274件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

原村議会 2017-12-05 平成29年第 4回定例会−12月05日-03号

子どもが不当な差別、虐待体罰、いじめなどに悩み、又は苦しむことなく安心して生きていくことができるよう、その人権が尊重される、子どもが、その成長段階に応じ主体的に社会に参加することができる環境を整備する、子どもが自らを大切に思う気持ちや他者を思いやる心を育み、規範意識を身に付け、次代の社会を担うことができるようになる、子どもの育ちを支える人を支援します、ゆとりのある環境子どもと接することができるようになる

安曇野市議会 2017-09-04 09月04日-03号

悩み多い子供への支援のほかに、子供のさまざまな相談に応じ、いじめ体罰等による人権侵害から子供を救済することや、保護者学校関係者等が余裕を持って子供たちと接することができる子供への成長を支える人への支援も重要となってきております。 当市においても、子ども子育て制度による「子ども子育て支援事業計画」が平成27年度より5年計画でスタートされ、2年半が経過しようとしております。

塩尻市議会 2017-06-13 06月13日-02号

この中で、体罰あるいは暴力、罵声、セクハラ、あるいはけがを負わせる、負傷してしまう、子供はもっと哲学だとか読書だとか社会参加だとか、趣味の充実あるいは豊かな遊びも必要なのではないでしょうか。 そこで提案ですけれども、社会教育への移管が困難だということで現在の事態になってきています。

須坂市議会 2016-11-30 11月30日-03号

指導主事とは、地方教育行政の組織及び運営に関する法律に定められた職でありまして、教員の問題、例えば指導力不足や体罰が該当します。それから児童・生徒の問題、不登校や非行、あるいは校内での事故などが該当しますが、こうした問題に対して、当該校の校長、教頭を通して、ともに解決に当たることも職務の一つになっております。 

伊那市議会 2015-09-09 09月09日-02号

体罰に頼らない正しい指導方法等の習得を通じて指導者資質向上を図っているわけであります。正しい知識を持った指導者が誤りのない指導をすることが重要でありますので、引き続いて指導者スキルアップ事業というものを通じて、資格の有無にかかわらず正しい指導ができるように、働きかけてまいりたいというふうに思います。 

茅野市議会 2015-03-11 03月11日-05号

私も、個人的にはこの3月定例会を含めて16回、一般質問をさせていただいて、大項目で31件、24年9月の定例会からは中項目があって、中項目で68件にわたって質問をさせていただいてきて、地球温暖化からごみ処理、税収、防災、湯川バイパス上川通勤バイパス観光振興農業振興いじめ体罰、少子化、いろいろなことを質問をさせてきていただいてみて、おおむね形はずれても、直接的ではなくても、それが形が変わっても

飯山市議会 2014-10-08 10月08日-04号

まず、今回の制度改革背景には、大津いじめによる自殺、それから大阪体罰による高校生の自殺、そして、それに対する大津市あるいは大阪教育委員会対応の不適切さなんですね。それが契機になりまして、教育委員会制度が大幅に改革されたというふうに言われています。 まず、改革の中身なんですが、1番はやはり教育行政責任明確化を図る、これが一番前面に掲げられています。

小諸市議会 2014-09-04 09月04日-03号

近年、いじめ体罰、教員による不祥事など学校現場での様々な問題が発生し、責任所在明確化と迅速かつ適切に対応するための機能強化をすべきとの声と同時に、教育委員会形骸化等の問題を背景に、教育委員会のあり方に関し見直しの議論が交わされ、改正地方教育行政法が国会で成立をし、平成27年4月1日に施行されることになりました。 

須坂市議会 2014-06-17 06月17日-02号

このように、新しい制度にする以上は、現行の制度よりも機能的で、教育が活性化することが求められるが、改正案でどのくらいの成果が上がるのか、ただ学力の問題、いじめ体罰問題等教育委員会は機敏かつ適切に対応しないという指摘を受けていたということだが、制度改革すれば、いじめの問題や学力の問題、不登校など、学校を取り巻く問題がすべて解決するのか、教育現場の難題に対して、新制度を導入するだけで問題が解決

千曲市議会 2014-06-13 06月13日-04号

一方で、先ほど申し上げましたような課題、それから我々も反省を込めて申し上げれば、今回の法改正背景には、全国的ないじめ体罰の増加に対して、学校教育委員会が迅速かつ適切な対応がとれなかったような批判に加えまして、教職員の不祥事が続くなど、教育行政への信頼が揺らいでまいりました。こういう事実も背景にあることも確かでございます。