原村議会 2024-05-31
令和 6年第 2回定例会−05月31日-目次
令和 6年第 2回定例会−05月31日-目次令和 6年第 2回定例会
令和6年第2回原村議会定例会日程表
会期 令和6年5月31日から6月25日までの26日間
┌────┬──────┬──┬────┬───────────────────┐
│日 次│ 月 日 │曜日│会 議│ 内 容 │
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│ 1日目│ 5月31日│ 金 │本 会 議│開会(午前9時) │
│ │ │ │ │議案上程・説明(一部質疑・討論・採決)│
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│ 2日目│ 6月 1日│ 土 │休
会│ │
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│ 3日目│ 2日│ 日 │ 〃
│ │
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│ 4日目│ 3日│ 月 │ 〃 │自宅審査 │
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│ 5日目│ 4日│ 火 │本 会 議│議案質疑・委員会付託(開議 午前9時)│
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│ 6日目│ 5日│ 水 │ 〃 │一般質問(開議 午前9時) │
│ │ │ │ │午前:芳澤清人議員 平出敏廣議員 │
│ │ │ │ │午後:中村浩平議員 森山岩光議員 │
│ │ │ │ │ 村田俊広議員 │
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│ 7日目│ 6日│ 木 │ 〃 │一般質問(開議 午前9時) │
│ │ │ │ │午前:百瀬嘉徳議員 半田裕議員 │
│ │ │ │ │午後:小松志穂議員 宮坂早苗議員 │
│ │ │ │ │ 佐宗利江議員 │
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│ 8日目│ 7日│ 金 │委 員 会│委員会審査 │
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│ 9日目│ 8日│ 土 │休
会│ │
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│10日目│ 9日│ 日 │ 〃
│ │
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│11日目│ 10日│ 月 │委 員 会│委員会審査 │
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│12日目│ 11日│ 火 │ 〃
│〃 │
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│13日目│ 12日│ 水 │ 〃
│〃 │
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│14日目│ 13日│ 木 │ 〃
│〃 │
├────┼──────┼──┼────┼───────────────────┤
│15日目│ 14日│ 金 │ 〃
│〃 │
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│16日目│ 15日│ 土 │休
会│ │
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│17日目│ 16日│ 日 │ 〃
│ │
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│18日目│ 17日│ 月 │委 員 会│委員会審査 │
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│19日目│ 18日│ 火 │ 〃
│〃 │
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│20日目│ 19日│ 水 │ 〃
│〃 │
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│21日目│ 20日│ 木 │ 〃
│〃 │
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│22日目│ 21日│ 金 │ 〃 │議会運営委員会(午前9時) │
├────┼──────┼──┼────┼───────────────────┤
│23日目│ 22日│ 土 │休
会│ │
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│24日目│ 23日│ 日 │ 〃
│ │
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│25日目│ 24日│ 月 │委 員 会│委員会審査(予備日) │
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│26日目│ 25日│ 火 │本 会 議│委員長報告・質疑・討論・採決 │
│ │ │ │ │ (開議 午後2時) │
│ │ │ │ │追加議案上程・説明・質疑・討論・採決 │
│ │ │ │ │閉会 │
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令和6年第2回原村議会定例会議案提出書
〇 村長提出議案
同意第 1号 原村教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて
承認第 1号 専決処分の承認を求めることについて(令和5年度原村一般会計補正予算(第15号))
承認第 2号 専決処分の承認を求めることについて(令和5年度
原村後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号))
承認第 3号 専決処分の承認を求めることについて(令和6年度原村一般会計補正予算(第1号))
承認第 4号 専決処分の承認を求めることについて(令和6年度原村一般会計補正予算(第2号))
議案第29号 原村行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の基づく個人番号の利用に関する条例について
議案第30号 原村企業版ふるさと納税基金条例について
議案第31号 原村レストハウス樅の木荘条例の一部を改正する条例について
議案第32号 令和6年度原村一般会計補正予算(第3号)について
議案第33号 令和6年度
原村国民健康保険事業勘定特別会計補正予算(第1号)について
議案第34号 令和6年度原村水道事業会計補正予算(第1号)について
議案第35号 令和6年原村一般会計補正予算(第4号)について
〇 委員会提出議案
発委第 4号 一般会計予算特別委員会の設置について
発委第 6号 義務教育費国庫負担制度の堅持・拡充を求める意見書の提出について
発委第 7号 さらなる少人数学級推進と教員増のための教育予算確保を求める意見書案の提出について
〇 議員提出議案
発議第 1号 「へき地教育振興法に鑑み、へき地手当等支給率を近隣県並みの水準に戻すこと」を求める意見書案の提出について
発議第 2号 国による補充的な指示の慎重な運用を求める意見書案の提出について
〇 請願・陳情
請願第 1号 訪問介護費の引き下げ撤回と、介護報酬引き上げの再改定を早急に行うことを求める請願書
陳情第 3号 義務教育費国庫負担制度の堅持・拡充を求める陳情書
陳情第 4号 さらなる少人数学級推進と教員増のための教育予算確保を求める陳情書
陳情第 5号 「へき地教育振興法に鑑み、へき地手当等支給率を近隣県並みの水準に戻すこと」を長野県知事に求める陳情書
令和6年第2回原村議会定例会
委員会付託議案表
┌───────────┬───────────────────────────┐
│ 委 員 会 名 │ 付 託 議 案(議 案 番 号) │
├───────────┼───────────────────────────┤
│総務産業常任委員会 │議案第29号 議案第30号 議案第31号 │
├───────────┼───────────────────────────┤
│社会文教常任委員会 │議案第33号 議案第34号 │
├───────────┼───────────────────────────┤
│一般会計予算 │議案第32号 │
│特別委員会 │ │
└───────────┴───────────────────────────┘
上記のとおり付託する。
令和6年6月4日
原村議会議長 松 下 浩 史
令和6年第2回原村議会定例会一般質問通告一覧表
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│ 質問順番 │ 発言議員名 │ 質 問 題 名 │希 望 答 弁 者│
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│ 1 │芳澤清人 │*教員の働き方改革について │ │
│ │ │ 1.小中教員の勤務時間は増加傾向に│教育長 │
│ │ │ あり、10年前に比べて長時間化し│ │
│ │ │ ているというベネッセ教育研究所の│ │
│ │ │ 報告がある。また、若手教員ほど勤│ │
│ │ │ 務時間が長いという調査結果もあ │ │
│ │ │ る。本村の小中教員の勤務実態はど│ │
│ │ │ うか。 │ │
│ │ │ 2.長時間勤務に対しての対策はどの│〃 │
│ │ │ ように実施されているのか。対策の│ │
│ │ │ ガイドライン等はあるのか。 │ │
│ │ │ 3.管理職の勤務、特に教頭職は1日│〃 │
│ │ │ 11時間30分以上と一般教員より│ │
│ │ │ も長時間勤務という調査結果もあ │ │
│ │ │ る。近い将来DX化、勤怠管理シス│ │
│ │ │ テムなど導入の考えは。 │ │
│ │ │ 4.村単の教員採用は小中学校にとっ│〃 │
│ │ │ て大きな助けになっているが、報酬│ │
│ │ │ や手当については県採用とは差があ│ │
│ │ │ る。また、学校での公務分掌や部活│ │
│ │ │ 指導等も他の教員と同等であること│ │
│ │ │ から、負担は大きい。負担なく気持│ │
│ │ │ ちよく勤務出来る体制や手だてを考│ │
│ │ │ えるべきではないか。 │ │
│ │ │ 5.クラブ活動地域移行に対し教員の│〃 │
│ │ │ 研修が予算化された。来年度の地域│ │
│ │ │ 移行は待ったなしで行われる中、ス│ │
│ │ │ ポーツクラブ側も受け入れるための│ │
│ │ │ 研修会参加が必要ではないか。 │ │
│ │ ├──────────────────┼───────┤
│ │ │*中間教室について │ │
│ │ │ 1.文科省の報告によれば、全国的に│教育長 │
│ │ │ 不登校児童生徒が前年度比22増加│ │
│ │ │ し、過去最高値を更新したとあった│ │
│ │ │ が小中学校の実態はどうか。 │ │
│ │ │ 2.中間教室としての教育基本姿勢方│〃 │
│ │ │ 針、教科内容等はどのように行われ│ │
│ │ │ ているか。また何を目標に重きを置│ │
│ │ │ いているか。 │ │
│ │ │ 3.生徒児童の学習評価と復学への支│〃 │
│ │ │ 援体制、学校との連携、保護者への│ │
│ │ │ 説明と理解はどのように考えている│ │
│ │ │ か。 │ │
│ │ ├──────────────────┼───────┤
│ │ │*幼保小中の一貫教育について │ │
│ │ │ 1.「広報はら」において、教育委員│教育長 │
│ │ │ 会、子ども課による幼稚園、保育 │ │
│ │ │ 園、小学校、中学校の望ましい連携│ │
│ │ │ と一貫教育の推進についての取組が│ │
│ │ │ 紹介されたことは、住民への理解を│ │
│ │ │ 得るための非常によい方法であっ │ │
│ │ │ た。しかし、幼稚園、保育園、小学│ │
│ │ │ 校、中学校の一貫教育に向けた具体│ │
│ │ │ 的なカリキュラムや交流といった方│ │
│ │ │ 策が見えていない、このことをどう│ │
│ │ │ 捉えるか。 │ │
│ │ │ 2.一貫教育を進めるに当たり何が必│〃 │
│ │ │ 要で、何を優先すべきかを検討する│ │
│ │ │ ための一貫教育検討会を原村教育研│ │
│ │ │ 究会内に立ち上げたらどうか。 │ │
│ │ ├──────────────────┼───────┤
│ │ │*通学路について │ │
│ │ │ 1.中学校から柏木への通学路はJA│教育長 │
│ │ │ から郵便局を下るよう設定されてい│ │
│ │ │ るが、実態とは異なっている。通学│ │
│ │ │ 路の変更は考えられるか。 │ │
│ │ │ 2.県道、旧通学路の歩道、縁石が雑│教育長 │
│ │ │ 草で繁茂している、このままではで│ │
│ │ │ は景観上にもよくない。村で処理し│ │
│ │ │ てくれるのか。 │ │
├─────┼──────┼──────────────────┼───────┤
│ 2 │平出敏廣 │*南部地区をどう考える(やつがね、判│ │
│ │ │ 之木、南原) │ │
│ │ │ 1.これからの高速交通時代に合わせ│村長 │
│ │ │ た、諏訪南インター周辺域から本村│ │
│ │ │ にかけての南部地域の
土地利用計画│ │
│ │ │ をどう考えるか。 │ │
│ │ │ 2.都市計画はないが、
土地利用計画│〃 │
│ │ │ を示し村の考えを周知すべきではな│ │
│ │ │ いか。 │ │
│ │ │ 宅地や農業地域などゾーン分けは│ │
│ │ │ 必要であり、無秩序な土地利用によ│ │
│ │ │ り将来利用しづらくなる可能性も懸│ │
│ │ │ 念材料となっている。 │ │
│ │ │ 3.昨年の質問で移住・定住を進める│〃 │
│ │ │ 上で上下水道整備地域への誘導が財│ │
│ │ │ 政処置上必要であり、土地の用途変│ │
│ │ │ 更についても青地の白地化が出来る│ │
│ │ │ よう検討を求めたが、その検討はさ│ │
│ │ │ れたか。 │ │
│ │ │ 4.下水道整備を南部地域3地区(や│〃 │
│ │ │ つがね、判之木、南原の未整備地 │ │
│ │ │ 域)で望んでいることは、これまで│ │
│ │ │ も他の議員からも質問されている。│ │
│ │ │ 今後この地域に整備可能とする条件│ │
│ │ │ は何か。 │ │
│ │ │ 5.民間調査で住み
心地ランキング │〃 │
│ │ │ 1位。また、長野県内の自立持続可│ │
│ │ │ 能性自治体として、本村が該当して│ │
│ │ │ いると報道がありましたが、どう捉│ │
│ │ │ えているか。 │ │
│ │ │ また、従来から住み続けている方│ │
│ │ │ から、自分たちも住みやすいと思う│ │
│ │ │ ような地域づくりをと訴えがある、│ │
│ │ │ 村長としての考えは。 │ │
│ │ ├──────────────────┼───────┤
│ │ │*本村の農業をどう考える │ │
│ │ │ 1.テンサイシストセンチュウに関し│村長 │
│ │ │ て補助事業は令和7年度で終了であ│ │
│ │ │ るが、その後については、村単で行│ │
│ │ │ うのか。 │ │
│ │ │ 2.セルリーの病害に関して、今年度│〃 │
│ │ │ は亜リン酸を使用としているが、そ│ │
│ │ │ の効果は何を求めるものか。次に使│ │
│ │ │ 用する薬品についての内容は何か、│ │
│ │ │ 詳細は。 │ │
│ │ │ 3.対処療法で、本当によいのか。先│〃 │
│ │ │ を見据えた農業対策を関係機関と検│ │
│ │ │ 討すべきと考えるが。 │ │
│ │ ├──────────────────┼───────┤
│ │ │*みどりの食料システム戦略とオーガ │ │
│ │ │ ニックビレッジ宣言 │ │
│ │ │ 1.農林水産省では、みどりの食料シ│村長 │
│ │ │ ステム戦略を踏まえ、オーガニック│ │
│ │ │ ビレッジに取り組む市町村支援を │ │
│ │ │ 行っており、取組を進め「オーガ │ │
│ │ │ ニックビレッジ宣言」をする自治体│ │
│ │ │ が増えている。4月1日には飯田市│ │
│ │ │ でも宣言を行った。本村の考えは。│ │
│ │ │ 2.農林課全職員がみどりの食料シス│〃 │
│ │ │ テム戦略とは何かについての理解度│ │
│ │ │ は十分か。群馬県農政部では、国の│ │
│ │ │ 方針を受け有機農業について職員全│ │
│ │ │ 員で学習会を開いたと聞いた。宣言│ │
│ │ │ するかしないかは別として理解する│ │
│ │ │ ことは必要と考えるが。本村の考え│ │
│ │ │ は。 │ │
│ │ │ 3.信州の環境にやさしい農業定着・│村長 │
│ │ │ 拡大支援事業2事業が4月から始 │ │
│ │ │ まっている。 │ │
│ │ │ 1つ目は「信州の環境にやさしい│ │
│ │ │ 農産物認証」に定額5万円。11名│ │
│ │ │ 以上の取組で8万円の支援がある。│ │
│ │ │ 2つ目は「長野県有機プラット │ │
│ │ │ フォーム先進活動支援」に定額5万│ │
│ │ │ 円の支援がある。 │ │
│ │ │ このことを村は積極的に広報したら│ │
│ │ │ どうかと考えるが。 │ │
│ │ │ 4.オーガニックビレッジ宣言をした│〃 │
│ │ │ 自治体では、担当課職員が有機栽培│ │
│ │ │ 農家を把握しながら、栽培農家、加│ │
│ │ │ 工者、学校給食、農産物販売所など│ │
│ │ │ に宣言に必要な内容や事項を説明 │ │
│ │ │ し、理解を得て、行政が中心となり│ │
│ │ │ 取組宣言をしている自治体が多いと│ │
│ │ │ 感じている。村内の有機栽培農家、│ │
│ │ │ 特別栽培農家などに取組を進めるべ│ │
│ │ │ きだと感じているが、どうか。 │ │
│ │ ├──────────────────┼───────┤
│ │ │*水道事業の委託及び広域化について │ │
│ │ │ 1.現在の委託業務は検針のみと承知│村長 │
│ │ │ しているが、今後は他の業務もあり│ │
│ │ │ 得るか。 │ │
│ │ │ 2.中信地区の自治体で開栓業務を委│〃 │
│ │ │ 託していたが、水道料金の滞納によ│ │
│ │ │ り閉栓され滞納金を支払ったのに │ │
│ │ │ 70日間開栓してもらえなかった事│ │
│ │ │ 案があった。委託先の理由は、「今│ │
│ │ │ 後も滞納があるかもしれないから」│ │
│ │ │ という判断からだった。これは行政│ │
│ │ │ としてあってはならない行為。本村│ │
│ │ │ はこの事案と直接関係はないかもし│ │
│ │ │ れないが、委託業務を考える際に注│ │
│ │ │ 意が必要と考える。本村で委託する│ │
│ │ │ 際、特に注意している点はあるか。│ │
│ │ │ 3.水道事業の広域化は今後どうなる│村長 │
│ │ │ のか、広域化になったとき予期しな│ │
│ │ │ い民間事業者が入り失敗した事例が│ │
│ │ │ ある。本村の考えは。 │ │
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│ 3 │中村浩平 │*「日本で最も美しい村」連合への加盟│ │
│ │ │ は何のため │ │
│ │ │ 1.三代の村長に渡って加盟し、会費│村長 │
│ │ │ も納め続けているが、そもそもNP│ │
│ │ │ O法人「日本で最も美しい村」連合│ │
│ │ │ に対し、何をどうしてもらいたいの│ │
│ │ │ か。 │ │
│ │ │ 2.この会の名称には「主語」が抜け│〃 │
│ │ │ ているため、「何が」日本で最も美│ │
│ │ │ しい村なのか誰も分からない。執行│ │
│ │ │ 部の認識は。 │ │
│ │ │ 3.これまで加盟してきた期間と、当│〃 │
│ │ │ 該NPO法人に支払った金額の総額│ │
│ │ │ は。 │ │
│ │ │ 4.多年にわたって高額な年会費を支│〃 │
│ │ │ 払ってきたが、一体当該法人は本村│ │
│ │ │ に何をしてくれたのか。 │ │
│ │ │ 5.加盟の成果が見て取れないが、住│〃 │
│ │ │ 民サービスが向上した具体的事例は│ │
│ │ │ あるのか。 │ │
│ │ │ 6.もう加盟をしなくてもよいのでは│村長 │
│ │ │ ないかとの声をよく聞くが、いつま│ │
│ │ │ で加盟し続ける予定か。何をもって│ │
│ │ │ 目的達成となるのか。 │ │
│ │ ├──────────────────┼───────┤
│ │ │*県が作り村に移管された畑かん施設の│ │
│ │ │ 改修等について │ │
│ │ │ 1.弓振、御射山、深山地区にある畑│村長 │
│ │ │ かん施設のそれぞれの経過年数は。│ │
│ │ │ 2.今後の改修計画と、その場合の畑│〃 │
│ │ │ かん組合(受益者の団体)の負担割│ │
│ │ │ 合は。 │ │
│ │ │ 3.地区内の農家が毎年支払う畑かん│〃 │
│ │ │ 使用料、この徴収基準等を執行部は│ │
│ │ │ 把握しているか。 │ │
│ │ │ 4.管路について、村と受益者(個 │〃 │
│ │ │ 人)との所有権の境はどこか。 │ │
│ │ │ 5.管路を地区外に延ばしていくこと│〃 │
│ │ │ は、村として許可できるか。 │ │
│ │ ├──────────────────┼───────┤
│ │ │*職員の名札の「名」を隠す意図は │ │
│ │ │ 1.令和6年5月6日の新聞報道によ│村長 │
│ │ │ ると、職員の名札を「氏」のみにす│ │
│ │ │ るとあった。オープン化、グローバ│ │
│ │ │ ル化している時代に逆行する愚策で│ │
│ │ │ あるが、なぜそうしたか。 │ │
│ │ │ 2.執行部の発表によると、「行政 │〃 │
│ │ │ サービス向上に向けた変更」とある│ │
│ │ │ が全く理解できない。なぜ名札の │ │
│ │ │ 「名」を隠すことが行政サービスの│ │
│ │ │ 向上になるのか。 │ │
│ │ │ 3.他にも新聞に「プライバシー保護│〃 │
│ │ │ が目的」と書かれていたが、そもそ│ │
│ │ │ も公務を行う上で、職員の氏名や顔│ │
│ │ │ 写真は個人情報なのか。 │ │
│ │ │ 4.住民に「名前」と「顔」を知って│村長 │
│ │ │ もらうことで初めて信頼関係が構築│ │
│ │ │ される。直ちに名札を「氏名」表記│ │
│ │ │ に戻すべきであるが。 │ │
├─────┼──────┼──────────────────┼───────┤
│ 4 │森山岩光 │*ほ場整備施設の一体的改善整備の考え│ │
│ │ │ は │ │
│ │ │ 1.昭和50年より始まったほ場整備│村長 │
│ │ │ 事業は、平成19年度に村内11地│ │
│ │ │ 区、対象面積977ヘクタール、総│ │
│ │ │ 事業費171億円余によりほ場整備│ │
│ │ │ され、農業生産は飛躍的な発展を遂│ │
│ │ │ げ、現在に至っている。反面、ほ場│ │
│ │ │ 整備内の施設(道路・水路・側溝)│ │
│ │ │ は経年劣化に加え、しみ上がり、自│ │
│ │ │ 然災害などで破損など発生し、生産│ │
│ │ │ 活動に支障が出ている状況だ。 │ │
│ │ │ 組織主体を立ち上げ事業化し計画│ │
│ │ │ 的、一体的な改善整備をする時期と│ │
│ │ │ 考えるが。(令和3年12月定例会│ │
│ │ │ 一般質問にて)の再質問。答弁で │ │
│ │ │ は、「一体的、計画的に進める事が│ │
│ │ │ 重要。今後検討委員会を立ち上げ、│ │
│ │ │ 地元受益者組織・県と協議し、補助│ │
│ │ │ 要件に見合う計画の作成を行い進め│ │
│ │ │ たい」だった。 │ │
│ │ │ 改めて、今までの経過、検討結果に│ │
│ │ │ ついて伺う。 │ │
│ │ │ 2.新たな農業基盤整備対策として、│〃 │
│ │ │ 中山間地域農業農村総合整備事業に│ │
│ │ │ より実施するとしている。事業内 │ │
│ │ │ 容、既存の事業との整合性について│ │
│ │ │ 見解は。 │ │
│ │ │ 3.畑灌整備面積は264ヘクター │村長 │
│ │ │ ル、うち200ヘクタールほどは設│ │
│ │ │ 置から30〜50年程が経過し経年│ │
│ │ │ 劣化の状態だ。地区の営農組合・地│ │
│ │ │ 権者組織により管理運営している │ │
│ │ │ が、資金面などで運営状況は厳し │ │
│ │ │ い。県と連携し、補助要件に見合う│ │
│ │ │ 計画的な更新・整備改善を実施すべ│ │
│ │ │ き時と考えるが、村の見解は。 │ │
│ │ ├──────────────────┼───────┤
│ │ │*農地利用(地域計画)の将来構想につ│ │
│ │ │ いて │ │
│ │ │ 1.農業者の高齢化・リタイア農家な│農業委員会長 │
│ │ │ どで遊休農地の増加が懸念され、加│ │
│ │ │ えてほ場整備地区外は、立地条件が│ │
│ │ │ 悪く荒廃農地も散見されている状況│ │
│ │ │ だ。 │ │
│ │ │ 新規担い手・規模拡大農家への農│ │
│ │ │ 地集積・集約化の進捗状況と課題 │ │
│ │ │ は。 │ │
│ │ │ 2.ほ場整備エリア内は農地パトロー│〃 │
│ │ │ ルでの確認を行っていると承知する│ │
│ │ │ が、確認結果については、対面で地│ │
│ │ │ 権者に説明し理解を得るべきと考え│ │
│ │ │ るが、現状はどうか。 │ │
│ │ │ 3.農地流動化策として農地の賃貸借│〃 │
│ │ │ を推進しており、相対により利用権│ │
│ │ │ 設定を行っている。利用権者はルー│ │
│ │ │ ルを守り生産活動されているか。 │ │
│ │ │ 4.農地の賃貸借について、需給バラ│〃 │
│ │ │ ンスの状況はどうか。 │ │
│ │ │ 5.農地転用の事案件数はどの位発生│農業委員会長 │
│ │ │ しているか(直近5年間)。 │ │
│ │ │ 6.近年、農振地域に住宅が散発的に│〃 │
│ │ │ 建てられており、虫食い状態で計画│ │
│ │ │ 性に欠ける、との声を聞いている。│ │
│ │ │ この状況をどう捉えているか、検討│ │
│ │ │ されているか。 │ │
│ │ │ 7.農業用地を取り巻く環境は、年々│〃 │
│ │ │ 複雑・多様化して来ている状況下、│ │
│ │ │ 令和6年度は地域計画の策定年度で│ │
│ │ │ ある。現状を踏まえて、農地利用の│ │
│ │ │ 将来構想(10年後の地域計画)を│ │
│ │ │ どのように描いているか。 │ │
│ │ ├──────────────────┼───────┤
│ │ │*村の財産は、適正に管理されているか│ │
│ │ │ 1.平成9年に、深山地区環境保全林│村長 │
│ │ │ (防風林)が整備された。管理は最│ │
│ │ │ 寄り区が実施しており、環境保全の│ │
│ │ │ 役割を担ってきている。この保全林│ │
│ │ │ はいまだ、村名義になっており疑念│ │
│ │ │ の声が出ている。現状の管理体制に│ │
│ │ │ 至った経緯について伺う。 │ │
│ │ │ 2.委託・指定管理施設を除いて、村│〃 │
│ │ │ 名義の施設、財産を該当区などが管│ │
│ │ │ 理している事例はほかにもあるか。│ │
│ │ │ 3.村の財産を27年間、区費を投じ│〃 │
│ │ │ て維持管理(草刈り・伐採・倒木・│ │
│ │ │ 枝払い)している状況である。次世│ │
│ │ │ 代に対して、誤解・疑念を招くこと│ │
│ │ │ のないよう該当区、関係者と調査・│ │
│ │ │ 協議し内容を明確にすべきときでは│ │
│ │ │ ないか。 │ │
├─────┼──────┼──────────────────┼───────┤
│ 5 │村田俊広 │*倒木について │ │
│ │ │ 1.3月の重い雪で村内のあちこちで│村長 │
│ │ │ 倒木被害が発生している。現状の把│ │
│ │ │ 握はできているか。 │ │
│ │ │ 2.倒木処理への支援は可能か。 │〃 │
│ │ │ 3.倒木を減らす対策は考えられてい│〃 │
│ │ │ るか。また倒木利用の促進策はある│ │
│ │ │ か。 │ │
│ │ ├──────────────────┼───────┤
│ │ │*住民の移動手段の確保について │ │
│ │ │ 1.「のらざあ」の利用状況はどう │村長 │
│ │ │ か。 │ │
│ │ │ 2.「のらざあ」だけでは住民の生活│〃 │
│ │ │ をカバーし切れない。よりきめ細か│ │
│ │ │ いニーズに対応するためボランティ│ │
│ │ │ アの皆さんとの協力が必要と考える│ │
│ │ │ が、現状はどうか。 │ │
│ │ │ 3.送迎ボランティアに対する保険な│〃 │
│ │ │ の補助が必要ではないか。 │ │
│ │ ├──────────────────┼───────┤
│ │ │*遺跡出土品の展示について │ │
│ │ │ 1.阿久遺跡の出土品について整理状│教育長 │
│ │ │ 況はどうなっているか。 │ │
│ │ │ 2.文化財整理室や埋蔵文化財収蔵庫│〃 │
│ │ │ を展示室として機能強化することは│ │
│ │ │ 考えられているか。 │ │
│ │ │ 3.将来的に博物館として整備するこ│〃 │
│ │ │ とを目指してはどうか。差し当たっ│ │
│ │ │ て小学校に展示することを考えては│ │
│ │ │ どうか。 │ │
│ │ ├──────────────────┼───────┤
│ │ │*子育て支援の計画にもとづいた施策に│ │
│ │ │ ついて │ │
│ │ │ 1.保育園の運営や開設については、│教育長 │
│ │ │ 「原村子ども・子育て支援事業計 │ │
│ │ │ 画」に基づいて行われているという│ │
│ │ │ ことでよいか。 │ │
│ │ │ 2.同計画第6章1.教育・保育事業│教育長 │
│ │ │ 等の確保体制で「それらを支援する│ │
│ │ │ 体制づくりを推進」の体制には前段│ │
│ │ │ の「子育て世代が集える場、親子の│ │
│ │ │ 交流の場」を含むと考えるが、保育│ │
│ │ │ 園もその場という認識でよいか。 │ │
│ │ │ 3.「同3.計画推進に向けた関係機│〃 │
│ │ │ 関の役割で・・・自治会などの地域│ │
│ │ │ 組織と、適切な役割分担の下連携を│ │
│ │ │ 強化し、協同により子育ち・子育て│ │
│ │ │ の支援の推進を図ります。」とある│ │
│ │ │ が、地域との調整という任務も村の│ │
│ │ │ 仕事に含まれると解してよいか。 │ │
├─────┼──────┼──────────────────┼───────┤
│ 6 │百瀬嘉徳 │*各区への交付金、補助金の見直しにつ│ │
│ │ │ いて │ │
│ │ │ 1.汐や道路等の区で行う管理作業 │村長 │
│ │ │ (出払い作業等)に援助したらどう│ │
│ │ │ か。 │ │
│ │ │ 2.通学路の管理作業等への補助金を│〃 │
│ │ │ 新設したらどうか。 │ │
│ │ ├──────────────────┼───────┤
│ │ │*災害時避難所(一次避難所)の増加に│ │
│ │ │ ついて │ │
│ │ │ 1.各地区の公民館等への指定状況 │村長 │
│ │ │ は。 │ │
│ │ │ 2.指定に伴って施設の改修等の状況│〃 │
│ │ │ は。 │ │
│ │ │ 3.指定に伴い改修等の補助金を新設│〃 │
│ │ │ してはどうか。 │ │
│ │ │ 4.全地区に一次避難所を設置すべき│〃 │
│ │ │ と考えるがどうか。 │ │
│ │ ├──────────────────┼───────┤
│ │ │*観光施設の跡地利用について │ │
│ │ │ 1.数多くのテニスコートはまだ必要│村長 │
│ │ │ か。 │ │
│ │ │ 2.村のテニスコート(樅の木荘南で│〃 │
│ │ │ 阿久川南地区)の跡地利用はどうす│ │
│ │ │ るのか考えはあるか。 │ │
│ │ ├──────────────────┼───────┤
│ │ │*エコーライン路肩の植栽木について │ │
│ │ │ 1.路肩に植栽した木が、大きくなっ│村長 │
│ │ │ て枝が路面に出て大型車の通行に支│ │
│ │ │ 障を来していると聞く、景観に配慮│ │
│ │ │ しながら伐採したほうがよいと思う│ │
│ │ │ がどうか。 │ │
├─────┼──────┼──────────────────┼───────┤
│ 7 │半田裕 │*総合計画の策定と合わせて、村と住民│ │
│ │ │ がともに課題解決ができる仕組みづく│ │
│ │ │ りを │ │
│ │ │ 1.第6次総合計画策定の進捗状況 │村長 │
│ │ │ は。住民懇談会等、今後住民が参画│ │
│ │ │ する機会の予定は。 │ │
│ │ │ 2.住民主体で村の地域づくり支援事│〃 │
│ │ │ 業補助金の成果をどう評価している│ │
│ │ │ か。また住民からでなく、村発信で│ │
│ │ │ 課題を共有し、住民や民間事業者が│ │
│ │ │ 提案・実施できる仕組みづくりをし│ │
│ │ │ てはどうか。 │ │
│ │ ├──────────────────┼───────┤
│ │ │*持続可能な地域の防災力を確保するた│ │
│ │ │ めの基盤づくりを │ │
│ │ │ 1.消防団員の定数200人に対して│村長 │
│ │ │ の充足率は。 │ │
│ │ │ この定数は何を基に算定されてい│ │
│ │ │ るか。 │ │
│ │ │ 2.令和5年度の全体訓練・全分団出│〃 │
│ │ │ 動の出席率は。また、この率を村は│ │
│ │ │ どう評価しているか。 │ │
│ │ │ 3.分団区域に対しての消防力の確保│村長 │
│ │ │ や、団員の効果的な確保のために、│ │
│ │ │ 今後分団ごとの定数(目標数)を検│ │
│ │ │ 討してはどうか。 │ │
│ │ │ 4.地域の防災力維持のため機能別団│〃 │
│ │ │ 員を導入し、ОB等による組織を編│ │
│ │ │ 成しては。 │ │
│ │ │ 5.村として、団員確保の課題は何だ│〃 │
│ │ │ と認識しているか。 │ │
│ │ │ また、現状を把握するために消防│ │
│ │ │ 団員の対象となる住民へのアンケー│ │
│ │ │ トを実施してはどうか。 │ │
│ │ │ 6.団員の負担軽減のため、より効率│〃 │
│ │ │ 的な訓練の実施と各団員がしっかり│ │
│ │ │ と技術を習得できるよう、団として│ │
│ │ │ 訓練マニュアルやチェックリストの│ │
│ │ │ 作成をしてはどうか。 │ │
│ │ │ 7.新入団員確保のためには消防団へ│〃 │
│ │ │ のイメージアップが必要だが、村で│ │
│ │ │ はどのような取組が行われている │ │
│ │ │ か。 │ │
│ │ │ 8.消防団協力事業所表示制度の有効│〃 │
│ │ │ 活用を。(協力事業所の公表・村内│ │
│ │ │ 事業所への周知) │ │
│ │ ├──────────────────┼───────┤
│ │ │*災害時における消防団活動の体制作り│ │
│ │ │ を │ │
│ │ │ 1.地域防災計画では消防団に対して│村長 │
│ │ │ 多くのことが期待されているが、そ│ │
│ │ │ の点について団員への周知が不十分│ │
│ │ │ と考える。今後どのように周知して│ │
│ │ │ いく予定か。 │ │
│ │ │ 2.災害発生時に緊急救出を行うため│〃 │
│ │ │ の救助・緊急活動に必要な資機材の│ │
│ │ │ 整備 の状況は。 │ │
│ │ │ 3.水防訓練と災害時の対応訓練(応│村長 │
│ │ │ 急手当て講習・避難所運営等)を隔│ │
│ │ │ 年で実施するなど、火災以外の災害│ │
│ │ │ に対する訓練実施の検討を。 │ │
├─────┼──────┼──────────────────┼───────┤
│ 8 │小松志穂 │*自治組織が持続可能であるための村の│ │
│ │ │ 取組みは │ │
│ │ │ 1.自治組織(区・自治会)の加入率│村長 │
│ │ │ は。 │ │
│ │ │ また、過去の答弁で区(自治会)│ │
│ │ │ の境が明確でないことに対処をする│ │
│ │ │ としているが、現状はどうか。 │ │
│ │ │ 2.村は公民協働の村づくりや災害時│〃 │
│ │ │ の共助の観点から自治組織への加入│ │
│ │ │ を「お願い」しているが、現在の対│ │
│ │ │ 応で十分と考えているか。 │ │
│ │ │ 3.自治組織の理解促進や加入促進の│〃 │
│ │ │ パンフレット等を作成し、加入促進│ │
│ │ │ を図っている自治体も多い。村でも│ │
│ │ │ 作成してみてはどうか。 │ │
│ │ │ 4.自治組織が抱える問題を村はどの│〃 │
│ │ │ ように把握しているか。またその対│ │
│ │ │ 応は。 │ │
│ │ │ 5.自治組織を持続可能なものにする│〃 │
│ │ │ ための改革に取り組んでいる自治組│ │
│ │ │ 織もある。村でも協力業務の見直し│ │
│ │ │ 等の支援を行う考えは。 │ │
│ │ │ 6.自治組織の負担軽減のために対応│〃 │
│ │ │ 窓口の一本化が望ましいが、村の考│ │
│ │ │ えは。 │ │
│ │ │ 7.災害時の自治組織未加入者の対応│〃 │
│ │ │ をどう考えているか。 │ │
│ │ │ 8.自治組織未加入者に防災訓練の開│村長 │
│ │ │ 催案内や最寄りの避難所情報等を通│ │
│ │ │ 知している自治体もある。村でもこ│ │
│ │ │ うした取組を検討してみてはどう │ │
│ │ │ か。 │ │
│ │ ├──────────────────┼───────┤
│ │ │*これからの中央公民館の在り方につい│ │
│ │ │ て │ │
│ │ │ 1.中央公民館についてもっと使いや│教育長 │
│ │ │ すくなってほしいとの住民要望があ│ │
│ │ │ る。村はどのように把握し、対応を│ │
│ │ │ 考えているか。 │ │
│ │ │ 2.住民要望のひとつに、荷物置場 │〃 │
│ │ │ (ロッカー)の設置がある。ロッ │ │
│ │ │ カーの設置によって「のらざあ」で│ │
│ │ │ の来館を促すこともできれば、課題│ │
│ │ │ のひとつである駐車場不足にも対応│ │
│ │ │ できると考えるがどうか。 │ │
│ │ │ 3.多くの自治体で公民館のコミュニ│〃 │
│ │ │ ティセンター化の動きがある。メ │ │
│ │ │ リットも多いと考えるが、村でも検│ │
│ │ │ 討を始めてみてはどうか。 │ │
├─────┼──────┼──────────────────┼───────┤
│ 9 │宮坂早苗 │*森林の活用と水源涵養機能保全につい│ │
│ │ │ て、部局横断的な連携と協議を │ │
│ │ │ 1.本村では、飲み水を地下水から摂│村長 │
│ │ │ 取し、豊かな環境であると思ってい│ │
│ │ │ る。この水環境や美しい景観を守る│ │
│ │ │ ために、環境保全条例がある。しか│ │
│ │ │ し、今、この環境保全条例が守られ│ │
│ │ │ て開発が行われているか、再確認す│ │
│ │ │ る必要があると考える。民有林を多│ │
│ │ │ く有する村として、今後の民有林に│ │
│ │ │ も適用される森林経営についても考│ │
│ │ │ 慮し、安全な水を提供する環境を考│ │
│ │ │ えていく必要があるのでは。このこ│ │
│ │ │ とについて環境係、農村整備係が連│ │
│ │ │ 携し、協議する体制を整えては。 │ │
│ │ ├──────────────────┼───────┤
│ │ │*空家法改正による「管理不全空き家 │ │
│ │ │ 等」への対策は │ │
│ │ │ 1.令和5年12月13日、空家等対│村長 │
│ │ │ 策の推進に関する特別措置法(空家│ │
│ │ │ 法)が改正され、そのまま放置すれ│ │
│ │ │ ば「特定空家等」に該当するおそれ│ │
│ │ │ がある状態にあると認められる空家│ │
│ │ │ 等を「管理不全空家等」と認定し、│ │
│ │ │ 所有者に対し、市区町村長が必要な│ │
│ │ │ 措置を取るよう、指導及び勧告する│ │
│ │ │ ことができるようになった。 │ │
│ │ │ 早急に所有者の把握を行い、所有│ │
│ │ │ 者等の意向を把握し、把握後には、│ │
│ │ │ 関係する部局で連携し、対策を考え│ │
│ │ │ る必要があるのでは。 │ │
│ │ ├──────────────────┼───────┤
│ │ │*多様な分野で定住自立圏の連携を強化│ │
│ │ │ する考えは │ │
│ │ │ 1.八ヶ岳山麓の定住自立圏連携強化│村長 │
│ │ │ を行う考えは。特に、北杜市は食と│ │
│ │ │ 農業分野で次世代の子供たちの食に│ │
│ │ │ ついて、有機農産物の導入を全面的│ │
│ │ │ に考えており、見習うべきことがあ│ │
│ │ │ る。給食食材の提供など、これまで│ │
│ │ │ の取組を見直し、多様な農業者が参│ │
│ │ │ 加できる組織にしていく必要がある│ │
│ │ │ のでは。 │ │
├─────┼──────┼──────────────────┼───────┤
│ 10 │佐宗利江 │*地区の避難所について │ │
│ │ │ 1.地区公民館が耐震補強されていな│村長 │
│ │ │ い場合の避難先は。 │ │
│ │ │ 2.AEDの設置など準備が整ってい│〃 │
│ │ │ ないが。 │ │
│ │ ├──────────────────┼───────┤
│ │ │*社会福祉協議会との関係について │ │
│ │ │ 1.サービスの向上が求められている│村長 │
│ │ │ が村の考えは。 │ │
│ │ │ 2.組織の充実を図るために村として│〃 │
│ │ │ できることは。 │ │
│ │ ├──────────────────┼───────┤
│ │ │*村内の土地利用について │ │
│ │ │ 1.宅地開発等、不動産関係者との懇│村長 │
│ │ │ 談の内容は。 │ │
│ │ │ 2.農業振興地域の見直しをするべき│〃 │
│ │ │ では。 │ │
│ │ │ 3.今後の見通しは。 │〃 │
│ │ ├──────────────────┼───────┤
│ │ │*DMOの設立について │ │
│ │ │ 1.設立の進捗状況は。 │村長 │
│ │ │ 2.具体的な内容や今後について。 │〃 │
│ │ │ 3.観光連盟及び諸団体との関係など│〃 │
│ │ │ 村における立ち位置は。 │ │
└─────┴──────┴──────────────────┴───────┘...