松川村議会 2012-03-19 平成24年第 1回定例会−03月19日-03号
それから、修学旅行誘致と観光計画、これは先日、農家民泊民宿の方にお集まりをいただきまして、それぞれ会長さんも決めていただいているようでありますけれども、できるだけ応援をしてまいりたいと。この間、登録をするための手数料については、補正の中でお認めをいただいておりますので、現在10件ありますけれども、今年は5月に大阪の方から、中学生が1クラス約30人ほどお見えになるそうであります。
それから、修学旅行誘致と観光計画、これは先日、農家民泊民宿の方にお集まりをいただきまして、それぞれ会長さんも決めていただいているようでありますけれども、できるだけ応援をしてまいりたいと。この間、登録をするための手数料については、補正の中でお認めをいただいておりますので、現在10件ありますけれども、今年は5月に大阪の方から、中学生が1クラス約30人ほどお見えになるそうであります。
また、都市と農村の交流として、中山間地域の魅力を都市部の方々に発信し、農作業体験や小・中学生農家民泊誘致受入れを行う地域農業者組織の活動を支援しており、事業を実施する地域も徐々に拡大してきております。 こうした事業、制度を活用し、活性化につなげていくためには、何よりも地域における意欲ある人材が求められております。
今、都市との交流では、農業体験や農家民泊を伴う修学旅行の受入れが積極的に行われております。そこに、さらに滞在型観光を結び付けまして川下り、具体的にはラフティングの模索を提案いたします。 現在、犀川では、大変な人気になっておりまして、多くの修学旅行生が楽しんでおられますけども、大変残念なことに、長野市以外の業者さんの企画でございます。
農業公社が農業法人等へ出資する農業法人化事業や、農産物に付加価値を付ける農産物加工施設等支援事業、また、都市と農村の交流を図る小中学生農家民泊誘致受入事業につきまして、引き続き積極的に推進いたします。 新規就農者支援事業については、先月実施した第三回目の募集により、事業初年度の助成金交付対象者は、県外出身者を含め二十一名となりました。
この点では、板取の皆さんには民泊では大変な努力と御苦労をいただきました。今後、農家民宿などへの発展があればと願う次第です。 実は、私は100人近いお客さんを迎え入れたのですが、半分以上は大町、その他の宿泊となりました。理由はすずむし荘が満杯で泊まれなかったからでした。
また、農家民泊、農村留学など、人口2,000人の地域で、よくぞここまで村おこしをされたものと、その努力に頭が下がります。ここまで頑張ってきたのだから、もう少しのにぎわいと人口減を食いとめる施策、もう一つ何かみんなを引きつけるインパクトの強いものがあればと思います。俗化された観光地ではなく、自然を十分生かした農業と観光であることは言うまでもありません。
そのため、中山間地域の農家団体等が棚田オーナー制度やお菜採りツアーなどの農業体験交流事業、それから小・中学生を対象に農家に宿泊して田舎の暮らしを体験する農家民泊事業などに取り組まれておりますので、これらの事業の募集活動、それから運営に対する指導、助言及び活動経費の一部に対しましての支援も行っております。
また、小・中学生農家民泊誘致受入事業などにより、都市と農村の交流を実施しております。信里、鬼無里、大岡、中条、芋井、信更地区の他、本年七月に受入れの会が設立された七二会地区においても実施され、今年は各地区合計で三十一校、四千二百三人の小・中学生の皆さんを受け入れました。今後もこれら農家団体組織への継続した支援により中山間地域の活性化策を推進してまいります。
それから、もう1点でございますが、農業体験、農家民宿の推進ということで、都会の子供たちの修学旅行先としまして、村の豊かな自然を満喫しながら農業体験、農家民泊を経験してもらうための体制づくりを進めてまいりたいということで、先月、8月25日に農家民泊開業希望者の説明会を開催いたしました。
観光協会も来年は修学旅行の松川村の農業体験をしたいということがあるようでありまして、民泊の方も20人ほど集まっていただいて、計画をしてくれているようでありますので、村も精いっぱい応援をしていきたいというように思っています。 ○議長(新村久仁男君) 佐藤議員。
都市部の学校では、修学旅行で農村での農業体験、農家民泊を希望する学校が増加をしているというように聞いております。村では、その受け入れ体制づくりの一環といたしまして、8月25日、農家民宿開業希望者説明会を開催し、約20名が受講をされました。
〔11番 篠原公子君登壇〕 ◆11番(篠原公子君) 大賀さんは常々、軽井沢をザルツブルク音楽祭が開催されるようなあのような都市にしたいと、全国から音楽家が集まってきて、そして軽井沢で民泊をして、そしてその人たちに音楽を演奏してもらい私たちが聞くというふうな、そういうふうなお話をされておりましたが、そういうことはすぐにできることではもちろんないと思います。
加えて、農家民泊誘致受入事業など中山間地域の活性化や、一千二百万人観光交流推進プランに基づくイヤーキャンペーンの展開、ふるさとNAGANO応援団の設立等、本市の更なる魅力の発信に努めるなど、住んでよかった、住み続けたい、行ってみたいと誇りと幸せを実感できる長野市をつくるため、様々な施策を推進してきたところでございます。
次に、中山間地域の活性化についてでありますが、農業公社が農業法人等へ出資する農業法人化事業や農産物加工施設等支援事業による農業者の法人化への積極的な支援を初め、小・中学生農家民泊誘致受入事業による農家団体組織への継続した支援や、増加する野生鳥獣被害の防止対策などに鋭意取り組んでいるところでございます。
小・中学生農家民泊誘致受入事業については、信里、鬼無里、大岡、中条地区の他、昨年七月に民泊受入れの会が設立された芋生地区並びに本年四月に同じく受入れの会が設立された信更地区においても、それぞれ本年度の受入れを予定しております。今後も受入れ小・中学生にとって有意義な体験となるよう、地域の農家団体組織を支援してまいります。
そこで荒廃農地の解消、食料自給率、地産地消の促進、農業体験民泊、鳥獣対策、六次産業の促進など、地域ごとの総合計画を策定し、産業の促進を行ってはどうかお答えください。 ○議長(三井経光君) 鷲澤市長 (市長 鷲澤正一君 登壇) ◎市長(鷲澤正一君) TPP協定の反対についてお答えをいたします。
南信州での農家民泊も例年並みで定着化しているところでありますが、特に安全性の高い体制を維持しながら、地域内のブランドとしてさらに育成してまいる所存であります。 人材誘導につきましては、5月20日にふるさと就職の集いが開催されました。
これは合併当初、PFIによって日帰りの事業をというような話がございましたけれども、あり方検討委員会の専門委員会の答申としてやるべきでないということで、廃事業という認識を私は持っておったわけなんですが、いつの間にか整備検討委員会というものが組織されて、こういう22年度でたしかマスコミ報道で私は知りましたが、要望としては民泊のできる施設というような報道がされたわけです。
また、中山間地域と都市部との交流では、農業公社を事務局とする長野市子ども夢学校受入れ協議会を核として、芋井地区など新たな地域でも農家民泊の受入れを予定しており、今後も更なる拡充を図ってまいります。 市域全体に拡大しつつある野生鳥獣被害の防止対策については、農地等への出没を抑制する緩衝帯整備事業を拡大するほか、地区協議会独自の防除対策活動への支援を拡充してまいります。
市長は所信表明で、新規就農者支援事業とともに、農業公社が出資する農業法人化事業や農産物加工施設等支援事業、薬草栽培、農家民泊の受入れなど積極的に取り組むとされていますが、これらをやまざと振興計画の六年間で実行していくことを要望いたします。今後の具体的な見通しと財源計画について伺います。 次に、農業の再生について伺います。 新規就農者支援事業が発表され、大変期待の高い事業となっています。