千曲市議会 2024-03-15 03月15日-06号
2項林業費について、委員からは、松くい虫防除対策で被害木は伐倒駆除した後、放置されているが、新たに植樹指導はしないのか等の質疑があり、これに対し、現在、被害木は伐倒駆除した後にはそのまま土に返し、天然林が芽吹くのを待つ方針だが、市として森林整備をする上で植樹の指導ができないか検討していく等の質疑応答がありました。
2項林業費について、委員からは、松くい虫防除対策で被害木は伐倒駆除した後、放置されているが、新たに植樹指導はしないのか等の質疑があり、これに対し、現在、被害木は伐倒駆除した後にはそのまま土に返し、天然林が芽吹くのを待つ方針だが、市として森林整備をする上で植樹の指導ができないか検討していく等の質疑応答がありました。
使途につきましては、主なものとして、松くい虫防除対策、林道等の維持管理、森林経営管理事業、岡谷小学校跡地の植栽管理、倒木伐採処理のほか、林地台帳、地番図作成業務などに活用しております。
6款農林水産業費の農業委員会運営事業費、農政推進事業費、農業振興対策推進事業費、市単土地改良事業費、農業用施設等維持事業費、農業者育成・支援対策事業費、民有林整備事業費、松くい虫防除対策事業費について質疑がありました。 7款商工費の商工業振興事業費、中小企業金融対策事業費、観光総務費、観光振興事業費、観光需要喚起支援事業費について質疑がありました。
岡谷市の令和4年度の譲与税の活用につきましては、主として松くい虫防除対策や林道等の維持管理、また、岡谷小学校跡地の植栽管理や森林経営管理事業などとなっております。 次に、(3)松くい虫対策であります。
次に、6款農林水産業費では、松くい虫防除対策委託料について。 松林監視員の巡視等で発見されたアカマツの枯損木については、伐倒し、一定の寸法に切断後、ビニール等で密閉状態にした上で、鑑定によりマツノザイセンチュウが確認された枯損木は、薬剤による薫蒸処理を委託により行っている。令和3年度は18件、33本の枯損木の処理を行ったとのことでありました。
審査において、第1款総務費のふるさと千曲市応援寄附金事業費について、第6款農林水産業費の荒廃農地対策事業費、食料農業農村対策事業費、農作物有害鳥獣駆除推進事業費、農業経営基盤強化促進対策事業費、松くい虫防除対策事業費について、第7款商工費の商工業振興対策事業費、産業支援センター事業費、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策事業費、観光総務費、観光施設管理事業費、移住・定住・交流促進事業費について、第8
続いて、市民生活・雇用・事業・地域を守り抜く取組等の分野では、地域課題の解決に向け、先端技術の活用による実証事業を実施するスマートシティ化推進事業、ドローンを活用した松くい虫防除対策事業、技術研修センターをテレワーク拠点として整備する事業のほか、GIGAスクール構想推進事業や公立保育園一斉メール配信事業などを計上いたしております。
審査において、第5款労働費では、雇用促進事業費について、第6款農林水産業費では、食料農業農村対策事業費、松くい虫防除対策事業費について、第7款商工費では、商工業振興対策事業費、観光施設管理事業費について、第8款土木費では、一般管理事業費、冬期交通対策事業費、市道新設改良事業費(国庫補助)、交通安全対策事業費、橋梁維持事業費について質疑があり、採決の結果、全会一致、原案のとおり認定すべきものと決定いたしました
農林水産事業費につきましては、農業委員会の運営経費、農業振興費、土地改良事業費、農業用施設等維持管理費、地籍調査事業費、松くい虫防除対策事業費など総額8億3,952万1,350円です。
◎産業振興部長(藤岡明彦君) 本市における森林環境譲与税の活用状況につきましては、令和元年度は、松くい虫防除対策事業、林地台帳地番図データ作成業務、倒木伐採処理業務に活用しております。
農林水産業費では、農業振興対策推進事業費、松くい虫防除対策事業費等3,750万4,000円の減額であります。 商工費では、中小企業金融対策事業費、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策事業費等3億3,151万8,000円の減額であります。 土木費では、市道新設改良事業費、道路維持事業費、土木管理事業費等2億1,879万8,000円の減額であります。
続きまして、3目交流施設総務費136万5,000円は12節委託料、14節工事請負費は、すずむし荘及び寄って停まつかわの改修事業完了に伴う減額に加えまして、委託料では、寄って停まつかわ敷地内にあります赤松51本になりますが、松くい虫防除薬の樹幹注入費用の追加、工事請負費では、安曇節会館の消防設備の定期点検によりまして指導を受けました誘導灯本体6基になりますが、こちらの交換費用を追加しております。
農林水産業費につきましては、農業委員会の運営経費、農業振興費、土地改良事業費、農業用施設等維持事業費、地籍調査事業費、松くい虫防除対策事業費など、総額で6億1,608万9,764円であります。
次に、農林部関係の質疑において、松くい虫防除対策事業費を2,400万円余減額補正しているが、被害防止に向けて早急な対応が求められる中で多額の事業費を減額した理由は何か。
有害鳥獣対策では、ニホンジカ、イノシシ、ハクビシンについては、従来の捕獲報償金のほか、国の鳥獣被害防止緊急捕獲活動支援事業により報償金を加算いたしまして捕獲対策の強化に努めるとともに、松くい虫防除対策では、被害拡大を抑制するため、被害木3,551立米を伐倒処理するとともに、東山市有林では景観対策として枯渇木を伐採処理いたしました。 次に、77ページでございます。款7商工費でございます。
次に、松くい虫防除対策事業について、委員より、暖冬で、松くい虫の動きもいつもより早まっていると思われるが、監視体制の強化という部分で監視期間をどのように考えているか質疑があり、令和2年度は4月から11月を予定している。松くい虫の発生が確認される前は、5月から10月までの監視であったが、現在は始期と終期を1カ月ずつ延ばして強化している。
それと、同じく2項2目の松くい虫防除対策事業についてですが、昨年松くい虫被害が起きて2年目となります。令和2年度でその監視の強化についてどのように考えられているか。また、予防対策についてどのように考えられているか教えてください。 ○議長(渡辺太郎議員) 藤岡産業振興部長。 ◎産業振興部長(藤岡明彦君) お答えいたします。 2点御質問いただきました。
林業振興対策事業では、里山を含めた林業振興のための経費を、181ページの松くい虫防除対策事業では、委託料として松くい虫防除事業委託料を、市単治山事業では、治山工事の経費を、間伐対策事業では、負担金補助及び交付金として間伐対策事業補助金などを計上いたしました。
次に、松くい虫防除の薬剤空中散布について伺います。 松本市は平成25年からことしまで7年間、四賀地区で空中散布を続けています。マツノマダラカミキリを殺すために無人のヘリをリモコンで飛ばし、空から松林にネオニコチノイド系アセタミプリド、商品名はマツグリーン2液剤をまいています。ネオニコチノイド系農薬はご存じのとおり神経毒で、母親の胎盤を通じて胎児に移行するというものです。
松本地方松くい虫防除対策協議会でございますが、この会に対しましても、樹種転換の普及啓蒙など広域的な防除対策、これを図るように申し上げていきたいと考えております。 以上です。 ◆14番(古畑秀夫君) ぜひそんな取り組みをしていただきたいと思いますが、もう一つ、鎖川の河岸段丘のほうもずっと朝日村のほうへ広がってきているように見受けられます。