小諸市議会 > 2021-03-23 >
03月23日-05号

ツイート シェア
  1. 小諸市議会 2021-03-23
    03月23日-05号


    取得元: 小諸市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-03-28
    令和 3年  3月 定例会          令和3年3月小諸市議会定例会会議録                  第5日議事日程(第5号)                         令和3年3月23日(火曜日)日程第1 会議録署名議員の補充について日程第2 議案第3号 小諸市等公平委員会委員選任の同意について日程第3 議案の提案理由の説明について     議案第45号 令和2年度小諸市一般会計補正予算(第15号)     議案第46号 令和3年度小諸市一般会計補正予算(第1号)日程第4 議案の付託について     令和3年3月小諸市議会定例会における付託案件一覧表(その2)による日程第5 付託案件の審査報告    1.総務文教委員長報告     議案第21号 小諸市公告式条例の一部を改正する条例     議案第22号 小諸市複合型中心拠点誘導施設条例     議案第24号 小諸市職員定数条例の一部を改正する条例     議案第36号 小諸市安全で安心なまちづくり条例の一部を改正する条例     議案第25号 小諸市特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例     議案第26号 職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例     議案第27号 小諸市特別職の職員等の退職手当に関する条例の一部を改正する条例     議案第28号 小諸市市民交流センター条例の一部を改正する条例     議案第29号 小諸市児童福祉施設使用料徴収条例を廃止する条例     議案第30号 小諸市児童館条例     議案第31号 小諸市子どもセンター条例の一部を改正する条例     議案第34号 小諸市営有料駐車場条例の一部を改正する条例     議案第44号 佐久広域連合規約の変更について    2.市民福祉委員長報告     議案第23号 小諸市市民活動・ボランティアサポートセンター条例の一部を改正する条例     議案第32号 小諸市高齢者福祉センター条例     議案第33号 小諸市介護保険条例の一部を改正する条例     議案第37号 小諸市新ごみ焼却施設建設及び運営事業の運営業務委託契約の変更契約の締結について     議案第43号 小諸市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例等の一部を改正する条例    3.産業建設委員長報告     議案第35号 小諸市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例    4.予算決算委員長報告     議案第38号 令和2年度小諸市一般会計補正予算(第14号)     議案第39号 令和2年度小諸市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)     議案第40号 令和2年度小諸市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)     議案第41号 令和2年度古牧財産区特別会計補正予算(第1号)     議案第42号 令和2年度小諸市公共下水道事業会計補正予算(第2号)     議案第45号 令和2年度小諸市一般会計補正予算(第15号)     議案第4号 令和3年度小諸市一般会計予算     議案第5号 令和3年度小諸市等公平委員会特別会計予算     議案第6号 令和3年度小諸市国民健康保険事業特別会計予算     議案第7号 令和3年度小諸市後期高齢者医療特別会計予算     議案第8号 令和3年度小諸市介護保険事業特別会計予算     議案第9号 令和3年度小諸市奨学資金特別会計予算     議案第10号 令和3年度小諸市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算     議案第11号 令和3年度小諸公園事業特別会計予算     議案第12号 令和3年度小諸市野生鳥獣商品化施設運営事業特別会計予算     議案第13号 令和3年度高峰財産区特別会計予算     議案第14号 令和3年度御牧ヶ原財産特別会計予算     議案第15号 令和3年度古牧財産区特別会計予算     議案第16号 令和3年度小諸市滋野財産区特別会計予算     議案第17号 令和3年度乗瀬地区市有地管理事業特別会計予算     議案第18号 令和3年度小諸市水道事業会計予算     議案第19号 令和3年度小諸市公共下水道事業会計予算     議案第20号 令和3年度小諸市農業集落排水事業会計予算     議案第46号 令和3年度小諸市一般会計補正予算(第1号)日程第6 閉会中の各常任委員会並びに議会運営委員会等の継続審査及び調査について    令和3年3月小諸市議会定例会における付託案件一覧表                                  (その2)委員会議案番号案件名予算決算委員会45令和2年度小諸市一般会計補正予算(第15号)46令和3年度小諸市一般会計補正予算(第1号)本日の会議に付した事件 日程第1から日程第6まで---------------------------------------出席議員(19名)     1番  高橋充宏議員     2番  楚山伸二議員     3番  高橋 公議員     4番  土屋利江議員     5番  掛川 剛議員     6番  小林一彦議員     7番  田邉久夫議員     8番  丸山正昭議員     9番  山浦利夫議員    10番  早川 聖議員    11番  竹内健一議員    12番  柏木今朝男議員    13番  神津眞美子議員   14番  清水喜久男議員    15番  中村憲次議員    16番  小林重太郎議員    17番  田中寿光議員    18番  福島鶴子議員    19番  相原久男議員欠席議員(0名)説明のために出席した者の職氏名 市長        小泉俊博    副市長       田中尚公 教育長       小林秀夫    総務部長      森泉浩行 市民生活部長    大池孝志    保健福祉部長    冨岡昭吾 産業振興部長    小田中順一   建設水道部長    三井信幸 教育次長      内堀浩宣    監査委員      丸山隆一 企画課長      柳澤 学    財政課長・施設管理室長                             依田秀幸 総務課長      塩川秀治---------------------------------------事務局出席職員氏名 議会事務局長    池田 剛    議会事務局次長   金井みどり 事務主任      大池正裕 △開議 午前10時45分 △開議の宣告 ○議長(清水喜久男議員)  定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。---------------------------------------会議録署名議員の補充について ○議長(清水喜久男議員)  日程第1、会議録署名議員の補充についてはございません。--------------------------------------- △議案第3号の上程、説明、質疑、採決 ○議長(清水喜久男議員)  次に、日程第2、議案第3号 小諸市等公平委員会委員選任の同意についてを議題といたします。 お諮りいたします。 ただいま議題といたしました議案第3号については、人事案件ですので、委員会付託を省略し、即決の審議としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  ご異議なしと認めます。よって、議案第3号については、委員会付託を省略し、即決の審議とすることに決しました。 それでは、議案第3号 小諸市等公平委員会委員選任の同意について、提案理由の説明を願います。 市長。     〔市長 小泉俊博君 答弁席〕 ◎市長(小泉俊博君)  議案第3号 小諸市等公平委員会委員選任の同意について、ご提案を申し上げます。 小諸市等公平委員会委員につきましては、現在3名の方に委員をお願いしているところでございますが、このうち柳澤良美委員の任期が本年3月31日をもって満了となりますことから、後任委員の選任に当たり地方公務員法第9条の2第2項の規定により、議会の同意をお願いするものでございます。 小諸市等公平委員会委員としてお願いしたい方は、再任でございますが、小諸市富士見平区にお住まいの柳澤良美さんでございます。 小諸市等公平委員会委員は、職員の勤務条件に関する措置要求、不利益処分に関する審査請求に対し、審査及び裁決をすることを主な任務としております。 柳澤さんは、連合長野佐久地域協議会からご推せんをいただいた方であり、専門的な知識と経験を有し、また人格・識見ともに優れ、適格者であると考えておりますので、ご同意を賜りたくお願い申し上げます。 なお、任期につきましては、令和3年4月1日から令和7年3月31日までの4年間でございます。 よろしくお願い申し上げます。 ○議長(清水喜久男議員)  ただいまの説明に対し、ご質疑ございませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ、お諮りいたします。 ただいま議題となっています議案第3号は、これに同意することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  ご異議なしと認めます。よって、柳澤良美さんを小諸市等公平委員会委員に選任することに同意することを決しました。--------------------------------------- △議案第45号、議案第46号の一括上程、説明 ○議長(清水喜久男議員)  次に、本日、市長から追加議案2件が提出されており、追加議案の取扱いについては、本日の議会運営委員会でご協議いただいております。 この後、提案理由の説明の後、所管の常任委員会へ付託し、委員会審議終了後に審議願うこととなりますので、ご了承願います。 それでは、日程第3、議案の提案理由の説明に入ります。 議案第45号 令和2年度小諸市一般会計補正予算(第15号)及び議案第46号 令和3年度小諸市一般会計補正予算(第1号)の2件を議題とし、提案理由の説明を願います。 総務部長。     〔総務部長 森泉浩行君 答弁席〕 ◎総務部長(森泉浩行君)  議案第45号 令和2年度小諸市一般会計補正予算(第15号)についてご説明を申し上げます。 議案綴の45-1ページをお願いします。 本案は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億6,400万円を追加し、歳入歳出予算の総額を245億3,900万円と定めるものでございます。 新型コロナウイルスワクチン接種事業につきまして、国の方針により、本年9月までに実施を予定する分を令和2年度中に予算計上する必要が生じたことから、今定例会に追加で提案をするものでございます。また、併せまして補正が必要な項目につきまして提案させていただくものでございます。補正の内容につきましては、45-7ページ以降の歳入歳出補正予算事項別明細書によりご説明を申し上げます。 初めに、45-10、11ページの歳入について申し上げます。 款15国庫支出金は、新型コロナウイルスワクチン接種事業負担金の計上及び新型コロナウイルスワクチン接種事業補助金の増額。学校保健特別対策事業補助金の計上でございます。 款21諸収入のその他収入は、調整による減額でございます。 款22市債は、国の3次補正等に伴う増額でございます。 続きまして、45-12、13ページの歳出について申し上げます。 款4衛生費、項1保健衛生費、目2予防費は、本年度9月までの新型コロナウイルスワクチン接種事業に係る経費で、看護師等会計年度任用職員に係る経費、消毒用アルコール等の消耗品、接種券郵送料等通信運搬費予防接種予約システム等の改修、バス送迎業務コールセンターワクチン接種業務等の委託料のほか、集団接種会場用のパーテーション、机、椅子等の備品購入費等の増額でございます。 款10教育費、項1教育総務費、目2学校運営費は、新型コロナウイルス感染症により研修機会を逸した教職員に対し、研修に必要な経費を交付するものでございます。 款14予備費は、調整による減額でございます。 次に、ページを戻っていただきまして、45-6ページをお願いいたします。 第2表繰越明許費補正は、新型コロナウイルスワクチン接種事業消防庁舎整備事業学校教育活動継続支援事業につきまして、翌年度への繰り越しが必要となりますので、繰越明許費の追加をするものでございます。 第3表地方債補正は、防災・減災・国土強靭化緊急対策事業債の追加と交付金事業債ほか2事業の事業費の変更に伴い、借入限度額を補正するものでございます。 続きまして、議案第46号 令和3年度小諸市一般会計補正予算(第1号)についてご説明を申し上げます。 議案綴46-1ページをお願いいたします。 本案は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ400万円を追加し、歳入歳出予算の総額を182億8,400万円と定めるものでございます。 新型コロナウイルス感染症検査センター運営につきまして、当初、3月末で終了する予定でしたが、県の依頼により、本年9月末まで実施することになり、これに伴いまして、今定例会に追加で提案するものでございます。 補正の内容につきましては、46-4ページ以降の歳入歳出予算事項別明細書によりご説明を申し上げます。 初めに、46-6ページ、歳入について申し上げます。 款16県支出金は、新型コロナウイルス感染症外来検査センター事業実施委託金の計上でございます。 続きまして、46-7ページの歳出について申し上げます。 款4衛生費、項1保健衛生費、目2予防費は、本年9月までの感染症外来検査センター運営事業に係る経費で、看護師の会計年度任用職員に係る経費、消毒用アルコール等の消耗品費、廃棄物処理手数料検査業務委託料等の計上でございます。 以上、概要を申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご決議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(清水喜久男議員)  以上で提案理由の説明は終わりました。 追加議案2件については、予算案であるため、議案質疑は省略いたします。--------------------------------------- △議案の付託について ○議長(清水喜久男議員)  次に、日程第4、議案の付託につきましては、お手元に配付してあります付託案件一覧表のとおり所管の常任委員会へ付託いたします。 お諮りいたします。 この際、ただいま付託いたしました議案審査のため暫時休憩いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  ご異議なしと認めます。よって、この際、議案審査のため暫時休憩といたします。 付託いたしました議案につきましては、休憩中に委員会を開催し、ご審議を願い、審査が終わり次第常任委員長は審査の結果を議長まで報告願います。 なお、再開時刻は予鈴をもってお知らせいたします。
    △休憩 午前10時58分 △再開 午後1時00分 ○議長(清水喜久男議員)  休憩前に引き続き会議を開きます。--------------------------------------- △議案第21号の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(清水喜久男議員)  日程第5、付託案件の審査報告に入ります。 初めに、総務文教委員会関係から行います。 議案第21号 小諸市公告式条例の一部を改正する条例を議題とし、委員長の報告を願います。 総務文教委員長。     〔総務文教委員長 高橋 公議員 登壇〕 ◆総務文教委員長高橋公議員)  本定例会におきまして総務文教委員会に付託されました議案の審査の経過と結果をご報告いたします。 本委員会では、3月5日、8日に委員会を開催し、説明員の出席を求め、関係書類に基づき付託された議案の審査を行いました。 報告の中では、委員から出された質疑・意見と所管課の答弁内容について、その主なものを申し上げます。 議案第21号 小諸市公告式条例の一部を改正する条例について、審査の経過並びに結果をご報告いたします。 委員より、掲示場を撤去することについて、地元の皆さんの意見は聞いたかとの質疑があり、上ノ平や御影の掲示場においては、ガラス戸がなく風雨にさらされて掲示物が飛散してしまうこともあり、苦情をいただいているのが実情である。近日中に区長会役員会があるので、役員の皆さんのご意見をお聞きして理解を求めたいとの答弁がありました。 本委員会は、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○議長(清水喜久男議員)  ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ございませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ質疑を終わり、討論に入ります。 討論はありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ討論を終わり、採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  ご異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第22号の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(清水喜久男議員)  続いて、議案第22号 小諸市複合型中心拠点誘導施設条例を議題とし、委員長の報告を願います。 総務文教委員長。     〔総務文教委員長 高橋 公議員 登壇〕 ◆総務文教委員長高橋公議員)  議案第22号 小諸市複合型中心拠点誘導施設条例について、審査の経過並びに結果をご報告いたします。 委員より、それぞれの施設の管理運営については、条例や要綱等を別途定めるとのことだが、協定の締結は行われるのかとの質疑があり、条例や要綱等では、施設の設置等を定めるものとなる。民間に業務委託するものについては、業務委託契約書を締結する。また、テナントの施設については、テナント契約をそれぞれ締結することになるとの答弁がありました。 本委員会は、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○議長(清水喜久男議員)  ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ質疑を終わり、討論に入ります。 討論はありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ討論を終わり、採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  ご異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第24号の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(清水喜久男議員)  続いて、議案第24号 小諸市職員定数条例の一部を改正する条例を議題とし、委員長の報告を願います。 総務文教委員長。     〔総務文教委員長 高橋 公議員 登壇〕 ◆総務文教委員長高橋公議員)  議案第24号 小諸市職員定数条例の一部を改正する条例について、審査の結果をご報告いたします。 本案については、質疑・意見等はなく、本委員会は、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○議長(清水喜久男議員)  ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ質疑を終わり、討論に入ります。 討論はありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ討論を終わり、採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  ご異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第36号の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(清水喜久男議員)  続いて、議案第36号 小諸市安全で安心なまちづくり条例の一部を改正する条例を議題とし、委員長の報告を願います。 総務文教委員長。     〔総務文教委員長 高橋 公議員 登壇〕 ◆総務文教委員長高橋公議員)  議案第36号 小諸市安全で安心なまちづくり条例の一部を改正する条例について、審査の結果をご報告いたします。 本案については、特筆すべき質疑・意見等はなく、本委員会は、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○議長(清水喜久男議員)  ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ質疑を終わり、討論に入ります。 討論はありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ討論を終わり、採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  ご異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第25号の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(清水喜久男議員)  続いて、議案第25号 小諸市特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を議題とし、委員長の報告を願います。 総務文教委員長。     〔総務文教委員長 高橋 公議員 登壇〕 ◆総務文教委員長高橋公議員)  議案第25号 小諸市特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について、審査の結果をご報告いたします。 本案については、特筆すべき質疑・意見等はなく、本委員会は、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○議長(清水喜久男議員)  ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ質疑を終わり、討論に入ります。 討論はありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ討論を終わり、採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  ご異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第26号の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(清水喜久男議員)  続いて、議案第26号 職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例を議題とし、委員長の報告を願います。 総務文教委員長。     〔総務文教委員長 高橋 公議員 登壇〕 ◆総務文教委員長高橋公議員)  議案第26号 職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例について、審査の経過並びに結果をご報告いたします。 委員より、新型コロナウイルス感染症等に対処するための作業手当を支給できるように改正をするということだが、どういう事態を想定したものかとの質疑があり、市の施設等において感染者が出た場合、防護服等を着用するなどして緊急に行われた措置などを想定したものであるとの答弁がありました。 本委員会は、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○議長(清水喜久男議員)  ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ質疑を終わり、討論に入ります。 討論はありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ討論を終わり、採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  ご異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第27号の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(清水喜久男議員)  続いて、議案第27号 小諸市特別職の職員等の退職手当に関する条例の一部を改正する条例を議題とし、委員長の報告を願います。 総務文教委員長。     〔総務文教委員長 高橋 公議員 登壇〕 ◆総務文教委員長高橋公議員)  議案第27号 小諸市特別職の職員等の退職手当に関する条例の一部を改正する条例について、審査の結果をご報告いたします。 本案については、質疑・意見等はなく、本委員会は、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○議長(清水喜久男議員)  ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ質疑を終わり、討論に入ります。 討論はありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ討論を終わり、採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  ご異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第28号の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(清水喜久男議員)  続いて、議案第28号 小諸市市民交流センター条例の一部を改正する条例を議題とし、委員長の報告を願います。 総務文教委員長。     〔総務文教委員長 高橋 公議員 登壇〕 ◆総務文教委員長高橋公議員)  議案第28号 小諸市市民交流センター条例の一部を改正する条例について、審査の結果をご報告いたします。 本案については、特筆すべき質疑・意見等はなく、本委員会は、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○議長(清水喜久男議員)  ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ質疑を終わり、討論に入ります。 討論はありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ討論を終わり、採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  ご異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第29号の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(清水喜久男議員)  続いて、議案第29号 小諸市児童福祉施設使用料徴収条例を廃止する条例を議題とし、委員長の報告を願います。 総務文教委員長。     〔総務文教委員長 高橋 公議員 登壇〕 ◆総務文教委員長高橋公議員)  議案第29号 小諸市児童福祉施設使用料徴収条例を廃止する条例について、審査の結果をご報告申し上げます。 本案については、質疑・意見等はなく、本委員会は、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○議長(清水喜久男議員)  ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ質疑を終わり、討論に入ります。 討論はありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ討論を終わり、採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  ご異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第30号の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(清水喜久男議員)  続いて、議案第30号 小諸市児童館条例を議題とし、委員長の報告を願います。 総務文教委員長。     〔総務文教委員長 高橋 公議員 登壇〕 ◆総務文教委員長高橋公議員)  議案第30号 小諸市児童館条例について、審査の結果をご報告いたします。 本案については、特筆すべき質疑・意見等はなく、本委員会は、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○議長(清水喜久男議員)  ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ質疑を終わり、討論に入ります。 討論はありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ討論を終わり、採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  ご異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第31号の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(清水喜久男議員)  続いて、議案第31号 小諸市子どもセンター条例の一部を改正する条例を議題とし、委員長の報告を願います。 総務文教委員長。     〔総務文教委員長 高橋 公議員 登壇〕 ◆総務文教委員長高橋公議員)  議案第31号 小諸市子どもセンター条例の一部を改正する条例について、審査の結果をご報告いたします。 本案については、質疑・意見等はなく、本委員会は、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○議長(清水喜久男議員)  ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ質疑を終わり、討論に入ります。 討論はありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ討論を終わり、採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  ご異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第34号の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(清水喜久男議員)  続いて、議案第34号 小諸市営有料駐車場条例の一部を改正する条例を議題とし、委員長の報告を願います。 総務文教委員長。     〔総務文教委員長 高橋 公議員 登壇〕 ◆総務文教委員長高橋公議員)  議案第34号 小諸市営有料駐車場条例の一部を改正する条例について、審査の結果をご報告いたします。 本案については、質疑・意見等はなく、本委員会は、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○議長(清水喜久男議員)  ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ質疑を終わり、討論に入ります。 討論はありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ討論を終わり、採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  ご異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第44号の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(清水喜久男議員)  続いて、議案第44号 佐久広域連合規約の変更についてを議題とし、委員長の報告を願います。 総務文教委員長。     〔総務文教委員長 高橋 公議員 登壇〕 ◆総務文教委員長高橋公議員)  議案第44号 佐久広域連合規約の変更について、審査の結果をご報告いたします。 本案については、特筆すべき質疑・意見等はなく、本委員会は、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○議長(清水喜久男議員)  ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ質疑を終わり、討論に入ります。 討論はありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ討論を終わり、採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  ご異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第23号の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(清水喜久男議員)  次に、市民福祉委員会関係の審査報告に入ります。 初めに、議案第23号 小諸市市民活動・ボランティアサポートセンター条例の一部を改正する条例を議題とし、委員長の報告を願います。 市民福祉委員長。     〔市民福祉委員長 小林一彦議員 登壇〕 ◆市民福祉委員長(小林一彦議員)  本定例会におきまして、市民福祉委員会に付託になりました議案の審査の経過と結果をご報告いたします。 本委員会は、3月9日、10日に委員会を開催し、説明員の出席を求め、関係書類に基づき付託された議案の審査を行いました。 報告の中では、委員から出された質疑と所管課の答弁の内容について、その主なものを申し上げます。 議案第23号 小諸市市民活動・ボランティアサポートセンター条例の一部を改正する条例について、審査の経過並びに結果をご報告いたします。 委員より、ボランティアセンターの移転に伴う会議室の利用について、移転前は利用者はボランティアセンターの2階を無料で借りることができたが、移転すると使える会議室がなくなる。会議室について話し合いはされているのか。何らかの対応をする予定はあるかとの質疑があり、こもテラスの2階や交流センターを利用していただきたい旨を説明している。令和3年度は、交流センターが新型コロナウイルスワクチンの予防接種会場となるので、利用できない時期は人権センターなど他の施設をご案内していきたい。また、少人数の打ち合わせや簡単な作業は、ボランティアセンター内のフリースペースで可能との答弁がありました。 本委員会は、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上です。 ○議長(清水喜久男議員)  ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ質疑を終わり、討論に入ります。 討論はありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ討論を終わり、採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」の声あり〕
    ○議長(清水喜久男議員)  ご異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第32号の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(清水喜久男議員)  続いて、議案第32号 小諸市高齢者福祉センター条例を議題とし、委員長の報告を願います。 市民福祉委員長。     〔市民福祉委員長 小林一彦議員 登壇〕 ◆市民福祉委員長(小林一彦議員)  議案第32号 小諸市高齢者福祉センター条例について、審査の経過並びに結果をご報告いたします。 委員より、移転後の高齢者福祉センターの浴室利用料について、1日につき200円と決めた根拠は何かとの質疑があり、小諸市で定める公共施設の使用料設定基準に基づき、光熱水費、人件費などの経費の50%を負担していただくのが適当であると判断して計算した。また、高齢者約400人を対象にアンケートを実施した結果、有料の回答をした高齢者のうち200円以上の利用料が適当であるとの回答が半数を占めたため、理解を得られると判断し決定したとの答弁がありました。 また、委員より、入浴室を利用する方とその他の利用者が出入りする中で、利用料の支払いに混乱が生じないよう対策は考えているかとの質疑があり、エレベーターから出て高齢者福祉センターの入り口から右側が浴室になる。入口から見て正面にロビーがあり、ロビーから浴室に向かう位置に券売機を設け、事務員を配置することで混乱せず利用料の支払いができると考えるとの答弁がありました。 本委員会は、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上です。 ○議長(清水喜久男議員)  ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ質疑を終わり、討論に入ります。 討論はありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ討論を終わり、採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  ご異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第33号の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(清水喜久男議員)  続いて、議案第33号 小諸市介護保険条例の一部を改正する条例を議題とし、委員長の報告を願います。 市民福祉委員長。     〔市民福祉委員長 小林一彦議員 登壇〕 ◆市民福祉委員長(小林一彦議員)  議案第33号 小諸市介護保険条例の一部を改正する条例につきまして、審査の経過並びに結果をご報告いたします。 委員より、条例改正後は市町村特別給付が設けられるが、対象のサービスはおむつ券の支給のみか。また、市で負担する金額は幾らかとの質疑があり、小諸市では、対象となるサービスはおむつ券の支給のみである。市の単独分として令和3年度は600万円の予算を見込んでいるとの答弁がありました。 本委員会は、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○議長(清水喜久男議員)  ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ質疑を終わり、討論に入ります。 討論はありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ討論を終わり、採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  ご異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第37号の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(清水喜久男議員)  続いて、議案第37号 小諸市新ごみ焼却施設建設及び運営事業の運営業務委託契約の変更契約の締結についてを議題とし、委員長の報告を願います。 市民福祉委員長。     〔市民福祉委員長 小林一彦議員 登壇〕 ◆市民福祉委員長(小林一彦議員)  議案第37号 小諸市新ごみ焼却施設建設及び運営事業の運営業務委託契約の変更契約の締結について、審査の経過並びに結果をご報告いたします。 委員より、ごみ焼却量を増やすために人件費が増加となり、変更の契約をするとのことだが、今後、努力によりごみが減った場合、減額の契約をするのか。減額の契約をした場合は、新たに雇用した委託先の労働者への補償はどうするのかとの質疑があり、今後、人口が減っていく中で、ごみの増加は考えにくいため、今後は5年を目途に契約内容の見直しを行う予定でいる。人員についても、処理量の推移を見ながら適正な配置を行い、無理が生じないよう委託先に依頼していくとの答弁がありました。 本委員会は、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○議長(清水喜久男議員)  ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ質疑を終わり、討論に入ります。 討論はありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ討論を終わり、採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  ご異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第43号の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(清水喜久男議員)  続いて、議案第43号 小諸市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例等の一部を改正する条例を議題とし、委員長の報告を願います。 市民福祉委員長。     〔市民福祉委員長 小林一彦議員 登壇〕 ◆市民福祉委員長(小林一彦議員)  議案第43号 小諸市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例等の一部を改正する条例につきまして、審査の経過並びに結果をご報告いたします。 委員より、条例の改正を受けて該当事業所は今後どのような変更等の手続をするのかとの質疑があり、今年度中に指定されている事業所に対して周知する予定だが、現在、提出書類の様式や添付する資料などが国から示されていない。各事業所には、基準が改正されるということは周知してある。今後、国から具体例が示されてから、さらに周知をしていきたいとの答弁がありました。 本委員会は、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上です。 ○議長(清水喜久男議員)  ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ質疑を終わり、討論に入ります。 討論はありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ討論を終わり、採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  ご異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第35号の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(清水喜久男議員)  次に、産業建設委員会関係の審査報告に入ります。 初めに、議案第35号 小諸市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例を議題とし、委員長の報告を願います。 産業建設委員長。     〔産業建設委員長 田中寿光議員 登壇〕 ◆産業建設委員長(田中寿光議員)  本定例会におきまして、産業建設委員会に付託されました議案の審査の経過と結果をご報告いたします。 本委員会は、3月12日に委員会を開催し、説明員の出席を求め、関係書類に基づき付託された議案の審査を行いました。 報告の中では、委員から出された質疑・意見と所管課の答弁内容につきまして、その主なものを申し上げます。 議案第35号 小諸市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について、審査の経過並びに結果をご報告いたします。 委員より、改正後の菱野簡易水道の数値は、改正前に比べ給水人口は減少しているが、1日最大給水量は増加している。その根拠はとの質疑があり、給水人口は、小諸市まち・ひと・しごと創生総合戦略による将来人口の予測を参考に給水人口を算出した結果である。1日最大給水量については、1日平均給水量を負荷率で除して得た数値であり、現状にあった数値と確認して今回提案したものであるとの答弁がありました。 本委員会は、審査の結果、原案のとおり可決するべきものと決しました。 ○議長(清水喜久男議員)  ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ質疑を終わり、討論に入ります。 討論はありませんか。     〔「なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  なければ討論を終わり、採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  ご異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第38号~議案第45号の委員長報告、採決 ○議長(清水喜久男議員)  次に、予算決算委員会関係の審査報告に入ります。 初めに、議案第38号 令和2年度小諸市一般会計補正予算(第14号)から議案第45号 令和2年度小諸市一般会計補正予算(第15号)までの令和2年度補正予算6議案を一括を議題とし、委員長の報告を願います。 予算決算委員長。     〔予算決算委員長 神津眞美子議員 登壇〕 ◆予算決算委員長(神津眞美子議員)  本定例会におきまして、予算決算委員会に付託されました議案の審査の経過並びに結果をご報告いたします。 当委員会は、3月4日に委員会を開催し、付託された案件につきまして、より詳細な審査を行うため、総務文教、市民福祉、産業建設の3分科会へそれぞれの所管事項について審査を付託いたしました。 3分科会は、3月5日から12日までの6日間にそれぞれ会議を開催し、所管事項の審査を行いました。その後、17日に委員会を開催し、各分科会長から分科会審査の内容について報告を受け、分科会長報告並びに分科会委員外委員から通告のあった質疑を行った後、各議案に対する討論、採決の順に審査を行いました。 また、本日追加提案のあった2議案については、先ほど委員会を開催し、説明員の出席を求め、関係書類に基づき付託された議案の審査を行いました。 報告の中では、委員から出された質疑、意見、討論について、その主なものを申し上げます。 議案第38号 令和2年度小諸市一般会計補正予算(第14号)について申し上げます。 分科会長の報告及び報告に対する質疑、議案に対する意見を求め、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第39号 令和2年度小諸市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について申し上げます。 分科会長の報告及び報告に対する質疑、議案に対する意見を求め、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第40号 令和2年度小諸市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。 分科会長の報告及び報告に対する質疑、議案に対する意見を求め、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第41号 令和2年度古牧財産区特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。 分科会長の報告及び報告に対する質疑、議案に対する意見を求め、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第42号 令和2年度小諸市公共下水道事業会計補正予算(第2号)について審査の内容をご報告いたします。 分科会長の報告及び報告に対する質疑、議案に対する意見を求め、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、本日追加提案された議案第45号 令和2年度小諸市一般会計補正予算(第15号)について審査の内容をご報告いたします。 学校教育課の審査では、委員より、学校教育活動継続支援事業の具体的な内容は何か。また、各学校への配分はどうかとの質疑があり、新型コロナウイルス感染症対策の消毒液、非接触型の体温計、サーキュレーター等の保健衛生用品の購入と昨年実施できなかった教員の資質向上のための研修費に充てる交付金である。規模に応じて各校80万円から160万円の交付額となるとの答弁がありました。 審査の結果、議案第45号については、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○議長(清水喜久男議員)  お諮りいたします。 本6議案に対する委員長の報告は、全て原案可決であります。本6議案は、委員長報告のとおり決することにのご異議ありませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  ご異議なしと認めます。よって、本6議案は委員長報告のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第4号~議案第20号の委員長報告、採決 ○議長(清水喜久男議員)  次に、議案第4号 令和3年度小諸市一般会計予算から議案第20号 令和3年度小諸市農業集落排水事業会計予算までの令和3年度当初予算17議案を一括議題とし、委員長の報告を願います。 予算決算委員長。     〔予算決算委員長 神津眞美子議員 登壇〕 ◆予算決算委員長(神津眞美子議員)  議案第4号 令和3年度小諸市一般会計予算について、審査の内容をご報告いたします。 施設管理室の審査では、委員より、第2、第3駐車場の具体的な管理はどのように行うのか。使用範囲等の周知や使用範囲にそぐわない利用者への対応については、どのように考えているかとの質疑があり、第2、第3駐車場は、駐車場出入り口にチェーンを設置し、市民交流センター職員により8時30分に開錠し、21時30分に施錠することとしている。周知は、広報等により行う予定である。使用範囲にそぐわない利用者への対応については、職員等でパトロールし、注意喚起のチラシ配布や直接注意を呼びかける等の対応をしていく予定であるとの答弁がありました。 学校教育課の審査では、委員より、国ではGIGAスクール構想の趣旨を踏まえ、1人1台の端末の学校から自宅への持ち帰りを推進しているが、小諸市は端末を持ち帰らないとしているのはなぜかとの質疑があり、端末の整備と学校内におけるネットワークの整備は完了している。まずは教員への研修等を行い、授業で教師、児童が情報端末を活用して徐々に慣れていき、家庭学習で情報端末を活用できるようになることが必要。また、端末を利用する際のルールづくりやネット環境が無い家庭への対応など、家庭で端末を安全・安心に使える環境づくりも必要となる。自宅への持ち帰りができるようになるのは、新年度初めは難しいため、夏休み前を予定しているとの答弁がありました。 この答弁について、委員より、新型コロナウイルス感染症の第1波、第2波の教訓を踏まえて、今後、第4波への備えとして、端末を自宅へ持ち帰ることができる環境が重要だと思う。できるだけ早く環境を整えていただきたいとの意見。 また、別の委員より、新型コロナウイルス感染症の第4波に備えて、パソコンを持ち帰れる環境を早く整えるという意味は分かるが、先生方もこれから研修を始める段階であり、子どもたちが使えるようになるには相当な準備期間が必要と考えるので、教育委員会が今考えている方向で進めてもらえばよいとの2つの意見がありました。 子ども育成課の審査では、委員より、病児・病後児保育施設の委託料の積算根拠は何かとの質疑があり、病児・病後児保育こもろスマイル園は、こもろ医療センターへ委託し、1日の定員が6名となり、基準により保育士2名と看護師1名を配置する経費が主なものである。8月の開設から8カ月分の委託料を計上するものであるとの答弁がありました。 人権同和教育課の審査では、委員より、実施計画書に解放子ども会に関する一定程度の記述があるものの、毎年同じ内容であり、分かりやすく踏み込んだ具体的な記載が無いため、評価がしづらい。解放子ども会へ委託している事業の成果をどう評価するのかとの質疑があり、解放子ども会の生徒が地区外の生徒と一緒に学習する姿があったり、学校生活においても学習に意欲的に取り組む様子があるとの報告があり、友人との関係づくりができていることは事業の成果があったと捉えている。人権に関する評価に限らないが、数値での評価は難しいが、1年間解放子ども会を計画どおり運営することができたため、開催回数で評価することとした。今後は、分かりやすい評価となるものがあるか検討したいとの答弁がありました。 高齢福祉課の審査では、委員より、生きがい対策支援事業について減額の理由は何か。また、高齢者の生きがいづくりのために具体的にはどのようなサービスを行っているかとの質疑があり、減額については、高齢者タクシー利用助成事業の廃止分と高齢者福祉センター委託料についてで、現在は水道光熱費を含めた委託料となっているが、新しい施設では市の負担となるため、その分が減額となっており、新しい施設の備品購入費の増額分とを合算した額である。生きがいづくりの具体的なサービスとしては、高齢者福祉センターの運営、高齢者クラブ、シルバー人材センターへの補助などで、高齢者が元気でいることが生きがいに通じることから、1つとして、現在糠塚園では様々な運動教室を行っており、新しい施設では、運動教室をさらに充実させていきたいと考えているとの答弁がありました。 厚生課の審査では、委員より、障がい者が自分が持つ能力を十分発揮し、生き生き生活できるような支援が予算化されているか。また、障がい者スポーツに関する事業について、スポーツ課や当事者である障がい者との連携はどのように行っているかとの質疑があり、令和3年度予算では、日々の生きがいとしての創作活動や居場所を提供する事業や障がい児・障がい者が将来に目的を持った生活ができるよう、介護や援護、訓練等、障がい者の自立を支援する事業を予算化している。障がい者スポーツについて、体育協会で障がい者のスポーツ大会を開催している。ほかの機関等が実施する事業についても積極的に参加を推進していきたいとの答弁がありました。 都市計画課の審査では、委員より、実施計画書に中心拠点形成促進事業の目標として、官民連携による拠点形成を促進するため、「プラットホームの形成と将来像の策定」とあるが、具体的にどのような拠点を構築するのか。また、官民連携について、郊外とまち中をつなぐ多極ネットワーク型としてこもろ愛のり君があるが、このほかに民間事業者との方策があるかとの質疑があり、施策5-1に位置付けているが、小諸駅・市庁舎周辺地域が多極ネットワーク型コンパクトシティの拠点として、利便性が高い、居心地のよい開かれた場所となることが重要であると考える。具体的には、一度の外出で様々な用事を済ますことができる場、また、歩いたり、学んだり、遊んだり、ゆっくりと過ごす居心地のよい場であること、そして、市民や事業者の皆さんが公園など公的空間を利用して日常的なイベントや活動、事業など多様なサービスを提供したくなる開かれた場となることを目指している。官民連携の方策については、公園づくりに関与したいという事業者や多様な公共交通を社会実験的に実施してみたいという事業者など、希望する皆様が集まり、連携し、実際に展開できる場を形成していきたいとの答弁がありました。 農林課の審査では、委員より、森林(もり)の里親事業で、里親企業との信頼関係の強化を図るとあるが、活動状況はどうか。また、今後の取組についてはどのように考えているかとの質疑があり、現在、市が里親協定を締結しているのは、沖電気工業とルイヴィトンから継承されたモア・トゥリーズの2件となる。この中でも沖電気工業においては、平成17年の協定締結以降、市有林での下草刈り等のボランティア活動を実施し、農林課でも沖電気工業のイベント等に参加しており、こういった交流を深めることで信頼関係の強化を図っている。今後は、県の事業である森林(もり)の里親促進事業などを活用し、森林整備活動に興味を持っている企業と連携した活動ができるよう取り組んでいきたいとの答弁がありました。 委員より、農産物のブランド化は、「観光地域づくり」におけるブランド化と連携できないかとの質疑があり、観光客等の来訪者や農産物の消費者にとって、観光資源、農産物・農業といったものは、同じ小諸の魅力であると認識しており、これまでもニーズの高い「ワイン」「そば振興」等を優良コンテンツとして連携や協働により取り組んでいる。小諸のPRとして連携することが非常に重要であるので、今後も取組を強化していきたいとの答弁がありました。 商工観光課の審査では、委員より、こもろ観光局への自立促進委託料など、財源である地方創生推進交付金が令和4年度からなくなるが、市として支援する計画はあるかとの質疑があり、推進交付金終了に伴い、市からの委託料は観光事業委託料のみとなるが、持続的な経営となるよう、現在、コンサルによる組織運営体制の構築や公益的事業、収益的事業の整理、行政と観光局の役割分担を明確にする作業が進んでいる。財政支援等については、必要性も含め、それ以降の経営状況を見極めながら検討するものであると考えているとの答弁がありました。 委員より、オール小諸での観光地域づくりは進んでいるかとの質疑があり、「観光」を基軸に観光関連事業者はもとより、農業、工業、飲食業、小売業など多様な事業者が参画するものとなってきており、オール小諸で進めてきていると考えるとの答弁がありました。 委員より、ブランド発信強化事務委託料4,650万円は、「農産物ブランド化事業」とのコラボで、費用対効果を考えたものにならないかとの質疑があり、ブランド発信強化の中では、食文化の活用として農産物を取り入れたツアー、体験を発信している。また、この予算の中では、ワイン振興、桃の農業ブランド価値向上に直接予算を配分し連携しているとの答弁がありました。 本案に対し、掛川委員外1名から修正案の提出があり、提案理由の説明を求めました。 掛川委員からは、同和団体等関連予算について、差別の解消は部落差別に限らず全ての差別を解消する中で実現するものであり、同和問題を特別扱いすることなく人権問題として幅広く捉え、差別解消に努めていくことが真に求められており、部落解放同盟、全日本同和会、解放子ども会に関わる補助金等はなくし、削減した予算は福祉や教育への財源に振り分け、公平感のあるところに使うべきであるとの修正案の説明がありました。 これに対し、土屋委員から、修正案に反対する立場からの討論があり、小諸市における人権政策、人権教育の中心である同和問題に関しては、当事者の主体的な活動が不可欠であり、その活動を支援する活動団体への補助金なども適切であると理解している。また、部落差別が依然として残る社会であることから、差別を受けても負けない、差別撤廃に向けて力強く生きるための素地づくりとして、解放子ども会への支出も適切であると理解している。これらを踏まえ、令和3年度予算は、人権等を尊重した予算内容であることから、修正案には反対であるとの討論がありました。 また、早川委員からは、修正案に賛成の立場から討論があり、日本共産党議員団は、同和差別はあらゆる人権差別の中のあくまでも一つの事象として捉え、特別扱いすることなく差別解消の方策を講じるべきで、同和団体へ多額の補助金等の削減を毎年提案してきている。このことは、小諸市の人権政策及び人権教育が同和問題に特化されることにより、逆差別を生み、真の同和差別解消につながらないと考えるからである。行政の施策は、全ての市民に公平に運用するのが原則であり、特別扱いはかえって差別の温床になることから、修正案に賛成であるとの討論がありました。 掛川委員外1名提案の修正案について採決を行った結果、賛成少数により、修正案は否決されました。 最後に、原案について採決を行った結果、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。 ちょっと失礼してよろしいですか、議長。 ○議長(清水喜久男議員)  どうぞ。 ◆予算決算委員長(神津眞美子議員)  すみません。 続けたいと思います。お願いします。 次に、議案第5号 令和3年度小諸市等公平委員会特別会計予算について申し上げます。 分科会長の報告及び報告に対する質疑、議案に対する意見を求め、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第6号 令和3年度小諸市国民健康保険事業特別会計予算について申し上げます。 分科会長の報告及び報告に対する質疑、議案に対する意見を求め、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第7号 令和3年度小諸市後期高齢者医療特別会計予算について申し上げます。 分科会長の報告及び報告に対する質疑、議案に対する意見を求め、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第8号 令和3年度小諸市介護保険事業特別会計予算について申し上げます。 分科会長の報告及び報告に対する質疑、議案に対する意見を求め、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第9号 令和3年度小諸市奨学資金特別会計予算について申し上げます。 分科会長の報告及び報告に対する質疑、議案に対する意見を求め、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第10号 令和3年度小諸市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について申し上げます。 分科会長の報告及び報告に対する質疑、議案に対する意見を求め、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第11号 令和3年度小諸公園事業特別会計予算について申し上げます。 分科会長の報告及び報告に対する質疑、議案に対する意見を求め、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第12号 令和3年度小諸市野生鳥獣商品化施設運営事業特別会計予算について申し上げます。 分科会長の報告及び報告に対する質疑、議案に対する意見を求め、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第13号 令和3年度高峰財産区特別会計予算、議案第14号 令和3年度御牧ヶ原財産特別会計予算、議案第15号 令和3年度古牧財産区特別会計予算、議案第16号 令和3年度小諸市滋野財産区特別会計予算、議案第17号 令和3年度乗瀬地区市有地管理事業特別会計予算について申し上げます。 分科会長の報告及び報告に対する質疑、議案に対する意見を求め、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第18号 令和3年度小諸市水道事業会計予算について申し上げます。 分科会長の報告及び報告に対する質疑、議案に対する意見を求め、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第19号 令和3年度小諸市公共下水道事業会計予算について申し上げます。 分科会長の報告及び報告に対する質疑、議案に対する意見を求め、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第20号 令和3年度小諸市農業集落排水事業会計予算について申し上げます。 分科会長の報告及び報告に対する質疑、議案に対する意見を求め、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上です。 ○議長(清水喜久男議員)  お諮りいたします。 本17議案に対する委員長の報告は全て原案可決であります。本17議案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」「4号に反対」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  ご異議ありませんか。もう一度確認します。     〔「異議なし」「4号は反対です」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  賛否両論がございますので、起立により採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○議長(清水喜久男議員)  起立多数であります。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第46号の委員長報告、採決 ○議長(清水喜久男議員)  続いて、議案第46号 令和3年度小諸市一般会計補正予算(第1号)を議題とし、委員長の報告を願います。 予算決算委員長。     〔予算決算委員長 神津眞美子議員 登壇〕 ◆予算決算委員長(神津眞美子議員)  議案第46号 令和3年度小諸市一般会計補正予算(第1号)について、審査の内容をご報告いたします。 本案については、報告すべき質疑意見等はなく、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上です。 ○議長(清水喜久男議員)  お諮りいたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  ご異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。 以上で予算決算委員長の報告を終わり、付託案件の審査報告を終結といたします。--------------------------------------- △閉会中の各常任委員会並びに議会運営委員会等の継続審査及び調査について ○議長(清水喜久男議員)  次に、日程第6、閉会中の各常任委員会並びに議会運営委員会等の継続審査及び調査についてを議題といたします。 各常任委員長及び議会運営委員長並びに会議規則第166条別表に定める各委員長より、お手元に配付いたしました申請書のとおり、それぞれ閉会中の継続審査及び調査の申出がありました。 各委員長からの申出のとおり、令和4年3月31日までの閉会中の継続審査及び調査について実施することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(清水喜久男議員)  ご異議なしと認めます。よって、申出のとおり、令和4年3月31日までの閉会中の継続審査及び調査については、実施することに決しました。--------------------------------------- △閉会の宣告 ○議長(清水喜久男議員)  以上で、本日の日程及び今定例会に付議されました議案の審議は全て終了いたしました。 これにて令和3年3月小諸市議会定例会を閉会といたします。 皆様のご協力、大変ありがとうございました。 △閉会 午後2時16分地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。 令和3年3月23日        小諸市議会議長   清水喜久男        署名議員  9番  山浦利夫        署名議員 10番  早川 聖...