安曇野市議会 2020-03-05 03月05日-05号
学校における児童生徒の不登校が社会課題、教育課題となって久しく、国・県・市のそれぞれの立場で、また、連携を取りながら対策を講じてきました。まず、市の不登校の児童生徒数の経年変化と不登校支援の評価をお尋ねします。教育長、お願いします。 ○議長(召田義人) 橋渡教育長。 (教育長 橋渡勝也 登壇) ◎教育長(橋渡勝也) 最初に、本市の不登校児童生徒の経年変化について説明いたします。
学校における児童生徒の不登校が社会課題、教育課題となって久しく、国・県・市のそれぞれの立場で、また、連携を取りながら対策を講じてきました。まず、市の不登校の児童生徒数の経年変化と不登校支援の評価をお尋ねします。教育長、お願いします。 ○議長(召田義人) 橋渡教育長。 (教育長 橋渡勝也 登壇) ◎教育長(橋渡勝也) 最初に、本市の不登校児童生徒の経年変化について説明いたします。
また、他にも教育課題支援講師を7名雇用しておりまして、各学校の課題解決に努めておりますが、このような専科教員等の配置も働き方改革につながる有効な手段であると考えております。 担任が理科を1人でやるということになると、非常に大変なことになるわけですが、こういう専科教員を配置することによって、担任への負担もかなり減っているんではないかと思っております。
千曲市では、令和元年度から部活動指導員、多様な子供のニーズに考慮した特別支援教育支援員や教育課題講師、小規模校の理科専科教員の加配や、長期休業期間における一定期間の学校閉庁日の設置などの配慮をしているところです。さらに、令和2年度の校務支援システム導入も、負担の軽減につながるものと考えております。 今後も、教職員の負担軽減を図ることができるよう努めてまいる所存でございます。
様々な教育課題について、一定の目標を持って取り組むことも効果的な指導と考えられますので、チラシ等、あるいはポスター等を貼って、そういった啓発を行いながら、内容が適切であり、教育的効果が期待される場合には児童・生徒の周知について協力に努めてまいりたいと思います。 ○議長(中牧盛登君) 中村直人議員。 ◆1番(中村直人君) ありがとうございます。
教員の加配につきましては、各校が抱える教育課題に対応するために非常に効果的であるというふうに考えますが、教員の定数や加配は、国の法令や予算に基づき決められるものでございます。したがいまして、市教育委員会といたしましては、引き続き県を通じて定数や加配の増員について要望し、教職員の長時間勤務の軽減を図り、子供たちに向き合い、状況に応じたきめ細やかな教育活動が行えるように努めてまいります。
質問の第6は、教育課題について、2点ほど質問いたします。 先頃、神戸市で発生し、マスコミでも大々的に報道されておりました教師のパワハラについてであります。次代を担う子供たちの健全な育成指導は、家庭はもとより学校でも教育に携わる教職員の責務でもあります。しかるに、教師間及び生徒に対してパワハラ、いじめ、暴力が行われていることは、大変ゆゆしき事態であります。
また、八坂小学校と八坂中学校、美麻小中学校につきましては、山村留学制度や特認校制度、通学に要する距離と時間、また、地域コミュニティーとの関係や多様な教育課題において、これらの学校が果たしている一定の役割などを考慮し、さらに長期的な視点に立って検討を要することから、当面は現状維持しつつ、小規模校としての特色を生かした学校づくりを進めるとの内容が示されているところでございます。
小中の9年間を一貫した形での教育を行うことによって、現代の多くの教育課題の解決に向けた取り組みが可能になる。このことが大きいわけで、それそのものが大事なメリットです。 例えばで言いますと、9年間の系統性。
多岐にわたる教育課題についての御質問ありがとうございます。 要旨1の教育格差と教員の働き方改革についての1点目、教育格差についてお答えをいたします。
不登校という状況が継続して、結果として十分な支援が受けられない状況が続くということは、自己有用感の低下を招くなど本人の進路や社会的な自立のために望ましいことではなく、市教育委員会といたしましても不登校を大きな教育課題として捉えております。
◆10番(横須賀桃子君) 教育長の役割は、学校が抱える課題、そして児童生徒が抱える課題やニーズへの対策を練るための情報収集や分析を行うことですが、新しい教育長を任命するに当たり、町長は、具体的にどのような町で教育課題があって、具体的にどのような資質や能力が今回任命する荻原氏とマッチして任命するのかお知らせください。 ○議長(佐藤敏明君) 答弁願います。 藤巻町長。
また、ICT教育はハードの整備だけではいけませんので、ソフト、教育課題を解決するために、飯田市は3つの教育課題をテーマにしてICT教育の充実を図っています。
ICTを活用した教育では、3つのモデル校区で、教育課題の解決に向けて、ICTを活用したさまざまな教育活動の実践と検証に取り組み、その成果を全校で共有しました。 上郷公民館・上郷自治振興センターの耐震化整備事業は、本体建設工事を行い、本年3月末に竣工いたしました。 国史跡恒川官衙遺跡では、史跡公園整備の基本計画に基づき、恒川清水エリアの基本設計に着手しました。
本市では、第二期しなのきプランにおいて、教職員の力量向上を教育活動の基盤として位置づけ、これまで様々な教育課題に対応するための教育センター研修講座を実施してまいりました。 先日開催いたしました活力ある学校づくりに関する管理職研修講座の中で、学年担任制を含めた今後の笑顔あふれる学校づくりについて様々な実践事例が語られ、活発な意見交換がなされたところでございます。
◎教育長(代田昭久君) 今、3つ同時に進めている教育課題に対する取り組みの優先順位をつけたらという御提案のように受け取りましたけれども、やはり飯田市の場合、900人近い小学校もあれば一桁の小学校もあるわけで、一律になかなか進めないというふうな現状があるかと思います。
教育課題を克服して時代に合った適切な教育の場をつくる、そうしたところでさまざまな学校の形態や教育のあり方について検討し、小中一貫教育に大きな可能性を見出したわけです。 この小中一貫教育、諏訪市で取り上げていますが、どんなメリットがあるのかということです。幾つか挙げてみたいと思います。一つは、いわゆる中1ギャップといって、小学校から中学校へ行くときに精神的にもいろんな意味で大きな段差があります。
各学校では教育課題や実情に応じて活用をしていただいておる状況でございます。 以上であります。 ○議長(中牧盛登君) 再質問はありませんか。中村直人議員。 ◆1番(中村直人君) ありがとうございます。 それでは、次は不登校の支援についての再質問をさせていただこうと思います。 現在、学校の先生方にそういった多様な施設を見に来ていただくという、そういった機会は設けられませんでしょうか。
次に、県が選定された学びと自治の力による自立・分散型社会の形成という政策目標は、教育課題なのか、行政課題なのか、あるいは全市的な課題なのか、また、本市ではどのような自立・分散型社会を想定されるのかについて伺います。 4番目として、学びと自治の力の具体的な政策、地域社会の姿について伺います。
私の勉強不足で、その資料をちょっとまだ拝見しておりませんので、その内容がちょっとわかりませんけど、学校に関する課題ということは、いじめだけの教育課題というのはございませんので、いじめだけじゃなくて、ほかにも課題はございますので、今この場で内容を確認していない中でそれがいじめなのか、いじめではないのかと言うことはちょっと答弁を控えさせていただこうと思います。 ○副議長(永井一英君) 山崎昌伸君。
また、学校の教育課題の解決につながる校内研修や、休み明けの授業に向けた準備をゆとりを持って進めること、また、現在も行っております不登校傾向の子供が夏休み明けに登校しやすくなるように声をかけたりすることも、丁寧にできるようになると考えております。 以上でございます。 ○議長(小松洋一郎) 平林議員。