日南市議会 2000-09-18 平成12年第4回定例会(第5号) 本文 開催日:2000年09月18日
日南地域の環境に適合し、長い歴史の中で築かれてきた多様な農業を継続するとともに、時代に応じ、経済性や消費者の要望により作物を選定し、営農類型を構築していくことが日南型農業であると思っております。
日南地域の環境に適合し、長い歴史の中で築かれてきた多様な農業を継続するとともに、時代に応じ、経済性や消費者の要望により作物を選定し、営農類型を構築していくことが日南型農業であると思っております。
そこで、農家の経営安定のためには、新たな作物類型の見直しが必要であると思いますが、今後の水田農業の安定のための日南型農業を教えてください。 二番目、中山間地域等直接支払い制度についてであります。 この制度のことについては、昨年九月議会で質問させていただきましたが、答弁では調査を開始したばかりであり、まだ確定してないとのことであり、再質問させていただきます。
市といたしましても、三十の類型を立てまして、そして基本的には年間の労働時間を一人当たり二千時間、そして一戸当たりの年間農業所得をおよそ八百万と、これを目標に掲げまして、今進めておるところであります。なかなか厳しい農業状況の中でありますけれども、私どもは二十一世紀の日本の食糧の安全確保のために、やはり西都市はその中心になって進んでいかなければならないということで取り組んでおるところであります。
それから、入浴サービス等については類型でE型となっておりますが、これは選択ということですけども、利用対象者は主に痴呆性高齢者となっております。特殊浴槽が必要であろうと思いますが、これの設置はしてあるのかどうかお聞きしたいと思います。