長野市議会 1993-09-01 09月16日-04号
ニュージーランドリンゴ・ナシ販売機構の市場開発部というところによりますと、ニュージーランド産のリンゴ生産量は四十万トン、日本の約四割でございます。東南アジア、欧米の方へはその半分の二十万トンが輸出されているということであります。
ニュージーランドリンゴ・ナシ販売機構の市場開発部というところによりますと、ニュージーランド産のリンゴ生産量は四十万トン、日本の約四割でございます。東南アジア、欧米の方へはその半分の二十万トンが輸出されているということであります。
特に、長くなって申しわけありませんけれども、最近どこか園芸試験場、果樹試験場というか、大学の試験室ですか、リンゴとナシを掛け合わせた果実がことし実りますよというふうな研究が完成されて、発表されました。
火傷病発生国は年々増え、既に30カ国に達しており、洋ナシ、ラ・フランスが原産国フランスで絶滅している事実が火傷病の恐ろしさを証明しています。日本は高温多湿で繁殖しやすいところから、一たん侵入いたしますと関西以西のナシなど果実、花木に蔓延する可能性は極めて高いものと言わなければなりません。
同時にまた、火傷病の恐ろしさは1901年から1910年の間にアメリカのカリフォルニア州で大発生し、ナシが全滅、そしてそれ以後、ナシ栽培を断念せざるを得なくなったほどの被害を及ぼしたわけであります。 また、アメリカではその後も繰り返し発生をしてリンゴ、ナシなどに重大な被害を与えているのが実態であります。
観光客がブドウ、ナシ、リンゴ狩りなどを楽しめる農業公園が18.3ヘクタールであります。第2ブロックは、住宅地域や親水公園等。第3ブロックは、流通・業務関係を中心とした開発区域として10.1ヘクタール。第4ブロックは、商業地域並びに道路整備。第5ブロックは、農業保全区域として65.5ヘクタールを計画しております。
7月以降の高温と雨不足により、東山部地域を中心に、果樹、野菜等に干ばつによる成育障害が発生しているもので、その被害状況は、9月15日現在で、果樹については、リンゴが岡田地区を中心に約 105ha、被害額は 6,506万 5,000円、ブドウが入山辺、里山辺を中心に約60ha、被害額は 1,073万 1,000円、ナシと桃が約15ha、被害額 346万 1,000円となっており、また、野菜については、
リンゴの加入率、これは早生、晩生を含めてでございますけれども18%、桃が13.1%、ブドウが 6.2%、ナシが16.6%で、この総面積が市内 187ヘクタールとお聞きをしてまいりました。果樹園全体で計算をいたしますと、加入率は14.9%であるとあります。余りにも少ない加入率に驚きました。なぜ共済の加入率が低いのか、この加入率がどうして高まらないのかについてお聞きをしたいと思います。
去る9月27日から28日にかけて襲った台風19号はリンゴ、ブドウ、ナシ等の果樹、野菜を中心に甚大な被害を与え、その被害は果樹農家にとって大きな痛手であり、残ったリンゴも枝ずれ等で下位等級が多く、自然の災害の威力をまざまざと感じたわけであります。青森県は再興するまでに10年はかかると言われて、同情の念を抱くものであります。
果樹の中身でございますが、これはリンゴ、ブドウ、ナシ等の落下が中心でございます。それから野菜類につきましては、レタス、あるいはセロリのハズレでございますし、また施設関係につきましてはビニールパイプハウス等の破損、倒壊等でございます。 次に、農村活性化事業の取り組みについて市長答弁に補足をさせていただきます。
次に、農林水産業費につきましては、樹園地基盤整備のため西洋ナシを導入する園芸先端産地開発事業補助金 398万余円、水田農業確立対策計画図面作成費 280万円、建設最終年度に伴い単独事業費が増高となったことによる農業集落排水会計への繰出金 833万余円等を計上したほか、事業費の確定等により減額をいたしたところであります。
そして、桃、洋ナシについては新品種の導入、あるいはハウス化の開発等新技術の方向を見い出して、高付加価値農業を確立しなけりゃならんというふうに考えております。 実は先日知り合いの青森県の農家の方から聞きましたが、青森県ではりんごの価格が低迷はしているけれども、青森でりんご以外に考えられない。
被害作物は、リンゴ、ナシ、桃、ブドウ等の果樹を中心にしながら、野菜、花卉--花でございますが、採取の作物、こういうものに葉面散布をいたしました。
そのために、松本市全域の農作物、特に今井、笹賀両地区を中心に花が満開中のナシ、開花初期のリンゴが大きな被害を被り、被害面積は 657ha、被害見込み額は10億 6,000万円を上回る状況となりました。被害に遭われた農家の皆さま方には、心からお見舞いを申し上げます。