下諏訪町議会 2013-03-06 平成25年 3月定例会−03月06日-03号
県は、救急活動また消火活動、各種救援活動など、地震直後から発生する緊急予想を円滑かつ確実にするため、あらかじめ強化地域内、震災対策緊急路を指定しております。 それで、お伺いいたします。当町における震災対策緊急路はどのようになっておりますか、お伺いいたします。 ○副議長 総務課長。 ◎総務課長(松下) お答えいたします。
県は、救急活動また消火活動、各種救援活動など、地震直後から発生する緊急予想を円滑かつ確実にするため、あらかじめ強化地域内、震災対策緊急路を指定しております。 それで、お伺いいたします。当町における震災対策緊急路はどのようになっておりますか、お伺いいたします。 ○副議長 総務課長。 ◎総務課長(松下) お答えいたします。
東日本大震災の後、県の緊急消防援助隊の第5次隊の緊急隊長として、宮城県塩竈市へ出動、避難所での急病患者の救急活動などが評価された。山田さんは、今後も県民の負託に応えられるよう邁進したいと挨拶したとありました。
救急業務関係につきましては、昨年の救急件数が一万七千三百四十六件で、昭和三十九年の救急業務開始以来、過去最高件数を更新したことから、今後も増加が予想される救急需要に対応するため、救急救命士の養成、救急活動資機材の充実及び救急現場で適切な医療行為を施すため、メディカルコントロール体制の充実強化を図り、救急隊員の資質の向上と医療機関と消防機関の一層の連携、さらに、市民の皆様への応急手当の普及啓発を積極的
救急出動件数の出動及び搬送、搬送の種別、年齢層、収容医療機関、市内及び市外の救急出動の状況、救急活動体制を含めてお聞きをいたします。 (2)市内の医療機関以外への搬送。 傷病者の搬送医療機関についてお聞きしますが、市民の方よりよく聞かされます。何で救急で運ばれて岡谷病院ではなくほかの病院に回されたのか。病状によって搬送先が変わることも理解しつつも、やはり地元でとの意識が強いようでございます。
次に、消防車と救急車が同時に出動することを救急支援、あるいはPA連携と呼ばれておりますけれども、救急隊と消防隊が連携して傷病者の救出、救護処置を迅速かつ確実に行うもので、心肺停止の傷病者に対しまして多くの救急資機材を必要とする高度な救命処置を行う場合や階段、通路など狭いために、傷病者の搬送が難しい場合など救急隊員のみでは対応が困難な場合に備えるため、要請の内容から判断して同時に出動させる救急活動でございます
おっしゃられますように全戸配布させていただきまして、統計的な利用状況についての把握はしていない状況ではございますが、救急隊員のお話の中で聞き取る限りは、毎年一定程度の利用ができて、大変救急活動のスムーズの一助に役に立っているという言葉を聞いておりますので、できるだけ普及に努めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。 ○議長(竹内卯太郎君) 13番 町田博文議員。
一般的に考えて常備の消防、つまり消火活動と救急活動については箕輪町はほとんど影響がない。しかもよくなるというふうに私は理解しております。
このほか、あんしん電話による緊急通報に伴う救急活動や、介護保険制度の訪問介護員及び訪問給食サービスの事業者やボランティアによる見守りも行われておるところでございます。 こうした取り組みを連動させながら、行政、地域住民、そして事業者が連携を強めるとともに、緊急時の対応を明確にして、速やかに発見、救出につながる仕組みづくりを進めてまいります。
飯田広域消防管内では、平成23年の救急活動につきましては、出動件数6,607件で傷病者6,407人を搬送いたしております。1日当たり平均しますと18件の出動となっております。 出動件数は3年連続で増加いたしており、高齢化のさらなる進展を考えますと、今後も増加が見込まれます。特に、搬送した傷病者のうち、高齢者は4,065人に上り、搬送人員の63.5%を占めている状況にあります。
救急業務関係につきましては、昨年、救急件数が一万七千件を超し、昭和三十九年の救急業務開始以来、過去最高件数を更新したことから、今後も増加が予想される救急需要に対応するため、救急活動資機材の充実及び救急現場での最適な処置に必要な、メディカルコントロール体制の充実強化を図り、救急隊員の資質の向上と医療機関と消防機関の一層の連携により、救命率の向上に努めてまいります。
市にお住まいの方々の日常生活に直結した各種サービスだとか、また経費に充てられるとともに、消防活動や救急活動など安全・安心な生活の確保に役立てられて使われるものです。そのために必要な費用を広く多くの市民の方に負担いただくのが市民税です。 以上です。 ○議長(大厩富義君) よろしいですか。ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 お諮りいたします。
ペットボトルサイズの筒を常時冷蔵庫に入れておくことにより、緊急時に迅速、適切な救急活動ができるようにするためです。この筒の中には医療情報記載シート、かかりつけ医、既往症、緊急連絡先などの情報や健康保険証・診察券の写しも同封し、緊急時に所在が分かるように、冷蔵庫に張るマグネットや玄関ドアに張るシートもセットにして配っている自治体もあります。
もちろん救急活動に必要と判断した場合のみ活用していきます。すべての方に同意していただくのはご無理と思いますので、65歳以上の方、要援護者、持病があり不安を抱えている方の希望者の方に無償で配布することができれば、命を守るバトンになると思います。もちろん社会福祉協議会、地区社協の方、民生委員の方にもご協力をいただかなければなりません。
大規模災害時、地域の皆さんが自発的に被災者の救助・救急活動を行うことが非常に重要であります。とりわけ消防団は地域の実情に精通しておりますので、地域防災計画にも記載しておりますが、地元消防団員として救助をお願いしているところであります。
緊急時の迅速・適切な救急活動のために、かかりつけ医とか病歴とか緊急連絡先、また保険証、診察券の写しの入った救急医療情報キットの配付についてお尋ねをいたします。
登録条件を満たしていますので、消火活動、救急活動に必要な装備は一通りそろっているものと判断しています。しかし、野営地での生活物資や搬送車については、今後さらに検討したいと考えております。 消防団につきましては、阪神・淡路大震災の教訓から、各機械器具置き場にパンタグラフ型ジャッキ、バール等を配備しております。
大規模災害発生時の救急活動、救急輸送、消火活動、緊急輸送活動、応急復旧活動等を迅速的確に実施するためにも道路整備は不可欠であり、地域防災計画においても震災対策緊急輸送路線について定めており、県などの関係機関と調整しながら幹線道路、街路、バイパス道路の整備促進、改修に努めております。
現状では、まず、先ほど申し上げましたあんしん電話や訪問給食サービス等の現在ある福祉サービスのさらなる普及に努め、新規事業として緊急時に迅速かつ的確な救急活動を行うための救急医療情報キットの配布を行う予定です。
議員さん御提案のように、地震などの災害が起きたときの緊急輸送体制や物資輸送、救急活動の動脈となる交通網の確保は大変重要であると考えております。
大規模災害時の救急活動は多数の負傷者を迅速に処置することが求められるため、円滑で効率的な救護活動の実施や、医薬品、医療用資機材の供給体制の確保と、関係機関が連携を密にし一貫性のある的確な対応を行う必要がございます。また、交通の確保が困難となることが予想されるため、救護所や医療機関等への搬送方法について広域的な対応を行う必要もございます。