佐久市議会 1993-06-16 06月16日-04号
さて、それでは本論の質問に入りますが、今議会は新しい議会での各会派からの多数の問題が提起され、代表質問で長時間の議論がなされました。したがいまして、市長、関係の皆さんも大変お疲れと存じますが、重複を避け、耳慣れない話題を提起し、質問をいたします。市長の率直なご所見をいただきたいと思います。
さて、それでは本論の質問に入りますが、今議会は新しい議会での各会派からの多数の問題が提起され、代表質問で長時間の議論がなされました。したがいまして、市長、関係の皆さんも大変お疲れと存じますが、重複を避け、耳慣れない話題を提起し、質問をいたします。市長の率直なご所見をいただきたいと思います。
私ども会派では去る1月末に再編成対象地区でもあり、平成4年7月実施した千葉県柏、松戸両病院の視察の機会を得ました。両病院の統合、いわゆる国立医療施設統合の第1号として動き始めた国立がんセンター東病院であります。同病院は都心から30㎞、首都圏のベッドタウンとして人口がふえ続けている千葉県柏市にあり、常磐高速道路の柏インターを出て5分の距離にあり、緑豊かな平地が広がる中に建設されていました。
次に、美術館の建設については私ども会派でも何カ所か視察研修を重ねているところでもありますが、先ほど市長の答弁からはたくさんのいろんな多方面からの思いを伺いました。
最後に、請願第二十二号現職市議会議員の不正献金問題についての本人及び所属会派による責任ある説明と態度表明を求める請願について申し上げます。 ○議長(高川秀雄君) 北野総務委員長に申し上げます。 そのまま一時発言を中止願います。 地方自治法第百十七条の規定により、三井経光君の退場を求めます。 (三番 三井経光君 退場) ○議長(高川秀雄君) 北野総務委員長、報告を続けてください。
補選のときは私は会派からの推薦もなく、どの議員さんにも面識はございません。会派の人だけではなく、他の会派の議員さんにも一円もお金は差し上げておりません。どちらの議員さんがそんな大金を頂いたといううわさをしているのでございましょうか。一億円も差し上げて、それを会派の人たち二十人から二十五人に配られているということでしたら、今ごろ私は逮捕されていると思います。
4会派の提案につきましては、それなりきの話し合いもありまして、全会一致の方向が出ております。この場合には、明らかに賛否がある議案でございますので、この際、提案を申し上げ、賛否の意見を求めて、原則的な態度を堅持して進行を願いたいと思います。 ○議長(片倉久三君) 先ほど、提案説明は省略してありますが、質疑、討論に入っておりますので、その時点で進行をしていただきます。 討論に入ります。 原 宏君。
それから、議員の調査活動のところで、(2)の(ロ)「数人以上」を「複数」に改められるということで、今後、会派に属さない議員の一人の研修というものは、尼ケ崎で不祥事もありましたので、原則的には認められないという話でございます。
審査の結果、全会派が紹介議員となっており、趣旨適当として採択すべきであるとの意見と、市の責任で交通機関を確保することやすべての医療機関に通院のためのタクシー無料券の支給は不可能に近く、本請願は採択することはできないとする意見がありました。 本委員会は、採決の結果、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。
問題は、そういう中で、これから例えば全会派が一致して児童福祉法を守って、保育の公的保障の一層の充実を求める意見書案を出してみまして、大いに26人の議員が一致できるようにということで、一番問題は、次代を担う子供たちの幸せを願う立場から、国及び地方公共団体は児童の保護者とともに、児童を心身ともに育成する責任を負うということが児童福祉法の理念になっているわけですね。
代表質問は私のところで一番最後になりますので、他の会派といつも同じ課題になって質問申し上げなければならないことになります。的を絞りまして、地方拠点都市の取り組みとごみの問題の2点についてお尋ねいたします。 地方拠点都市も、いよいよ基本計画素案が3月末までにまとまり、7月の県提出に向けて精力的に取り組まれていることと存じます。
今回は明政会の代表質問という立場に立ちまして、会派の議員各位からそれぞれのご意見をお聞きしながら、非常に項目を多く、多面的に取り上げさせていただいておりますが、今までにおきまして、それぞれ適切なご答弁、また、補足説明をいただきました。
昨年の12月議会において、市長がお考えの「市長室を1階に」について、我が会派の柳沢議員、並びに高山芳美議員が質問をされました。その質疑の要点を振り返ってみますと、今までの議論を通じ多くの問題点が指摘され、反対、慎重にとの意見が大であると理解されるので、現状のお考えはいかがですかの趣旨の質問でした。市長はこの質問に答え、一貫して市政というものは市民に対して開かれたものでなければならない。
これを基に各議員の状況を見ると、無所属単独議員は全時間を使っているが、他の会派の議員は、会派内の調整による実質時間に相違があり、六十九分より少ない議員が二十数人と約半数いること。以上のことについて、委員会として確認をし、論議をいたしました。
あなたの御提言については再三協議をしておりますし、最近も各会派に要望の趣旨をコピーを渡し御審議をいただいた結果を二月八日の議会運営委員会で十分論議をしたわけであります。その結果については、あなたに御報告をしてございます。 いろいろ御要望があるかと思いますが、本日の会議は過日の議会運営委員会の意見を徴してやるわけでございますので、その線に沿って進めさせていただきます。
市村議員、あなたの人に接する温和な温かい心、卓越した人柄は、会派を越えた親愛の情広く、人々に尊敬されておりました。 また、我が会派、平成会、同友会では会の幹事長として中心的な指導の取りまとめをやっていただき、議会運営委員会終了後の議案の説明等はいつも市村幹事長が懇切丁寧に進行してくださったので、本当に会派の我々は助かりました。
また、この請願は全会派が紹介議員となっているが、請願内容に実施が難しい問題も含んでいるため、請願者にも内容を確認する必要があること。 委員会は、その結果を見て、さらに慎重に審査する必要があるとして、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。
岡谷市議会におきましては、平成4年の第5回定例会において、4会派の共同提案として、第11次道路整備5カ年計画の事業枠の拡大を要望する意見書を採択した経過がございます。
〔15番 今井密子君 登壇〕 ◆15番(今井密子君) 冒頭に、他の3会派の御了解のもとに、議案第114号に対しまして御説明を申し上げます。 議案第114号 佐川急便事件の徹底解明と政治改革を求める意見書、その内容につきまして御説明を申し上げます。 今回の佐川急便疑惑については、国会における証人喚問等を通じて、その解明に努力が払われているところであります。
同じようなことですけれども、社会クラブという政策会派の立場でお尋ねをいたしますので、是非ご理解をいただいて、それ相当のお答えを求めて質問に入りたいと思います。 まず最初に、今回の議会本会議開会冒頭に、例によって市長のあいさつをいただきました。
各種団体、各地区、議会各会派などから出されている多くの要望等について、どのようなお考えでこれをどう予算編成に向けていかれるのか、基本的な見解をお尋ねいたします。 2番の都市基盤の整備について。 1)都心開発について。 御承知のように岡谷市の人口は、昭和60年に約6万2,000人でありましたが、その後減少し、平成4年度は約5万9,500人余りと約2,000人ほど減少しております。