47件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

安曇野市議会 2012-12-05 12月05日-02号

農林部長松枝功) 松くいの被害材も確かにそこに貯木されます。それが一番多いかと思います、なかなか使いづらいものですから。ただ、今、県とのお話の中では、いわゆる激害地の真ん中にあるわけですね。特に飛び地でないものですから、具体的に言えば周りがすべて被害木で覆われております。ですから、その山の中にはまだ被害木が普通に立っているわけです。そういう状況と余り変わらないと。

安曇野市議会 2012-09-19 09月19日-03号

今回、予算に計上いたしましたバイオマス活用調査につきましては、松くい虫被害材燃料として燃やして、エネルギーを熱源として取り出す新しい発想のまきボイラー有効性につきまして、基礎調査を行うことといたしております。このボイラーにつきましては、昨年の9月議会の折にも答弁させていただいておりますけれども、比較的コンパクトなボイラーでございます。

安曇野市議会 2011-09-20 09月20日-03号

そういった状況から、林道や作業道周辺被害材間伐材をこういった形で山の中で朽ち果てさせるというより、やっぱり今御提言のような燃焼エネルギーとして活用できるとすれば、これは大変価値のあることだとはとらえております。 このことについては、先日、穂高地域のNPOからもまきボイラーの導入・活用などについての御提案をいただいております。

伊那市議会 2007-09-11 09月11日-03号

間伐材土場残材被害材、ダム流木、のこくず樹皮等有効活用について、次のような利用方法が考えるところであります。まずまき、チップ、ペレットブリケット製材端材などに加工することができます。これらを利用したまきストーブペレットストーブへの燃料としての利活用火力発電への利用ボイラーなどへの地域熱利用が促進されてきております。

長野市議会 1997-03-01 03月10日-04号

今年度の駆除見込み実績は、現在実施中のものを含めまして、被害本数で約二万八千本、被害材積では約一万二千八百立方メートルとなっており、昨年度に比較して六千五百立方メートル減少となっております。 今後の発生の見通しとしましては、天候にも左右されますので判断しかねますが、引き続き現行の駆除体制を維持し、適期防除を実施することにより年々被害が沈静化していくものと予想しております。