長野市議会 1989-09-01 09月08日-03号
子供を取り巻く学校教育、塾の過熱、PTA、民生児童委員、育成会、交通安全協会、あるいは推進の会、スポーツ振興会、等々諸団体による青少年を取り巻く管理体制の枠組みの中で子供は弱体化して、自立心が薄れ、人を頼ってのみ生きる心が多くなってきているのではないでしょうか。
子供を取り巻く学校教育、塾の過熱、PTA、民生児童委員、育成会、交通安全協会、あるいは推進の会、スポーツ振興会、等々諸団体による青少年を取り巻く管理体制の枠組みの中で子供は弱体化して、自立心が薄れ、人を頼ってのみ生きる心が多くなってきているのではないでしょうか。
まず、民生児童委員について。第4期婦問懇の結果についての報告書の中で、民生児童委員は各町に最低男女1名ずつの委員を置き、基準の定数に応じられない地域は市独自の方式で進めてほしい。また、人選に当たっては年齢、地位、名誉にこだわらず、地域で十分活動が進められるよう配慮してほしいと提言してありました。
昨年、寝たきり、あるいはひとり暮らし、また痴呆性老人、60歳以上の老人世帯を対象として実施をいたしました老人福祉アンケート調査の結果や、民生児童委員とも緊密な連携を図りまして今日までの施策を進めてまいったわけであります。
これは市町村の防災会議とか、あるいは民生児童委員への推薦会とか、そういうようなものでありますが、これは4.2%でございまして、平均が5.5%になりまして11位で、これは少し低くなっております。 もう1つ、そのほか民生児童委員とか人権擁護委員とかいうような点については、41.3%になっていまして、これは平均が37.9%でございますから、17市中第4位ということになっています。
青少年補導委員とか、防犯とか、民生児童委員、育成会、地区会議等、たくさんございます。地域と学校の連携事業はもちろん学校との連携が主でございますが、しかし、地域の中のネットワークづくりがそれぞれの地域で大変後れているのではないか。それぞれの組織は一生懸命頑張っておるわけですけれども、地域の中のネットワークがとれないばかりに、地域に発生する問題がなかなか解決されない。
生活保護対策につきましては、今後も民生児童委員との連携を密にして、きめ細かなケースワークを行い、援護を必要とする家庭の実態把握に意を配し、適正な保護の実施と経済的自立の助長に努めてまいります。 衛生費関係について申し上げます。 市民の健康づくりにつきましては、健康相談、健康教育及び住民検診、予防等の充実を図ってまいります。
次に、私からその他で民生児童委員の皆さんが大変御苦労頂いておると、区長さん方も大変御苦労頂いて、市政に御協力頂いておるわけでございますが、民生児童委員さんも四百七十六名の委員さんが、これからの高齢化時代に向かって地域の福祉のことを一生懸命率先して頑張って頂いておりますので、御指摘の点につきましても、本年度も若干の増額はしたわけでございますが、他市との、今須坂市との例も挙げて御質問頂きましたので、他市