繰越事業に加えまして、新型コロナウイルス感染症への対応等もありますが、事務事業評価を行うとともに、今年度は後期基本計画の中間年でありますので、その進捗状況と課題を整理し、計画目標を実現するための4つの重点目標と21の戦略プロジェクトの着実な推進を図っていきたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(渋川芳三) 渡辺議員。
一方で、事務事業評価なんかをする場合に必要性は感じておりますので、予算の段階ではもちろんしておりますけれども、ただ今言われたような行政で踏み出せないような事業、要するに産業の部分についてはなかなか難しい面もあろうかなというふうにも、直接因果関係で結んでいけませんので難しいかなというふうに思いますが、必要性については私もご意見同一であります。
ただ、地方自治体によっては、行政評価とか、政策評価とか、事務事業評価などと評価の対象になる範囲の大きさによって呼び方が異なっているので分かりにくくしている面もある。評価の方法も地方自治体によってまちまちで、数値化では判断できない部分があるなど、課題も指摘されている。地方自治体では、行政評価を制度化する自治体が今日増加しております。
さて、私も何度もしつこいぐらいに芸術文化振興事業については取り上げさせていただきましたし、議会における事務事業評価においても、何度も取り上げられています。 私の質問でも、他の議員の質問でも、事務事業評価の中でも、市民の方の理解、市民の方への周知ということが毎回のように上げられています。
また、今年度の試みとして、基本目標及び戦略計画を評価対象とした政策的評価の1層目、決算審査を政策へつなげる事務事業評価の2層目といった2層式による議会行政評価に取り組み、この9月定例会における予算決算委員会の各分科会、全体会を通じて、2層を重ねて集約するとともに提言につなげてまいります。
しかし、事務事業評価での縮小は3事業で、13事業が現状維持、残りの2事業は拡大とありました。事務事業評価と棚卸しとの整合性はどこにあるのか。また、会計年度任用職員の件で明らかに手取りは減額になります。幾ら休みが増えたからといって、しょせん最後は給料です。
生活環境課所管事項の審査では、環境調査事業について、委員から、議会における事務事業評価の行政側の対応として、環境省所管の公益社団法人による臭気対策アドバイザー制度の活用を検討している。
今後、市民の皆さんを含めて来年度以降もやっていくわけですけれども、事務事業評価と違って棚卸しというのは全業務を仕分するわけです。 樋口議員のときの御質問にもあったかと思いますけれども、行政は放っておくとどんどん事務事業というのが肥大化してしまう。
業務の棚卸しは、事務事業評価を行っている524事業を対象といたしまして、所管課が行う一次評価、外部有識者を交えて行う二次評価、理事者を交えて行う三次評価の3段階の評価により行いました。 全524事業のうち190事業を見直しの対象といたしました。
また、他の評価ということになれば、事務事業評価であったり行政改革審議会による外部評価などにより個別の事業を客観的に評価することによって、その積み上げが計画そのものの評価につながるものであると考えております。
こうした中、具体的な見直しといたしまして、地球温暖化対策として地中熱や太陽熱等の自然エネルギーを利用した設備に対する助成を行ってまいりましたが、設備の普及状況等を勘案する中で、地球温暖化の防止に向けたセミナー開催などによる啓発事業として見直しを実施したほか、個人検診の徴収金について見直すなど、事務事業評価などを活用しながら、健全で安定した財政運営に向けて見直しを実施したところであります。
歳出につきましては、事務事業評価の結果を踏まえ、全ての事業についてその必要性・緊急性を検討し、事業の重点化と効率化を図るとともに、第2期中期戦略に掲げるプロジェクトに重点的に計上したほか、業務の棚卸し結果に基づく経費等の見直しを徹底するとともに、我が国が目指すべき未来社会の姿として提唱されました「ソサエティー5.0」の実現に向けた取り組みや、総務省が推進する「スマート自治体化」にいち早く対応し、AI
事務事業評価からの予算について質問させていただきます。事務事業評価では、190の事業について評価されており、平成30年度における事務事業評価が終了しています。
棚卸しは、事務事業評価を行っている全524事業を対象として、所管課が行う一次評価、外部有識者を交えて行う二次評価、理事者を交えて行う三次評価の3段階の評価により、各事業の評価を年内中に確定することとしております。
また、市としての自己評価、これは行政評価あるいは事務事業評価でありますが、これは現時点でどのように評価をされていますか。一般介護予防事業の利用状況はどのような状況でありますか。その中で、2年前の3月定例会におきまして一般質問で私が指摘した事項がございます。
また、行政評価として、事務事業評価、主要な施策の評価を実施しており、また、議会におきましても、事務事業評価として取り上げていただき、総括をいただいております。さらに、市民の皆様などの意見を把握するため、来場者へのアンケートや商工会議所による事業者に対するアンケート調査を実施してきております。
│・今後の教育について │ │ │ ├──┼─┼───────────┼─────────────────────┼──┼───┤ │ 5 │1│予算編成について │・予算規模について │10│林 │ │ │ │ │・行財政プランからの予算について │ │ │ │ │ │ │・事務事業評価
また、事務事業評価等をすることにより、どのような効果が出ているのでしょうか。また、組織運営体制の強化についてはどのようなお考えでしょうか。お尋ねいたします。 次に、第5次総合計画の進捗状況についてお伺いします。 平成27年に策定された大町市人口ビジョン、まち・ひと・しごと創生総合戦略は、本年度計画最後の最終年となっております。どのように総括されるのでしょうか。