箕輪町議会 2001-06-18 06月18日-02号
上伊那地区では「安心の家」と言っているのが一般的かと思います。子どもの通学路にそういう家をいくつか指定してありまして、緊急時には子どもが駆け込むようなことができることになっております。当然のことですけれども、子どもの登下校時には必ず誰かが家にいて、そういう子どもに対応できる家が指定されることになるわけであります。お話にありましたように、箕輪町ではこの4月から北小学校で実施しております。
上伊那地区では「安心の家」と言っているのが一般的かと思います。子どもの通学路にそういう家をいくつか指定してありまして、緊急時には子どもが駆け込むようなことができることになっております。当然のことですけれども、子どもの登下校時には必ず誰かが家にいて、そういう子どもに対応できる家が指定されることになるわけであります。お話にありましたように、箕輪町ではこの4月から北小学校で実施しております。
これについてはきのう話がございまして、市長は2月ころ他の5市町村を回ったというようなことでございましたが、それらについては若干のいい感触を得たというようなお話でございましたが、それらについても県下各地でもこの問題については相当活発化しておりまして、上伊那地区では特に市町村が合併について研究が活発化しておる、それで伊那あるいは箕輪、長谷村等では庁内組織をつくり検討していくということでございますし、東信地区
この陳情は、上伊那社会保障推進協議会会長 今井秀夫さんと、上伊那地区労働組合連合会議長 米山義盛さんからのもので、医療制度に関する陳情です。 この陳情は、高齢者医療への1割負担や、健康保険の医療費本人負担を1割に戻すこと等の意見書を決議し、関係機関へ提出するよう要請されたものであります。 審査の結果、全員異議なく採択すべきものと決しましたので、報告いたします。
これは諏訪地区と上伊那地区が共用できるということのありますけれども、その中には毛布が350枚ほどあります。それから日用品セットが400人分、炊出し用のセットが3セット、それから担架が8台、それからテントが3セット、それからハイゼックスが1万枚が備蓄されていることを確認をいたしまして、そこから見本を持ってきまして、この間の主会場、松島の区民の皆さんにはその毛布等を御覧をいただきました。
この陳情は、安心して暮らせる年金制度の確立を求めるもので、上伊那地区労働組合連合会議長 宮坂利典さんからのものであります。 審査の中で、去る平成10年12月定例会において同様の陳情があり、採択され、平成10年12月18日に意見書が当議会から出されております。
この陳情は、日本労働組合総連合会長野県連合会会長 市川隆司さんと、上伊那地区協議会議長 平沢勝彦さんからのもので、来年4月から実施予定の介護保険法に係わるもので、介護サービスの充実強化の要請であります。審査の結果、全員異議なく採択すべきものと決しましたので、報告いたします。 ○議長(柴財埜) 社会福祉委員長の報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。
最近の上伊那地区の景気状況は、平成10年10月の調査では急激な悪化で、全業種にわたり厳しい状況と言われております。製造業では「ややよし」、または「よし」としている企業は1割、9割が収益が落ち、悪化していると言われております。建設業においても1割ぐらいの企業が「ややよし」、9割ぐらいが受注が減少してやはり悪化していると言われております。
県道下諏訪辰野線につきましては岡谷市、諏訪市、それから上伊那地区を結ぶ広域的な幹線というようなことから、利用度でありますとか重要度についてはますますこれからも増加をしていく、ふえるということが予測されます。実態から交通緩和でありますとか地震等防災活動を初め産業活動等、それから市民生活の利便からもお話の山麓線複数ルートは必要だ、こんな認識をしているところであります。
上伊那地区は農集排が大分ありますので、集中施設としては焼却とコンポスト化の施設を合わせ持った施設が、ハイコストではありますが、将来を考えてベストだと思います。
次に松くい虫の上伊那地区北上防止に対する町の具体策については、昨日の三井議員の質問に対する町長の答弁で了解しましたけれども、1点だけ、上伊那松くい虫被害防止対策協議会の取り組みとして、各市町村の監視体制の強化の申し合わせがあったようでありますけれども、4人の巡視員で1,666haの面積のアカマツ林の監視体制が強化できると考えているのかどうか、この点について町長の考えをお聞きしたいと思います。
また平成7年度には上伊那地区森林整備事業の、これは地方事務所の林務課で進めておりますけれども、約70万円の補助を予定をし、これは確定が3月となる、そういうふうに聞いております。諏訪地区の森林整備事業の数字はまだ決定がなされておらない。平成7年度の運用額は今の予定では400万円であり、補助・助成が130万円、あとの運用残額が270万円というふうに聞いております。
平成4年箕輪ダム完成後上伊那広域5市町村に水道用水を供給し、多量の水が確保されてきているわけで、平成7年現在で上伊那地区へ飲料水として放水している量は、平成10年日量4万6,500tの80%、計算しますと日量3万7,200tになるかと思いますが、供給していると言われております。
そんな状況でありますから飯田下伊那のみならず上伊那地区も包含をした運動を、これから県に対して働きかけていきたいというふうに今考えております。方策といたしましては、先程大同してというようなお話があったようでございますけれども、どういった展開がいいのか、今、県議団の皆さんともご相談をする中で、早々にこういった動きに対しましても検討を深めて行動に移してまいりたいというふうに思っております。