伊那市議会 2024-06-18 06月18日-02号
長野県の上伊那地域振興局が事務局を務めます上伊那地区生産森林組合連絡協議会、これ会長が上伊那森林組合長でありますので、そこの協議会では毎年、通常総会と合わせて研修会を開催しておりまして、生産森林組合の経営改善に向けた講演会等を行っているのが実情であります。
長野県の上伊那地域振興局が事務局を務めます上伊那地区生産森林組合連絡協議会、これ会長が上伊那森林組合長でありますので、そこの協議会では毎年、通常総会と合わせて研修会を開催しておりまして、生産森林組合の経営改善に向けた講演会等を行っているのが実情であります。
そこで上伊那地区高校再編計画にある、上伊那総合技術新校を大いに活用できないかなと考えました。 新校については、管轄は県となりますが、地域の高校、地域で支えていきたい高校だからこそ、地域の思いをしっかりと反映した新校になって欲しいと願うところでございます。そこで伺います。市長が上伊那総合技術新校に期待されていること、こうあってほしいななど、思いをお聞かせください。 ○議長(白鳥敏明君) 白鳥市長。
上伊那地区内でも、教育委員会が運営し1か所に集約して行う準備を始めているところもあります。令和5年度からやるということですね、そこで改めて教育委員会にお聞きをします。今まで教育委員会として主導できていない理由、これは何ですか。 ○議長(白鳥敏明君) 笠原教育長。
6年後の高校再編で、上伊那地区の高等学校の教育は大きく変わる可能性はあります。とても期待をしています。しかし、現校の再編だけでは、特化された教育ができるのか不安もかなり残ります。 私は市議になったことで、多方面の方々と出会い、お話をさせていただく機会が格段に増えました。「伊那市を教育のまちにしたいよね。」「伊那市に中高一貫校が欲しいよね。」「大学までつながる学校があってもいいよね。」
その中、上伊那地区の高校再編に向けた取組の中、現状では設置されていない土木・建築学科の新設を望みますが、考えをお聞きします。県教委が決めることで難しいとは思いますが、地元から建設関係の人材を確保できるようになれば、この上なくいいことです。市の考えをお聞きします。 ○議長(飯島進君) 白鳥市長。
で、長野県が事務局を担う、先ほど話のありました上伊那地区野生鳥獣保護管理対策協議会において、さらにこの取組を推進をしていただきたいと。国のほうはかなり積極的に今、動いておりますので、県も同じように動いていただいて、県と国と自治体ということで、このニホンジカの対応というのをさらに進めていかなければいけないという感じでおります。 ○議長(飯島進君) 飯島尚幸議員。
高校再編の点に移っていきたいと思いますけども、まずおさらいの意味で、これまでの高校再編、上伊那地区の高校再編に関する経過の点を、若干簡単に説明をしておきたいと思います。
コロナウイルス感染の第3波が、いよいよ上伊那地区にもやってきたという感があります。これまで伊那市では、コロナ対策に関わる事業を丁寧に、そして数多く実施してまいりました。まさに市民に対して、丁寧な優しい対応と私は評価しております。しかしながら、いつ終わるか分からないこの病原体との戦いに、今後さらなる施策が必要になってくるかと考えます。そこで幾つかの提案をさせていただきたいと思います。
2030年の高校再編に向けて上伊那地区におけてはですね、現在私立を含めまして10校あります。校長先生にお伺いする中で背景は(聴取不能)ということが背景にあって上伊那の現状をあと2030年には30クラス、現状で見て30クラスから31クラス減らざるを得ないと。
上伊那地区の再編・整備計画として、県教育委員会より一次案が示され、箕輪進修高校の学校像は定時制課程を配置した多部制・単位制との報告をお聞きしています。従って、現在あるクリエイト工業科は専門学科を集約した総合技術高校に再編される可能性があります。また、普通科は総合学科高校に集約される可能性があります。そこで、町長にお伺いしますが、今回の高校再編について箕輪進修高校のあり方をどのようにお考えですか。
既に上伊那地区の中学校では、2年生の集団登山は中止という方向で打ち出してきましたが、今後、学校行事や学年行事、まあ学校行事としては運動会だったり音楽会、学年行事としては、臨海学習や社会見学、修学旅行など、これをどのように進める方向で考えているのか、これまでの一般質問の中で運動会などは、全体練習を少なくしたり、半日で終わりにするというふうなお話は聞いておりますが、中止するという、例えば登山の件ならば、
元々の事業そのものがいけないというふうには思っておりませんけれども、少なくとも上伊那地区の中では駒ケ根市が撤退したことに伴ってこういった事業を展開してるところはございません。したがいまして、クリーンセンターを統一的に事業実施している中にあって、可燃ごみについては同一の方法をとるのがいいではないかということもございます。
これは今現在、上伊那地区で120社の皆さんが御協力いただいておりまして、伊那市内ではですね、35社の事業主の皆様が協力をしていただいております。 で、刑務所を出てきた方がですね、働く場、働くところがないというのはよくないということで、一生懸命協力していただいて、そういう企業の皆さんがですね、積極的に雇用をしていただいておるのですけれど、この採用した場合にはですね、国の補助というのがあります。
先日開催された飯田市産業振興審議会のメモを見ましたけれども、委員からも、上伊那地区では農業における技術革新が進んでいる。当地区は国のメニューの活用がおくれているという委員からの指摘がありました。
今回の場合にも、上伊那地区の降雨量、そういったことも判断をする中で、放流量の調整をしていただいたと聞いております。また、その場合にも必要に応じて下流域の皆様方に放流量をふやすことを事前に通報しなければいけないというルールもあるというお話も聞いております。
なお、上伊那地区共通のシステム運用であることから上伊那地区の他の市町村につきましても同様の対応となるところでございます。細部説明は以上でございます。 ○中澤議長 以上で議案第7号の説明が終わりました。これから質疑を行います。ご質疑ございませんか。 (「なし」の声あり) ○中澤議長 質疑なしと認めます。
これは上伊那地区の各市町村で市街地・農村地区それぞれ各ごみステーションに出されたごみを抜き取りまして、中身の確認作業によって推計したものであります。不燃ごみについては金属類かゴム類かプラスチック類かなど組成の調査も行いまして、数値でありますのでこのレベルでいくんではないかというふうに推計されております。
◎建設事業部長(百瀬孝仁君) 議員御案内のとおり、2027年のリニア中央新幹線の長野県新駅の開業にあわせて、上伊那地区、下伊那地区では国道153号の大型の道路改良事業が現在行われております。しかしながら、議員御案内のとおり153号の終点側である塩尻市、辰野町においては現在事業行われていないのが現状であります。
現在、上伊那地区はもとより全国各地で移住・定住促進に向けた動きが活発化しています。知らない土地に来る移住者を地元がどう迎えるかは、移住・定住においては大きなポイントになりますが、これは地元にお任せください。 今、一番の課題は、田舎で子育てしたいという若い世代が何年か暮らしながら、生活基盤を築けるような移住者向けの住宅整備がどうしても必要なのです。
請願は上伊那地区労働組合連合会議長の寺澤顕孝氏から提出されたものでありますが、その中で明らかにされたこととして、一つは雇用の流動化が推し進められ、非正規雇用労働者が全労働者の4割に達し、労働者の4人に一人が懸命に働いても年収200万円以下というワーキングプアに陥っていることです。