松本市議会 2001-09-19 09月19日-04号
空港の南隣りには野菜の集荷場があり、シーズン中は大型トラックで都会に向けて毎日新鮮な野菜が出荷されていますし、空港西側の今井選果所からはナシや桃、リンゴ、ブドウなどが大量出荷されています。しかし、空港内には売店の横にわずかの果樹が並べてあるだけで、目立った宣伝がされているわけではありません。
空港の南隣りには野菜の集荷場があり、シーズン中は大型トラックで都会に向けて毎日新鮮な野菜が出荷されていますし、空港西側の今井選果所からはナシや桃、リンゴ、ブドウなどが大量出荷されています。しかし、空港内には売店の横にわずかの果樹が並べてあるだけで、目立った宣伝がされているわけではありません。
まず1回目は、6月の10日に神科、塩尻、浦里、富士山、東塩田の一部、西塩田の一部で降ひょうがございまして、リンゴ、巨峰、洋ナシ等に被害がございました。また、この時期は成長初期でありましたので、品質の低下はあるものの、実被害はないものと判断をされたところでございます。ただし、強風によるパイプハウスの倒壊が1件ございました。
リンゴではペクチンの成分による大腸がんの抑制効果、ブドウではポリフェノールによる、がんや動脈硬化予防、血糖値抑制の効果、桃では糖尿病予防、ナシでは高脂血症予防があるといわれております。
また、園芸王国づくりとしては、JA須高を中心に適地適作事業を検討しており、千曲川沿いは赤ナシ、モモは高甫、井上地区などを進めている。ブドウは高値でリンゴは安値だが、果樹の産地化を進めていきたいとの答弁がありました。 また、 ・ 金融保証料及び利子補給金の 700万円の減額理由について伺いたい。との質疑に対し、融資事業については二面性がある。
主な内容は、園芸振興事業では、園芸特産事業として、赤ナシ、モモの改植、リンゴの優良品種の苗木等の導入等、園芸振興を推進するほか、フェロモン防除による減農薬農法の実践、果樹共済の加入促進と経営安定を支援するため等に 1,838万 5,000円、また有害鳥獣駆除対策事業では、猿害対策の駆除報償金及び捕獲用のおりの購入費等で 315万 8,000円、また遊休農地解消対策事業では、中山間地域直接支払制度交付金及
また、下西条地区につきましてはムクドリ、ヒヨドリなどの鳥類によるナシ、リンゴ等の果樹被害に対する駆除を9月から10月にかけて6回ほど行いました。やはりこれにつきましても評価があったというふうに聞いております。
検討内容といたしましては組織体制の整備を含め、加工ブドウの収穫に限らず、リンゴやナシの摘果等幅広い作業に対応する体制づくりを研究しておるところであります。
来てくださった方には必ずエノキ茸を初め、リンゴ、巨峰、ナシなど出したりして中野市の宣伝をしています。一緒に中野市の宣伝のパンフレットも渡しています。来てくれれば必ずどこかを見たいと言ってくれますので、晋平記念館や土びな資料館などを紹介したりしています。家族協定は小さな中野の文化の芽生えだと私は思います。 経済を追い続けた20世紀は終わりを告げます。
農家の収入金額の減少を共済の対象とする、いわば災害収入方式は、現在中信地区におきましては、ナシについて波田町と洗馬地区で、桃については生坂村のみで行われております。本市でも、この方式について現在中信農業共済組合で検討中でございます。
ブドウにおいても優良苗の更新、欧州系の導入を進め、台風災害等も考慮して台風の到来する前に収穫を済ませてしまうモモ、ナシの南水を初め、サクランボ、プルーン等の振興果樹の導入にも力を入れてまいりました。技術面においては、長野普及センター、農協の専門技術の指導を受けて、その成果を上げてきていると思っております。
私たちは何も悪いことしていないのに茨城県産というだけでレンコンを初めナシ、軟弱野菜、海産物までもが価格が暴落してしまったというのです。農業を第一の産業とする中野市にもしこのような事態が起こったらと鳥肌の立つ思いで帰って来ました。 昨年、中野市は全国に先駆けダイオキシンの土壌調査を行いました。結果は先ごろ発表されたとおりです。大変よい値が出てほっとしたところです。
主な経済施策については、農政関係では、先ほど申し上げました果樹ハウスリースの農業構造改善事業等のほか、低迷しているリンゴづくりから洋ナシ、ラフランスへの自主転換を図るための遊休荒廃農地緊急対策事業、さらには農業近代化資金等の利子助成の農業制度資金融資利子軽減事業等、個人の支援策についても引き続き実施することとしております。
また作業の種類ではどんなものがあるかといいますと、リンゴ、ナシでは摘果作業、ブドウは収穫作業、水田は稲刈り、野菜は収穫出荷作業が主なものとなっております。本市ではこの調査結果に基づき平成12年度に広丘地区をモデル地区に指定いたしまして、非農家の皆さん方の労力提供を募集いたし、秋の加工ブドウ収穫時に対応した労力支援体制を本年度はつくってまいりたいというふうに考えております。
初めに歳出から申し上げますと、「変化に対応する産業の育成」では、担い手農家の経営基盤確立を支援するため、ハウスリース事業を進めることとして、農業構造改善事業を継続して実施するほか、低迷しているキノコを初めとする農作物の消費拡大事業、農業の近代化や経営の改善のため融資利子軽減事業、洋ナシ「ラ・フランス」を導入して遊休荒廃農地対策を実施することとしております。
負担金補助及び交付金の中で主なものはアカナシ、モモの改植、桜桃の雨よけ施設設置等により適地適作の団地化を図り、園芸王国づくりを推進するための経費に対し、 633万円を支援するほか、わい化リンゴの改植事業に対する支援といたしまして170 万 5,000円を計上いたしました。
この市のコンセプトは、「文化が生まれる活力のまち」ということで、その要覧においても、陶芸家、かすり職人、音楽家深町宏さん38歳、彫刻家48歳男性、工芸士、花ござ職人の松永トヨ子さん63歳、手すき和紙職人、ナシ農家のこの方は、天皇杯受賞をなさった29歳の男性です。このように要覧にも記載されております。市政40周年記念の立派な文化、情報施設がまた建設されていました。
その効もございまして、リンゴにおきましては114.1%、あるいはブドウにおきましては103.9%、そしてナシが115.4%、モモが104.2%、いずれも加入率はふえて平均では112%となりました。
また、9月4日の降ひょうについては、午後4時15分ごろ、雨にまじって約2分間、日野、延徳地区方面に豆粒大のひょうが降り、収穫前のリンゴやナシ、野菜類に被害が発生し、約 362万円の被害額となりました。いずれも、関係機関、団体と連携し、直ちに調査を行うとともに、JAを通じて被害後の技術対策や販売対策について農家への周知を行い、万全を期したところでございます。
農業関係では、地域づくりを支援する農業集落活性化構想事業を実施したほか、農業構造改善事業による果樹ハウスリース事業、エノキ茸パッケージセンターの整備、巨峰の電照栽培、和ナシの有望品種苗木導入への補助を行い、特産物振興策を実施し、グリーンツーリズム調査事業、食用馬肉の生産振興の調査・研究事業を実施いたしました。
次に、次ページにわたっておりますが、3の豊平字トクアミに変更する区域でございますが、(1)から(5)までの字徳アミ、字バチ山、字梨木、字梨ノ木、字ナシノ木の各筆であります。 なお、(3)から(5)までの区域に隣接介在する道路であります国有地の全部も変更するものであります。 次に、4の豊平字寺上に変更する区域でございます。