綾町議会 2020-12-08 12月08日-03号
そこに説明として、係争費用など町費基金を財源として支出できるよう規定するものという説明書きがなされています。 これは全くおかしな話で、副町長にお聞きしますけれども、綾町が制定している補助金の中の要綱で、こういう係争費用を基金、町が補助金として出したものから出すという、そういう性格のものというのはありますでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 副町長。
そこに説明として、係争費用など町費基金を財源として支出できるよう規定するものという説明書きがなされています。 これは全くおかしな話で、副町長にお聞きしますけれども、綾町が制定している補助金の中の要綱で、こういう係争費用を基金、町が補助金として出したものから出すという、そういう性格のものというのはありますでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 副町長。
これは、財源について、お尋ねいたします。財源が国庫支出金で350万円、指定寄附金が1,200万円とありますが、この1,200万円の内訳について、お尋ねいたします。 ◎山下雄三総合政策部長 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金につきまして、12月までの使用金額、残額について、お答えいたします。
一方、国におきましては、地方の財源不足について、臨時財政対策債の発行で補う形をとっており、概算要求では前年度の約二・二倍の発行額が見込まれております。臨時財政対策債は、その償還に要する費用を後年度、普通交付税で措置されるものであり、来年度は本市においては約二十億円の増発を見込んでおります。
そういったことを根拠に、防衛省のほうに、演習により道路の破損状況が厳しいと、したがって、市の財源ではどうすることもできないから、調整交付金を増額してくれということを、課長じゃなくして市長が課長と同席して防衛省のほうに要望すればできるんですよ。それがない。
この財源につきましては、再編交付金を活用させていただいております。やはり単年度で終わることなく、持続的にこの取組ができるようにということで、この財源を活用をしているところでございますので、引き続き、継続して行っていきたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(永友繁喜君) 松浦議員。
◆6番(曽我部貴博君) 行政のデジタル化を進める上で、自治体が抱える課題は財源、スキル、人材、連携の集約という指摘がされています。財源のバックアップはもとより、スキル、人材、連携については先んじて取り組むべきポイントであります。
次に、議案第83号令和2年度串間市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)におきまして、医療費に関する補正を行っていないがということでありますけれども、実際に給付を行う宮崎県後期高齢者医療広域連合との調整を行った結果、その財源となる負担金について変更がないことから、今回補正を見送ったところでございます。 以上でございます。
③コロナ禍による財政調整積立基金の減少もあり、将来の不測事態に備え財源確保は重要な課題であり、全国市長会をはじめ、他の自治体等と連携し、補助金等の拡充を求める姿勢が非常に重要だと思います。国などに対して補助金や交付金、有利な地方債等の支援を求めていく考えについて、市長の見解を問います。 2、公共施設マネジメントの取組み等についてであります。
それぞれ二〇二五年までの想定推移と財源をどこに求めていくのか、お伺いいたします。 ○議 長(江内谷満義君) 健康部長。 ○健康部長(川村幸一郎君) お答えいたします。 令和元年度の国民健康保険の医療費は、前年度比一・八%増の約百五十八億八千万円、後期高齢者医療保険の医療費は、前年度比〇・六%増の約二百五十八億四百万円となり、年々増加傾向にあります。
私が思うに、今回のコロナウイルス、茎・根腐敗症により来年度以降も多額の財源の支出が見込まれるものであり、また自主財源である市税が相当の減収、地方交付税頼みの脆弱な串間市であることから、今回の国の緊急財政出動により来年度以降は地方交付税、特別交付税も相当な減額になることが予想され、大変なことになると思っております。
1段目にあります、1財政調整基金繰入金1,200万円は、今回の補正予算計上に当たり不足する財源を財政調整基金から繰り入れるものです。 1段下の1公共施設等整備基金繰入金980万円は、綾川荘式部屋敷かやぶき屋根かやふき替え工事の財源として、公共施設等整備基金から繰り入れるものです。 次に、歳出でございます。
○6番(福留成人君) それからあと2点、一緒にお答えしていただきたいんですが、自主財源比率、決算ベースで県内9市の状況と、それから市債の残高の推移について、この直近5年ぐらいでお答えいただきたいと思います。 ○財務課長(内山田修二君) お答えいたします。 まず、自主財源比率でございます。一般会計ベースで申し上げます。令和元年度の決算で約25%となっております。
ということは、やっぱりふるさと納税というのは、財源として大きなウエートを占めることになるのかなというふうに思うんですね。
コロナの影響はもちろんのこと、年々厳しさを増します財政状況において、ふるさと納税による寄附金は非常に貴重な自主財源でありますので、今後、さらなる推進を図ってまいりたいと考えております。 その他の項目につきましては、各担当部長、課長より答弁をさせていただきます。 私からは以上であります。
2025年までの高齢者数と介護認定者数の推移について2025年問題で介護士の不足対策について医療費・介護給付費の2025年までの推移と財源について地域包括ケアシステムと地域包括支援センターについて老老介護・認認介護の数について老老介護・認認介護による介護問題と予防策についてヘルパー・認知症地域支援推進員について高齢者への啓発推進について 3 路線バスと乗合タクシーの利用状況と運賃について山之口地区
第四表、地方債補正廃止、起債の目的十二、飯野中プール改修事業、今回備考欄に書いてありますように、特定防衛施周辺整備調整交付金の補正に伴う財源構成ということで、限度額が一千四百三十万円記載してございます。当初予算では、この特定防衛施設周辺整備調整交付金として八百九十八万八千円、そして、今回この廃止として限度額で起債されております一千四百三十万円は、市債として計上されておりました。
その中で、新規事業につきましては、必要性、投資効果、地域性等を総合的に勘案した施策に取り組むこととするために、既存事業の廃止や見直しによって財源の確保を図り、3本の柱及びSDGsの理念を踏まえた施策に重点を置いて取り組んでまいります。 次に、使用料及び手数料についてのお尋ねでございます。 経済情勢の動向及び施設の維持管理経費等を勘案し、受益者負担の適正の観点から見直しを行うこととしております。
それから、財源は県の補助を受けてということでございましたが、西諸医師会との連携ができているのかどうか、伺います。 ◎貴嶋誠樹市立病院事務部長心得 それでは、当院での検査体制について、お答えいたします。
歳入としましては、えびの市心のふるさと寄附金の増額、特定防衛施設周辺整備調整交付金の増額及び再編関連訓練移転等交付金の計上が主なもので、そのほか歳出に係る財源を補正するものであります。また、年度内の事業完了が見込めないことにより、事業を翌年度に繰り越す必要があるため、県単独土地改良事業ほか三件に係る繰越明許費を追加するものであります。
このほか、新型コロナウイルス感染症の影響により中止、または減額となった事業費の調整や、事務事業及び扶助費などの実績に伴う調整をはじめ、国の地方創生臨時交付金を予算計上することに伴う財源更正、国・県の補助事業の内示調整など、事業の緊急性、必要性を考慮し、計上したところであります。 これらの補正財源としまして、国・県支出金、繰入金、市債などを計上しております。