や松くい虫被害材木質バイオマス発電燃料とすることで、地方創生林業振興雇用創出に加え、地球温暖化防止をうたって、お隣の東御市羽毛山東信地域初木質バイオマス発電所民間企業によって建設され、来春には稼働が開始されます。

塩尻市議会 2019-06-13 06月13日-02号

今後、山のお宝ステーションを拡大した民有林からの燃料材の買取を初め、切り捨て間伐や松くい虫被害材燃料材への活用等、本市独自の燃料材供給モデル森林公社とともに構築してまいるつもりでございます。 今申し上げましたように、正直に申し上げまして、材の供給が安定的に続かなければ、これは民間事業でありますから、市がリスクを負うことはまずございませんが、採算分岐時期が先に行きます。

上田市議会 2019-01-06 03月06日-一般質問、議案質疑、議案付託-04号

また、市内または上小管内チップ材の確保、これが課題になるところでありますけれども、チップボイラー熱利用の場合は、チップにする木材は限定されないため、松くい虫の被害材なども含め製材関係端材も利用でき、上小管内で年間1,000トン以上確保できることが見込めます。このことから、東信地域木質バイオマス発電施設熱利用施設は共存できるのではないかというふうに考えております。

塩尻市議会 2018-12-10 12月10日-03号

さらに長野県では、今後の原木需要増大を見据え、林業の担い手の育成や森林作業道の開設、高性能林業機械の導入などの支援を行うとともに、松くい虫被害材有効活用を図る対策も具体化することとしております。こうしたことから、事業計画どおりバイオマス発電への未利用材供給されるものと考えております。 次に、(1)②林業市民産業にするためににつきましてお答えいたします。

諏訪市議会 2017-09-04 平成29年第 4回定例会−09月04日-03号

林野庁被害材積は、昭和54年度に約243万立方メートルということで、ピークに達した後、減少傾向にあり、平成27年度は48万立方メートル、約5分の1程度に減少しているようです。しかし、地域によっては気象状況要因等によって、再び激しい被害を受けるおそれがあると言われています。標高700から800メートル以上は被害に遭わないと言われていましたが、温暖化等により高標高地拡大傾向にある。

安曇野市議会 2017-09-01 09月01日-02号

クリアをしていただければ、例えば、これはあるかどうかわかりませんけれども、松くい虫の被害材チップでお湯を沸かし地域住民福祉向上に努めるといったような理由で、まち・ひと・しごと地方創生交付金の対象になるかもしれませんし、民間の力をかりながら存続させる方法はあると思います。土砂災害特別警戒区域長峰荘廃止の理由づけの一つにした以上は、ハード事業は重要なポイントになると思います。 

安曇野市議会 2017-03-06 03月06日-05号

そのほか、被害材を含めた伐採木活用としては、安曇野市は松くい虫被害材などの伐採木有効活用します。身近に活用できるまきも有効な手段ですが松くい虫被害材に入る青いしみ、つまりブルーステインの入った木材を家具や床のフローリングなどに積極的に活用するといいと思います。味わいのある風合いの木材として消費者の選択肢に入れていただけるだろうと思います。 

岡谷市議会 2017-03-01 03月01日-05号

また、被害材の売価、売り値と利用方法についてお聞きします。 (4)伐採木運搬についてです。 現在、造成しております林道は、大洞沢脇市道と小洞沢脇市道を結んでいるものであります。伐採木搬出ルートはどちらの市道を通るのか。また、運搬車両運搬計画等についてお伺いします。 (5)今後の課題。 山林火災復旧に当たり今後の課題をお聞きします。 大きな2番、ため池整備事業についてでございます。 

塩尻市議会 2016-12-09 12月09日-03号

意向書があるといっても、現実には大北森林組合による補助金不正受給と相まって里山整備予算は消化できなかったり、雨氷被害や松くい虫被害材の処分も思うような進展が見られないなど、県の山林対策本気度が疑われて仕方がありません。まして、日本でも類を見ない急峻な山林間伐となると、路網整備等その他の技術があるのかないのか不安に感じます。どのような進捗なのかお聞かせください。 

安曇野市議会 2016-12-08 12月08日-05号

これは間伐材や松くい虫病被害材まきにして、それを活用する、そういう取り組みで、しゃくなげの湯の目玉の企画といいますか、そういうことでまきボイラー設置したわけですけれども、それが残念ながら、農林部との連携、観光のほうでいえば、まきボイラーまき活用というところで、もっと観光皆様市民皆様に有益な形で、ああこういうことで安曇野市は温泉やっているんだなということが、一目でわかるような形でアピール

大町市議会 2016-12-08 12月08日-03号

まず、残留薬剤につきましては検出限界以下であることに加えまして、伐倒燻蒸した被害材におきましては、再度カミキリムシが侵入する可能性は否定できませんが、今回無償提供しました被害材は乾燥と吹き油がございます。また、樹皮が簡単にはげる状態でありますことから、カミキリムシの産卵は考えられません。そんなふうに判断をしてございます。 以上でございます。 ○副議長岡秀子君) 再質問はありませんか。

上田市議会 2016-09-12 09月13日-一般質問-03号

この発電所では林地残材などの未利用間伐材の受け入れを平成26年1月に開始いたしまして、当地では信州上小森林組合では用材として利用できない間伐材樹種転換で発生した松くい虫被害材などの供給平成26年度から積極的に進めておりまして、今年度までの3年間に上田市内から約3,900トンをこの発電所へのバイオマス燃料として供給したとお聞きしております。 

安曇野市議会 2016-06-16 06月16日-03号

分解性シートは割高なため、これまでは限られた予算の中で多くの被害材を処理するためにビニールを使用していたところでございますが、平成27年度に一部で生分解性シートを試験的に使用をいたしました。その結果を見て、今年度からは、全量を生分解性シートに変更して、景観・環境への配慮の取り組みを始めてきたところでございます。