274件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

箕輪町議会 2019-09-09 09月09日-02号

親の子どもへの体罰禁止する、一時保護する児童相談所介入機能を強化する、改正児童虐待防止法改正児童福祉法が成立しました。虐待に関与した疑いで逮捕された親族がしつけのためだったと供述するケースが後を絶ちません。そこで改正法では子どものしつけをする際、体罰禁止を明文化したものであります。現状これを受けまして箕輪町ではどのような取り組みがなされているのかお尋ねいたします。

飯田市議会 2019-09-05 09月05日-03号

文部科学省が作成した運動部活動での指導ガイドラインに沿って体罰やハラスメントの防止、種目の特性を踏まえた科学的なトレーニングの積極的な導入、休養を適切にとりつつ短時間で効果を得るそういった指導、こういった適切な指導が1点目。2点目は地域との連携ということで、部活動の目標を地域指導者などと共有し、部活動の充実に向け相互の連携が図られることが大事だと考えています。 

須坂市議会 2019-09-03 09月03日-02号

29年度中に虐待で死亡した子どもが65人いたとの死亡事例も公表され、来年4月には、親による子どもへの体罰禁止する改正児童虐待防止法改正児童福祉法が施行されるが、全国的に児童虐待増加傾向の中、須坂市も警察等連携しながら、未然に防止していかなければならないと思いますが、市の現状対策はどうなのか。また、児童虐待教育虐待境界線とはどのあたりにあるのか、市のお考えをお聞きしたいと思います。 

諏訪市議会 2019-09-02 令和 元年第 4回定例会−09月02日-03号

その主な内容は体罰禁止、そして児童福祉司の数の基準や、専門職配置機能分化です。全国でのネットワークの推進、さまざまな防止対策を整備していますが、個々の取り組みがどう連携を組み、かかわっていくのか現実のところよく見えない、全体像がわからない、児童相談所職員の確保も困難と報道されています。  

長野市議会 2019-07-31 07月31日-01号

児童虐待防止対策につきましては、親権者によるしつけの際の体罰禁止や、児童相談所体制強化等が盛り込まれた児童虐待防止等に関する法律などの改正が6月に行われました。 本市といたしましては、法改正により国から示される対策などを踏まえながら、引き続き長野市要保護児童対策協議会地域連携し、子供の命をしっかりと守ってまいります。 

須坂市議会 2019-07-03 07月03日-06号

1 「しつけによる体罰は要らない」という認識社会全体で共有できるよう周知啓発に努めるとともに、法施行後必要な検討を進めるとしている民法上の懲戒権子ども権利擁護の在り方についても速やかに結論を出すこと。2 学校における虐待防止体制の構築や警察との連携強化、スクールソーシャルワーカーやスクールロイヤー配置のための財政的支援を行うこと。

須坂市議会 2019-06-21 06月21日-05号

法案では、親がしつけに当たって子ども体罰を加えることを禁止するほか、児童相談所に医師などの配置を義務づけています。さらに、修正により虐待をした親に対し専門家による指導に努めることや、自治体の人口や虐待相談件数などを踏まえて虐待対応に当たる児童福祉司を増員することも新たに盛り込まれています。 そこで、以下の点についてお伺いします。 1点目、須坂市における児童虐待実態把握対応は。 

佐久市議会 2019-06-19 06月19日-04号

この体罰に関しては、人によって様々な考え方があると思いますが、私は愛のある暴力などあるはずがないと思いますし、子どもへの体罰はあってはならないと思います。 改正法に掲げる体罰の定義は、今後、厚労省が指針などで具体的に示すとしていますが、体罰についての市の見解をお聞きします。また、体罰によらない子育て推進も必要と考えますが、市の取り組みをお聞きします。 ○副議長(市川稔宣) 小林福祉部長

塩尻市議会 2019-06-18 06月18日-05号

改正案の一つに親権者に対して、しつけ名目子供への体罰禁止があります。子育て中の親にとってみれば、これはしつけかしら、体罰と思われてしまうんじゃないかと敏感になることがあると思います。その中でも特に子供泣き声ですが、お母さんが子供泣き声に敏感になり過ぎ、精神的に不安定になることがあります。子供泣き声に対する市の対応についてお聞かせください。 

塩尻市議会 2019-06-17 06月17日-04号

(2)体罰を容認しない社会について。 幼い子供の命を親の暴力からどうやって守るか、虐待死が相次いだことを踏まえた児童虐待防止法児童福祉法改正案が衆議院で審議されました。しつけを理由に子供体罰を加えてはならないことを明記しましたが、罰則は設けていません。1月に死亡した千葉の小学4年生も、昨年3月亡くなった東京の5歳の女の子も、しつけ名目で親から暴力を振るわれていました。

箕輪町議会 2019-06-13 06月13日-02号

昨今の子ども人権に係わる問題はいじめ事案のみならず虐待体罰、不当な差別、貧困、不登校、外国籍等、多岐にわたりその深刻さが増してございます。議員さんのご提案のとおり子どもを取り巻く諸課題対応するためには子どもの命と健康が守られ社会の一員として豊かに育つことができるような社会全般からの支援のあり方を追求していく必要があると考えます。

上田市議会 2019-04-01 03月05日-一般質問-03号

また、昨日安倍総理国会の答弁の中で親の体罰禁止児童虐待防止法改正案に盛り込むと明言をいたしました。今国会提出予定児童福祉法児童虐待防止法改正案体罰禁止規定を新設するよう公明党は要請をしていました。国連の子ども権利委員会も2月7日、体罰法的禁止日本政府に勧告しました。海外では54カ国が法律禁止しています。児童虐待防止の観点からの体罰禁止はこれまでも議論されてきました。

上田市議会 2019-04-01 06月17日-一般質問-02号

かつての自衛隊は多様な資格も取れ、戦争をせず、安定した職場だったと言えると思いますが、昨今隊員の自殺や体罰、いじめも問題化し、とりわけ2015年の安保関連法の制定以降、海外戦争ができる組織に大きくその性質を変えてしまったことは押さえておく必要があります。 そこで、現状の確認でありますが、上田市では自衛隊募集協力要請現状どのように対応しているでしょうか。

長野市議会 2019-03-07 03月07日-04号

条例では、子供が不当な差別虐待体罰、いじめなどに悩み、また苦しむことなく、安心して生きていくことができるように、その人権を尊重することとし、子ども支援委員会を設置し、その救済に当たることが規定されております。 私も、議員と同様に、子供人権を尊重することは非常に大切なことと思っております。子供社会の希望であり、未来を創る存在であります。

千曲市議会 2019-03-07 03月07日-05号

3、今回の事件でも、しつけ体罰は必要という誤った認識がいまだに多くあると言われていますが、私が昨年9月議会で取り上げた福井大学の小児神経外科医で、この問題の第一人者である友田明美教授が言われる、幼いころからのマルトリートメントで、傷つけられた脳は適正な治療を受けなかった場合、その子が親になったときに、残念ながら虐待という負の連鎖を繰り返すといいます。 

茅野市議会 2019-03-06 03月06日-03号

その中にも、どういう行為が体罰に当たるのか、今後は策定するガイドラインで明らかにしていくという考えを示しています。そんなことを踏まえて、ぜひ先生方もすてき、親もすてきということで、子どもを育てていけたらなと思っています。 次に、お伺いします。 私は、子どもが望まれて生まれてくるという、一番の基本なんですが、そこもやっぱり今はちょっと欠けているのではないかなと思っています。