塩尻市議会 2022-03-07 03月07日-02号
これまで、地域福祉活動を担っていただいている地域住民や民生児童委員、ボランティア、NPO等の皆さんの参加という蓄積、強みを基にしながら、支援関係機関、行政の職員等専門職が地域と連携できるような仕組みや仕掛けをデザインすることにより、地域住民等の参加を促進することが自治体の重要な役割と思います。ここでは、高齢者を取り巻く活動をしている皆さんの事業について質問をさせていただきます。
これまで、地域福祉活動を担っていただいている地域住民や民生児童委員、ボランティア、NPO等の皆さんの参加という蓄積、強みを基にしながら、支援関係機関、行政の職員等専門職が地域と連携できるような仕組みや仕掛けをデザインすることにより、地域住民等の参加を促進することが自治体の重要な役割と思います。ここでは、高齢者を取り巻く活動をしている皆さんの事業について質問をさせていただきます。
このような生活に直結した事案の処理であるとか、いろいろな統計調査員の選出、最も厳しい民生児童委員の選定でもあります。 もとより、その困難さは伝え聞いてはおりました。ですが、想像を絶するものでした。数少ないながらも、最適任者と当たりをつけ説得に試みましたけれども、私のほうが逆にお世話になろうと思っていたところですと、冗談ともつかない言葉を返され、頓挫せざるを得ませんでした。
また、行政のみならず社会福祉協議会や自治会、民生児童委員、福祉関係機関などと連携し、社会全体が協力し、取り組んでいくことが大変重要となってまいります。
こうした中、孤立死の実情や実数につきましては、民生児童委員や配食サービス事業者等からの通報に基づき、市職員が現地確認を行った件数は把握しておりますが、それ以外の件数につきましては把握しておりません。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 再質問ありませんか。大竹真千子議員。 ◆2番(大竹真千子君) なかなか今、数字としてはつかみづらい数字になっていると伺っています。
また、地域においては、福祉の見守り役・支え役である民生・児童委員の皆様をはじめ、その他多くの団体や市民の方々の継続的な活動、ご協力により、障がい者等も含めた地域包括ケアシステムを確立していく施策を推進しているところであります。
議員御質問の千曲市としての対策でございますが、具体的には本年、令和3年度から第3次千曲市地域福祉計画においては、基本目標に、社会から孤立を防ぐための体制づくりを掲げ、様々な対象、様々な課題に対して、各部署が関係機関との連携を強化し、きめ細かな相談支援体制を構築するとともに、地域においては、住民の皆様や民生児童委員等による見守り活動の充実を図っているところでございます。
一方で、高齢者の生活を支援する上では、民生児童委員や高齢者訪問相談員等が直接高齢者と会うことで心身の状態や生活の困り事などを把握し、必要な支援につなげていくことが大切であると考えております。 このように、デジタル化では対応できない高齢者の生活支援の継続と並行し、高齢者の生活の向上を図るデジタル化の促進が必要であると考えております。 私からは以上でございます。
新型コロナワクチン接種につきましては、携わっていただきました医療従事者の皆様をはじめ、区の役員、民生児童委員など多くの方々のご協力により、12歳以上の市民の皆様に、1回目、2回目の接種について、11月14日をもって、まずは希望された方の接種を終えることができました。改めて、ご協力をいただきました皆様、接種を受けていただいた市民の皆様に感謝を申し上げます。
答弁の中に、既に児童扶養手当、住民税、市民税非課税、それからあと、世帯全員の総所得が基準以下、あるいは国保税減免、あるいは民生児童委員さんの意見を総合しつつ判断、総合判断等もあるんですが、生活保護基準の、これが十分であるという、十分という基準というのは無いと思うんですよね、これに関しては。
また、小諸市公民館で社会教育指導員として勤務するほか、主任児童委員をお務めいただいております。教員時代には、児童生徒の不登校問題について研究を重ね、校長に就任してからも校長会でいじめ問題を担当されました。さらに、坂の上小学校校長の際は、小諸市校長会長もお務めいただきました。 このように人格、識見ともに優れ、適格者であると考えておりますので、ご提案を申し上げます。
具体的には、ヤングケアラーの実態、早期発見・把握及びその対応に関する周知啓発につきまして、学校教職員向けには校長会、教頭会において、児童虐待等の子どもの支援に関わる関係者向けには要保護児童対策地域協議会定例実務者会議や庁内の子育て支援連絡会において、地域の支援者向けには民生児童委員協議会の主任児童委員部会等において行ってまいりました。
◎市長(小泉俊博君) 高齢者の新型コロナワクチン接種事業につきましては、医療関係者や介護福祉施設の皆様、JRバス関東様、また区の関係者や民生児童委員の皆様など大勢の皆様のご協力をいただき、小諸方式として、高齢者への接種を7月中に終えることができました。
したがって、庁内の保健、障がい福祉、高齢者分野、また教育分野の連携はもとより、小諸市社会福祉協議会、民生児童委員、医療、警察、事業所、また住民の社会生活を支えておられる、いわゆるエッセンシャルワーカーの皆様の見守りと気付きの心によって心配な情報をつないでいただき、孤立の状態にいる方や孤立の可能性の高い方が早期に発見され、行政側からも適切な支援情報を提供することが大切な取組であると考えております。
また、児童委員も兼ねており、地域の子供たちが元気に安心して暮らせるように子供たちを見守り、子育ての不安や妊娠中の心配事などの相談・支援などを行っております。 民生委員の統一的な対応方法やマニュアルにつきましては、任期開始時に研修会を開催し、業務内容が記されたテキストや緊急時の対応マニュアルを配付するなど、これらに沿った活動をしていただいております。
ワクチン接種につきましては、医療従事者や介護福祉施設、区や民生児童委員の皆様など多くの皆様のご協力により、順調に運営をしておるところであります。関係の皆様に厚く感謝を申し上げる次第であります。 さて、65歳以上を対象とした接種につきましては、7月末にひとまず終了いたしましたが、1回目、2回目の接種ともに接種率は90%を超えております。
そこで、御提案の、地域で独自に子供たちを見守っているこども食堂等やNPO団体、民生児童委員などの協力は欠かせないと考えており、子ども家庭総合支援拠点である子育て支援課と関係機関や関係団体との情報共有、連携を一層図っていく仕組みを強化してまいりたいと考えております。
なお、予約方法が分からない方などがまだいらっしゃる可能性がありますので、新聞広告や民生児童委員さんなどを通じまして、まだ接種を受けられていない方々に対する声かけなどをお願いしているところでございます。
また、地区の主任児童委員さんは、生後4か月家庭への声かけ運動等によって、子育ての悩みをいち早く把握してまいりました。また、コロナ禍の養育力の低下を予防する相談体制として、母子保健と子育て支援との連携体制を強化してまいりました。などなど、取り組んできたところでございます。 ○議長(井坪隆君) 小林真一君。
民生児童委員は、古くは男性が多かったものの、現在の千曲市においては154名中88名、比率にして57.1%と、女性が多く活躍されています。景色を変えることは、必ずできるのです。この本会議場の景色も、将来大きく変わるかもしれません。 男女共同参画に向けた取組を進めることで、多様性と包摂性ある千曲市が実現されることを祈念いたしまして、私の質問を終わります。ありがとうございました。
◎健康福祉部長(高山毅君) まず、予約が上手にできないという方のお話がございましたので、まずそこをお話し申し上げますと、今は地区の民生児童委員さんに訪問活動をお願いしておりまして、独り暮らしの高齢者ですとか高齢者のみの世帯などを対象に、ワクチン接種について困り事がないかなというようなことで相談に乗っていただいております。その場で先ほどのようなお話もあったというふうに議員からもお話がございました。