岡谷市議会 2024-03-05 03月05日-04号
今日質問させていただいたことは、スポーツやユニバーサルツーリズムなど様々な局面に置き換えることができるものです。 もう何年も前から障がいの社会モデルという考えがあり、社会的障壁を取り除くのは社会の責務であると言われています。社会的障壁、バリアの中には、家庭の経済的な課題もあれば、御両親がたまたま文化芸術に興味がないこともあるでしょう。都会と地方の距離なども含まれるかもしれません。
今日質問させていただいたことは、スポーツやユニバーサルツーリズムなど様々な局面に置き換えることができるものです。 もう何年も前から障がいの社会モデルという考えがあり、社会的障壁を取り除くのは社会の責務であると言われています。社会的障壁、バリアの中には、家庭の経済的な課題もあれば、御両親がたまたま文化芸術に興味がないこともあるでしょう。都会と地方の距離なども含まれるかもしれません。
◎町長 ただいま課長のほうでデジタル化のことについては答弁がございましたけれども、スマホのアプリとか、そうしたことを活用する中での、いわゆる観光情報を取りやすくするというようなことで楽しんでいただける、いわゆる環境づくりをする中で、高齢者や障がいをお持ちの皆様方の観光にとっても、大変こうしたことは有効でもあるというふうに思っておりまして、誰もが観光を楽しめる旅を提案する、いわゆるユニバーサルツーリズム
今回は多様性を踏まえたユニバーサルツーリズムについて、観光庁は「すべての人が楽しめるように創られた旅行であり、高齢者や障害等の有無にかかわらず、誰もが気兼ねなく参加できる旅行を目指す」として、長野県としても取組を進めているユニバーサルツーリズム推進事業でございますが、資料などを確認すると、北信・中信地区がメインと感じられ、南信地区は、昼神温泉はピックアップされているものの、あまり光が当たっていないように
次に、大社のにぎわいの創出のために考えられることとして、肢体不自由者に優しいユニバーサルツーリズム等を充実させ、大社通りのにぎわいの創出などはどうでしょうか。 ○議長 産業振興課長。 ◎産業振興課長(増澤) お答えいたします。
ユニバーサルツーリズムが以前から注目されておりまして、高齢者や障害などの有無にかかわらず、誰もが気兼ねなく参加できるユニバーサルツーリズムに対応した観光地づくりが少しずつ全国的に広がりを見せております。そうした視点から考えますと、とても大切な取り組みだと思いますけれども、どのように検討されているのかお伺いしたいと思います。 ○議長(小松壮議員) 小口建設水道部長。
障害者を含む誰もが利用しやすい温泉施設が増えることは、地域市民の暮らしを豊かにするばかりでなく、ユニバーサルツーリズムを推進する視点からも重要な観点だと思います。 国では、浴室での動線のバリアフリー化を図る宿泊施設バリアフリー化促進事業という補助事業がありますので、それらの活用が図られるよう、制度の周知と啓発に取り組んでまいります。 ○議長(井坪隆君) 佐々木博子さん。
再質問で、ハード整備で車山にユニバーサルツーリズムで多くの観光客がすばらしい景色を眺めていただくために展望テラスを設置していただきました。さらに、議員から指摘を受け、リフトを降りてからテラスまでどうするんだ、危ないんじゃないかというそういう話が出て、予算づけもされて、スロープ整備対策を考えておられると。
ソフト事業の展開につきましては、これは事業者のほうでユニバーサルツーリズム、障害者も安全に上のほうまで上がれるというような、そういうソフト事業を事業者のほうで組み立てていただくということで考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(野沢明夫) 伊藤 勝議員。
ユニバーサルツーリズムということで、展望テラスも造るというお話も聞きました。やはりそういったことで、茅野市全体が障害者でも誰でも、高齢になっても、やはり住みやすく、また旅に来やすくというふうになっていってもらえたらいいなと思います。
それではまず1番、ユニバーサルツーリズムの促進について取り上げさせていただきます。 このユニバーサルツーリズムの概念でありますが、観光庁は全ての人が楽しめるようつくられた旅行であり、高齢や障害等の有無に関わらず誰もが気兼ねなく参加できる旅行の提供と定義づけて推進が図られているところであります。
また、高齢者や障害を持った方々が気軽に観光を楽しむことができるよう、車山の山頂にテラスを設置し、ユニバーサルツーリズムを推進する、そのきっかけづくりをしたいというふうに思っております。 次に、茅野駅の周辺整備の取組におきましては、西口駅前広場の周辺整備が実施計画の段階に入るほか、永明小・中学校の建設に併せた周辺道路などの整備にも着手をし、駅周辺の新たな顔づくりを本格的に進めていく年といたします。
県はユニバーサルツーリズムの推進を掲げ、国は宙ツーリズム、ONSEN・ガストロノミーツーリズムなど、新たなテーマの支援に積極的です。観光事業者の共同事業体や同業者組合に、これら新しい動きに対応できるでしょうか。 日本版DMOが話題になり始めた頃に比べて、現在ははるかに参入が難しい世界になってしまいました。観光協会にDMOを期待するのは酷というものではないでしょうか。重ねて言います。
信州型ユニバーサルツーリズムの特徴で、旅行をサポートする個人・団体をそろえる、サポート器具の充実、JINRIKIなど、富士見町、白馬村、戸隠では障害になるはずの山が観光資源になっています。下諏訪の場合は、まずは車椅子で歩けるように段差をなくしたまちづくり、町並みを車椅子仕様にしてほしいということ。そしてまた諏訪大社の中の一部を車椅子が通りやすい道にしてもらうという町民の要望がございます。
─────────────────────┬──┬───┐ │ 番 号 │ 質 問 事 項 │ 質 問 要 旨 │議席│質問者│ ├──┬─┼───────────┼─────────────────────┼──┼───┤ │ 4 │1│観光振興について │・現状と課題について │11│大橋 │ │ │ │ │・ユニバーサルツーリズム
また、木村議員の質問にもありましたユニバーサルツーリズムに対する取り組みも有効だと考えます。推進機構の民間組織ならではの機動力や会員情報は、観光地のユニバーサルツーリズム促進に向けて意義のある活用ができるはずであり、市はそうした取り組みに対して積極的に支援をしてまいりたいというふうに考えております。
ユニバーサルツーリズムという言葉を御存じでしょうか。バリアフリーという言葉はかなり一般的になっていますけれども、ユニバーサルツーリズムというのは、年齢、性別、文化、国籍、障害の有無などにかかわらず、全ての人が楽しめるようにつくられた旅行ということです。
ページ発言 順序発言者氏名質問 番号件名発言を求める者229112番 木村かほり18観光地のバリアフリー化について市長 部長(1)観光施設のバリアフリー化について(2)バリアフリー研修への取組について(3)観光施設を造る際の、市民や民間の声を反映することについて(4)ユニバーサルツーリズムへの取組について19子育て支援事業の現状と周知について市長 教育長 部長(1)サポートルームの現状について(2)
議員御指摘の地域トラベルサポーターにつきましては、既に議員も御承知かと思いますが、市内の認知症のカフェ等を運営するNPO法人ユニバーサルツーリズムながのが、昨年、県の元気づくり支援金を活用しながら養成研修会を開催するなど、県内でも指導的な取り組みをされており、また、同法人につきましては、ことしから安曇野市観光協会にも入会し、協会と連携しながら移動困難者向けのツアー造成を検討しております。
ですから、一つ一つ今、例えば富士見町で推進しているユニバーサルツーリズム等、そうしたものとの協働ができないかですとか、さまざまなことを模索をしながら連携を徐々に徐々に強めていければ、そんなふうに考えています。 ○議長(野沢明夫) 伊藤 勝議員。 ◆17番(伊藤勝) 要するに、可能性があるということですよね。
最近、○○ツーリズムという旅行商品化の動きが活発化している中で、県では障がいや高齢に伴う介助の必要性の有無にかかわらず、誰もが楽しめるようにつくられた旅行、ユニバーサルツーリズムの推進に向け、施設の改修を後押しするだけではなく、障がい者等を人的なサポートによって受け入れる体制づくりに力を入れております。