飯山市議会 2018-09-04 09月04日-04号
本年度は電波調査を行い、中継局の位置など詳細な実施計画を策定しているところでございます。設置に当たりましては、平成31年度、32年度ということをもって工事を行う予定となっております。 新たな防災行政無線システムでございますが、使い方という点では大きな違いはございません。
本年度は電波調査を行い、中継局の位置など詳細な実施計画を策定しているところでございます。設置に当たりましては、平成31年度、32年度ということをもって工事を行う予定となっております。 新たな防災行政無線システムでございますが、使い方という点では大きな違いはございません。
電波の届かないところ、不感地域と申しますが、不感地域が発生しないように、中継局や簡易中継局の配置を検討してまいります。 平成30年度、来年度ですが、実施設計、詳細設計におきましては、実際に現地において伝搬調査を行いながら、詳細に中継局などの配置計画を行いまして、不感地域の解消を図ってまいりたいと考えてございます。
との質問に対し、「長谷の電波状況が悪い地域は、平成28年度に宇津木中継局を高台に移設し改善している。災害時には、臨時FM放送局も活用できるよう応援協定を締結した。また、移動系の防災行政無線について、本年度から再配備していく。災害時には個人宅への情報提供は無理でも、地域の災害拠点に行けば情報を入手できる体制をとりたい。また、アマチュア無線や災害バイク隊も活用し、情報収集を行いたい。」
これに対し、システムの年間の維持管理経費と基地局、中継局及び戸別受信機整備分について、15年間で償却することによる1年当たりの費用を合わせたものである。 次に、教育委員会関係の質疑において、文化財事業費の工事請負費130万円の具体的内容はどうか。
交付金の内容につきましては、情報発信のための基地局及び中継局の構築費用と加入者に貸与する戸別受信機の費用で、いわゆるシステムの初期導入費用となります。 次に、電波試験を行ったのかとのご質問でございますが、議員ご指摘のとおり武石地域は山に囲まれた幾つかの沢筋に沿って集落、民家が点在しておりまして、電波の受信について懸念されるところでございます。
また、同じく繰越明許費補正の追加、9款、1項消防費の審査の中で、コミュニティFM送信所等整備事業は、新たな中継局整備に関する総合通信局の許可が年度内におりないとの説明があったが、認可の見通しはどうかとの質疑があり、新しい無線形式による認可であるが、総務省内での調整を経て、29年度当初に認可がおりる見込みである。29年度中には事業も完了できると考えているとの答弁がありました。
工事の進捗状況につきましては、平成28年度は、豊田地域で工事を施工しており、今年度中には厚貝中継局及び豊田地域のデジタル化工事が完了し、4月からは豊田地域でデジタル無線による放送が可能となります。
一方、デメリットというのもございまして、デメリットというか、特性によると思うんですけれども、基地局や中継局から距離や地形等によって受信が不安定な世帯が増えるということでございまして、中継局の増設や屋外への戸別アンテナの設置の必要が出るなど、工事費用が旧システムに比べて高くなるというようなこと、それからデジタルの戸別受信機につきましても高額でありまして、財政負担が重いことなどが挙げられるところであります
新たな情報伝達システムの導入には多額の経費を要するところでございますが、システム導入時の住民負担を軽減するため、基地局、中継局の整備につきましては、この地域振興事業基金を活用してまいりたいというふうに考えております。 一方、戸別受信機につきましては、利用者負担が原則であるというふうに考えております。
このような中で、平成22年10月に市内6カ所に中継局を設置して、市内全域をカバーできる防災無線設備が整備され、運用を開始しております。 そこで、現在設置されている上田市防災行政無線の設置目的とその効果はどうかお尋ねし、私の最初の質問といたします。 ○議長(土屋陽一君) 宮川総務部長。
移動系防災行政無線につきましては、携帯型と車載型と半固定型の3種類があり、災害時に一般の電話などが不通となった場合においても活用ができ、市役所に整備した統制局と市内3カ所の中継局を電波によって結ぶことによって、市内どこからでも通信ができることとなっています。
これが実現していきますと、それぞれの中継局、また屋外の送受信装置から、また公民館等へも子機を配置しまして、そちらから発信することもでき、あとこちらから信号を送出して被害状況を聴取するということも可能になってまいります。 ○副議長(小泉栄正君) 小泉一真議員 ◆7番(小泉一真君) それで、数はどうなんですか。
工事の概要でございますが、昨年度市役所の親局及び川辺中継局のデジタル化整備が終了し、今年度は屋外子局の更新を93か所、新設を8か所の、計101か所、個別受信機255台を更新するもので、今年度末でデジタル化整備が完了するものでございます。 なお、62-2ページに建設工事請負仮契約書を添付してございます。
いろいろと検討はしてみたのですが、結果的には中継局の位置等の問題があり、容易に是正することはできず、繰り延べすることとしました。中野市においては、災害時等の情報配信基盤を整備するため、平成28年度と平成29年度にわたり、ハード・ソフト面において総額8億3,200万円余りの事業費が計上されております。
そのため、それぞれのシステムのメリットやデメリットを比較検討するほか、導入費用や維持経費あるいは千曲市の地形に合ったものかどうか、中継局の設置等も必要があるのかどうかの調査もする必要があります。そのため、経費を新年度予算に計上をさせていただきました。 御提案の市販されてる防災ラジオは、今、アナログ形式なんです。
臼田支所整備事業で平成27年度に計画されております防災行政無線及びケーブルテレビの映像等を配信する中継局、サブヘッドエンドの移設工事は、両設備をおさめる建屋の建設が2月19日に終了しております。また、それぞれの設備の搬入、設置作業につきましては、防災行政無線につきましては、移設作業を終え、中継局、サブヘッドエンドの切り替え作業も本日早朝終了し、切り替えが行われております。
また、防災の観点では遠山地区にコミュニティFMの中継局整備を進めますとともに、山本、龍江、上村地域に雨量計を設置し、リアルタイムの雨量監視に基づく迅速かつ的確な防災体制の強化を図ってまいります。
既に梓川地区へはご説明をし、ご了解いただいておりますとおり、昨年度整備が完了いたしました旧松本地区の中継局からの電波を直接受信することが地形的に可能でありますので、旧松本地区のシステムを拡張して梓川地区の更新を進めていく計画としております。
現在の状態からお察ししますと、送信所や中継局が地元にあったほうがよろしいのではないかという判断基準がNHKから示されております。
新本庁舎は2階に、危機管理課の横に無線室と親局設備を整備いたしまして、押野山の中継局を経由いたしまして、屋外スピーカー236局及び市の公共施設とか公民館、いわゆる避難所になるところですが、ここに250台の子機を設置していきます。ただ、障害をお持ちの皆さんとか独居老人の世帯につきましては、貸与をさせていただく、そんな計画も予定をしております。 また、山間部に一部不感地域ございます。