箕輪町議会 2019-09-10 09月10日-03号
○中澤議長 町長 ◎白鳥町長 個別事業の評価は昨日も教育委員会の方から教育基本法なる地教行法に基づく事務事業評価がありましたけれども、ああいった形で出すのが妥当かどうかということは若干あるんですけれども個別事業を事業そのものができたとしても施策としてよかったかどうかっていうのはちょっと別の次元の話なんですね。
○中澤議長 町長 ◎白鳥町長 個別事業の評価は昨日も教育委員会の方から教育基本法なる地教行法に基づく事務事業評価がありましたけれども、ああいった形で出すのが妥当かどうかということは若干あるんですけれども個別事業を事業そのものができたとしても施策としてよかったかどうかっていうのはちょっと別の次元の話なんですね。
決算成果の説明書66ページの中で、事務事業評価、施策評価、政策評価、こういった言葉が並ぶんですね。評価の中にも重点施策や重点事業を導き出す仕組みは確立できたという評価があるんですけれども、そういった施策を事業、重点事業を生み出す仕組みの中で、この3つのキーワードがどう関係していくのかという。
一度決算が出たところでもありますし、成果と課題について事務事業評価ではどのようにこの事業を評価しているか、これをお伺いいたします。その中で特に起業者数、業を起こした、創業したという人の数。この目標と実績はどのようになっておりますでしょうか。お尋ねいたします。 (2)運営状況と事業効果の査定について。 スナバ単独の収支運営状況というのは出ておりますでしょうか。どのような状況になっていますか。
行政サービスの際限のない拡大を抑える取り組みとしましては、全庁一斉に取り組んでおります事務事業評価というものが該当するものと考えております。
その内容については、各自治体が出している事務事業評価シートをそれぞれの自治体が出すと思うのですが、そこに載っております。 例えば高知市の例なんですが、安全・安心の都市空間整備という大きな政策のもとに消防施設整備を実施しています。これにつきましては、昭和56年以前建築の新耐震基準に適合しない分団の屯所の建てかえを優先する。
これをどうしていくかということになろうかと思いますので、私の考えでは、中期戦略の指標等に用いて来年度の事務事業評価等によるPDCAでマネジメントしていく。それによって効果を上げていくということを考えております。
それと、その方法が各部署で適切に実施されているかどうかの把握ということですけれども、各部署では事務事業評価シートや施策評価シート、分野別の進捗等報告書というものを作成していただくことになっておるんですけれども、その作成された各シートを企画財政課の担当職員が全てチェックするというような格好で行っております。
そのような中にあって、本市も従来から各種事務事業の見直しを図る事務事業評価や、職員のモチベーションを高める人事考課を実施してきていただいていると、このように思っています。
事務事業評価シートによれば、開館の平成28年度では、来館目標の1万8,000人に対し2万1,684人で、順調なスタートを切りました。平成29年度では目標を下回り1万6,197人でありました。平成30年度の入館者数はどうだったのでしょうか。
小諸市としても、人口ビジョンを直近のデータなどをもとに見直しを行うとともに、施策・事務事業評価などを踏まえ、人口減少の抑制に寄与する効果的かつ実効性の高い計画に策定を進めていく必要があると考えます。 また、総合戦略2018改訂版においては、持続可能な開発目標SDGsの重要性について触れています。
市は、これまで全ての事務事業を膨大な時間をかけて事務事業評価を実施し、見直す仕組みをつくっているわけであります。にもかかわらず、棚卸しと称して見直しを外部に委託することは、自分の組織運営の改善が自分たちではできないと悟ったと言わざるを得ません。
見直しに当たっては、合併以降、事務事業評価を構築し、最終的には施策評価まで発展をさせてきた行政評価を活用していくということであろうと思います。
新年度から茅野市独自の事業の棚卸しということで、それぞれの事業を事務事業評価とは別の角度で精査し、また検証し、32年度からそれぞれの事業の選別をするという説明をいただきました。
予算策定の評価尺度として、財政評価、事務事業評価、政策評価、業務及び事業棚卸し、さらに私が重視する行政サービス評価があると考えております。先日、金がないから何もできない人間は、金があっても何もできない人間であるという記事に出会いました。置きかえれば、予算が厳しいから何もできない組織は、予算があっても何もできない組織である。強い意思と知恵と工夫が不可欠であると考えます。
それから、今回の議会におけるスポーツ推進計画の事務事業評価に対する体育課の対応状況は、総合型地域スポーツクラブ及び指導者等の育成強化を図ると示しています。これだけでなくて、誰がいつ何をやるかという具体的な内容とそれに伴う予算も示していただければと思います。いかがでしょうか。 ○議長(勝野富男君) 教育次長。 ◎教育次長(竹内紀雄君) ただいまの御質問にお答えいたします。
歳出につきましては、経費の見直し等を徹底するとともに、事務事業評価の結果を踏まえ、全ての事業について、必要性・緊急性を検討し、事業の重点化と効率化を図るとともに、第2期中期戦略に掲げるところの三つの基本戦略と、基本戦略を包括し機能的に推進するプロジェクトに重点的に予算を計上いたしました。
まず、第5次行政改革大綱についてと事務事業評価について御質問させていただきます。 まず、第5次行政改革大綱の計画期間は2016年から2025年の10年間の取り組みですが、今年2018年までの2年間までの取り組みの達成状況や進捗度についてお聞きします。 2年間は町長就任して半分の期間になります。
市では、現在、全ての事務事業を対象とした事務事業評価を実施しております。児童館運営事業につきましても、毎年事務事業評価シートに基づく自己評価を行い、その結果を公表しているところです。なお、平成28年度には外部評価も実施をしたところであります。 今後におきましても、引き続き現事務事業評価システムを活用してまいりたいと考えております。
また、事業成果を測定する指標を設定し、費用対効果の検証を行いながら事業の必要性を評価する事務事業評価も踏まえながら予算編成を行っているところでございます。このような取組を行いながら引き続き職員のコスト削減意識等の醸成に努めてまいります。 いずれにいたしましても、市民の皆様や市議会の御期待に応えられるような新年度予算となりますよう最善を尽くしてまいります。
しかしながら、一方では、歳入確保の面で市税収入の減、仮試算による地方交付税の減など懸念される中で、新たな財源の創出や、歳出の面では、事務事業評価などを材料とした事業の選択と集中による大胆な事業の見直しなど、引き続き行財政改革への取り組みを進めていくという理解でよろしいか、再度確認させてください。 ○議長(武井富美男議員) 小口総務部長。