95件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

上田市議会 2015-03-18 02月23日-趣旨説明-01号

安全、安心市民生活を支える地域医療再生につきましては、平成21年度から5年間にわたり実施してきた上小医療圏地域医療再生計画事業が終了し、救急医療や周産期医療体制充実が図られてまいりました。 地域中核病院である信州上田医療センターにおきましては、地域支援により医師確保に取り組んでまいりました。

安曇野市議会 2015-03-10 03月10日-06号

カルテと同様の共通診療ノートを使用して、分娩医療機関検診協力医療機関とが情報共有をして連携を行うことにより、松本地域の周産期医療体制が維持されていることには、感謝するものです。 平成26年7月現在、分娩医療機関が5カ所、検診協力医院が16カ所となっております。このうち、安曇野市内では分娩医療機関が1カ所、検診協力医院は4カ所の協力をいただいております。 

伊那市議会 2014-12-19 12月19日-05号

周産期医療体制整備につきましては、全国的な課題となっております。そんな中で、新たな産婦人科医院の開業は大変喜ばしいことでありまして、多くの分娩を担っていただくことを期待すると同時に、伊那中央病院里帰り出産にも何とかこぎつけたいと考えているところでございます。 先日、ことしの世相をあらわす漢字が「税」と発表されました。

上田市議会 2014-06-23 06月02日-趣旨説明、議案質疑、議案付託、委員長報告、質疑、討論、採決等-01号

上田市助師確保修学資金等貸与条例につきましては、産科医助産師が不足し、上田地域の周産期医療体制整備が急務となっておりました平成21年6月に、安定的な助産師確保を図るために制定いたしたものでございます。 具体的には、市長が指定する医療機関助産師として一定期間従事した場合は貸付金の返還を免除することとして、修学資金などを貸与する制度でございます。 

上田市議会 2014-02-27 02月03日-趣旨説明-01号

平成21年度に国の臨時交付金をもとに実施する地域医療再生事業として上小医療圏計画が採択され、これまで、各関係機関が「救急医療体制確立」や「周産期医療体制確立」など4つ施策を柱とした各種事業を実施し、平成24年4月には移転新築を進めた市立産婦人科病院が開院を迎えたほか、信州上田医療センター医師確保定着化など、それぞれ着実に成果を上げてきております。 

大町市議会 2013-12-03 12月03日-02号

完結した急性期医療体制とするために、信大病院を初め他病院との連携が重要となりますが、その後の対応についてはどのようになるのでしょうか、お尋ねをいたします。あわせて、病院全体で健全な病院経営にするために、どのように取り組むのでしょうか、お尋ねをいたします。 続きまして、2点目の教育についてでございます。 平成25年度全国学力学習状況調査についてでございます。 

上田市議会 2013-11-01 11月25日-趣旨説明-01号

平成21年度から取り組んでまいりました地域医療再生計画におきましては、各関係機関連携を図りながら、「救急医療体制確立」、「周産期医療体制確立」、「医師等の安定的な確保体制構築」、「地域医療連携確立」の4つの柱を軸に、夜間における内科初期救急センターの設置、病院群輪番制病院等救急搬送収容事業後方支援事業市立産婦人科病院移転新築信州上田医療センター医師確保定着化に向けた支援事業等

上田市議会 2013-10-04 12月04日-一般質問、議案質疑、議案付託-04号

現行の地域医療再生計画では、救急医療体制確立、2番目として周産期医療体制確立、3番目として医師等の安定的な確保体制構築、4番目として地域医療連携確立、この4つを柱といたしまして各種事業を展開しております。 この4つの柱のうち周産期医療体制確立につきましては、市立産婦人科病院移転新築や、信州上田医療センターにおきまして来年4月から分娩の取り扱いを再開する見込みとなったことなどございます。

上田市議会 2013-09-16 12月02日-一般質問-02号

この中では、公約集をマニフェストに掲げた70項目の施策を二重丸、一重丸、三角、バツの4段階で評価を行い、最高評価の二重丸としては、市立産婦人科病院建設、周産期医療体制整備、交流・文化施設整備を起点とした文化の見えるまちづくりなどが、次点の一重丸としては、地域医療再生への取り組み、分権を推進する地域予算の拡充などが掲げられておりました。

上田市議会 2013-03-21 02月25日-趣旨説明、議案質疑、議案付託、委員長報告、質疑、討論、採決等-01号

一方、地域の願いでもある信州上田医療センターにおける分娩再開につきましては、同医療センターにおいてさらに複数の産婦人科医確保に努めているところであり、市としても情報提供修学資金等貸与制度による医師確保などできる限りの支援を行い、周産期医療体制確立に取り組んでまいります。 

飯田市議会 2012-12-07 12月07日-03号

看護師につきましては、第3次整備後の救急医療や周産期医療体制充実を見据え、計画的な増員をしております。 今後、職員の能力の向上を図るとともに、患者さんの立場に立った医療を提供できますように、教育や技術の向上に取り組んでいきたいと考えております。以上であります。 ○議長(上澤義一君) 高田保健福祉部長

上田市議会 2012-04-01 06月12日-一般質問-03号

次に、周産期医療体制構築のために市として重点事業として取り組みをいたしました産院移転改築事業でございます。計画の過程で開催いたしましたワークショップでのご意見、ここでも病院機能充実とともに、安心感や安らぎなど利用される方に心温まる、産院市民に愛され続けるよう意を配ってほしいという多くの意見をいただきました。

上田市議会 2012-03-11 03月05日-一般質問-02号

上田市立産婦人科病院信州上田医療センター及び民間の産婦人科病院が密接に連携し、安心で安全な周産期医療体制整備する必要があります。1点目として、上小医療圏地域医療再生計画の中で周産期医療体制充実をどう考えているか。2点目として、上田市立産婦人科病院は具体的にどのように関係機関連携していくのか。 

上田市議会 2011-12-19 11月28日-趣旨説明-01号

新たな市立産婦人科病院が、安全で安定的な医療提供をもって地域の中で必要とされる分娩数を担い、上田地域全体の周産期医療体制において求められる役割が発揮できるよう、今後も着実に取り組んでまいります。 一方、新市として初めて発行を予定しております住民参加型市場公募債市民債)につきましては、市民の皆様により身近に感じていただけるよう、広く愛称を募集してまいりました。

上田市議会 2011-11-29 12月07日-一般質問、議案質疑、議案付託-04号

第1に、救急医療体制整備強化と周産期医療体制整備に対する進捗状況について伺ってまいります。上小医療圏は、人口22万人を有する地域でありますが、全国的な医師不足を背景にして、医師不足が顕在化し、深刻な状況が続いてまいりました。特に救急医療や周産期医療に関しては、中核病院上田医療センター麻酔科産婦人科医師の引き揚げによって、地域住民医療関係者から機能回復の要望が強くありました。