日向市議会 2018-06-13 06月13日-04号
また、コミュニケーション能力や表現力も確実に高められ、AIやIoTが広がっていく世の中で、読書はさらに重要度が増すものと考えます。 本市では、総合計画の中に、子どもの読書活動を促進し、学校図書館の機能を充実させ、読書の楽しさを伝える環境づくりに取り組むとあります。 そこで、以下を問います。 (1)読書離れが顕著な現状をどのように分析しておられるか。
また、コミュニケーション能力や表現力も確実に高められ、AIやIoTが広がっていく世の中で、読書はさらに重要度が増すものと考えます。 本市では、総合計画の中に、子どもの読書活動を促進し、学校図書館の機能を充実させ、読書の楽しさを伝える環境づくりに取り組むとあります。 そこで、以下を問います。 (1)読書離れが顕著な現状をどのように分析しておられるか。
2、教育行政、語彙力・表現力・読解力の大切さについて。 子どもの活字離れは深刻な問題となっています。そもそも、子育て世代の保護者自体も最近はネットによる時事問題の収集が主となっており、子どもたち自身が活字の情報を収集しようにも、自宅で新聞購読を行っていないために難しい状況です。 そこで、語彙力、表現力、読解力を向上させる取り組みにつながればと思い、以下を問う。
これらは、まさに新学習指導要領に示された、生きて働く知識・技能の習得、未知の状況にも対応できる思考力、判断力、表現力等の育成であります。 先日の日本一のカープ駅油津号に手をふろうの企画は、「こんな日南になったらいいな」において小学4年生の提案から始まったものであり、次世代を担う子どもたちの間に生き抜く力の芽が着実に育っていると実感した瞬間でもありました。
これからの社会を生きる力を学校教育で身につけることが期待されておりまして、中でも何を学ぶか、どう学ぶか、何を身につけるか等を重視した取り組みとなっておるわけでありまして、その学力の柱として、知識・技能の習得、思考力・判断力・表現力等の育成、学びに向かう力や人間性の涵養等が上げられておるわけでございます。
今後は、知識、技能はもとより、判断力、表現力など思考する力を備えた見える学力を意識した取り組みを学校とともに進めてまいりたいと考えております。 繰り返しになりますが、議会の皆様をはじめ市民の皆様の御理解、御支援を賜りながら、これまでの学校現場や教育行政の経験を生かし、子どものため、市民の皆様のため、誠心誠意全力で取り組む所存でございます。どうかよろしくお願いいたします。
小・中学校では、既に言語活動の充実という表現で10年前から同内容の指導に取り組んでおりまして、思考力や判断力、表現力などを高めることができるよう、主体的・対話的で深い学びにつながる指導を行っているところであります。
具体的には、宮崎大学と連携して体験型アクティビティの研究開発を行い、集団でのかかわりの中での表現力を磨いたり、答えのない課題に対して取り組み、思考力、判断力を高めたりすることを研究しております。これにつきましては、今年度、吾田東小学校と吾田中学校、主に吾田中学校が中心になって研究の発表をします。もし時間がありましたら、見に来ていただくとありがたいと思います。また御紹介を申し上げます。
今回の学習指導要領の改正は、本市の追求する方向を後押しするものであり、引き続き、生きて働く知識・技能の習得、さらには、思考力、判断力、表現力等を身につけることにより、社会に貢献できる人材育成に取り組んでまいります。
知識を知っていれば書ける、合格していたのが、今からは思考・判断・表現力というのを問われる。例えば、ちょっと話題よくないかもしれませんが、尿という字を書きなさいといったら、尿という漢字が書ければいいわけです。ほかの字はありませんかと言ったら、小さい便と書けば小便というふうにいいわけです。
◆12番(三樹喜久代) ちなみに、報告されているところで朝の読書の効果として、本が読めない子が読めるようになった、言葉が豊かになって表現力がついた、読解力がついてきた、集中力がついた、落ちつきが見られるようになった、他人を思いやる気持ちが出てきた、遅刻がなくなった、いじめが少なくなった、いつも騒がしかった教室が静かになった、昼休みなど休み時間に読書をする児童・生徒がふえた、学級崩壊を防げたなどという
子どもたちの読書活動を支える拠点としての学校図書館の機能を高め、児童生徒が豊かな読書活動を通じて、みずからの感性や表現力、創造力などを伸ばすことを目的に、中学校区ごとに学校図書館司書を配置し、児童生徒の読書活動等を支援するものです。 次に、242ページ、243ページの学校ICT環境整備事業についてであります。
それぞれに思考力、表現力の向上が図られていることを感触を持ったところでございます。 先ほど申し上げましたように、本町におきましては、各学校の先生を構成員といたしましてICTの利活用に関する検討会を設置したところでございます。 ICTの活用に当たっては、情報教育の観点から、どんなことができる子供を目指していくのか、新富町は。
まず、多様な考えに触れることができ、思考力や社会性が育成できる学校づくりでありますけれども、再編によって期待できるものとして生徒の思考力、判断力、表現力を高めること、多様な制度の中で生活することでコミュニケーション能力を高め、社会性や協調性を高めること、生徒同士の切磋琢磨が可能となり、よい意味での競争意識が生まれるとしてありますが、よりよい人間関係を醸成するためにどのような学級集団の編成方針や指導方針
発音指導をはじめ、文法指導などの表現力の育成に力を入れた指導を中心に行っております。 平成二十四年度は七名だったALTの数が現在十四名にふえておりますので、一年間に一人の子供がALTから学ぶ回数も小・中学校ともに平均八回から十六回にふえております。 ○議 長(荒神 稔君) 佐藤紀子議員。 ○(佐藤紀子君) ALTの増員により、生きた英語に触れる機会がふえたということでございます。
多過ぎる学校もあんまりよくないわけですけども、小さ過ぎるといけないという意味は、学校は単に教科等の知識や技能を習得させるところではなくて、児童生徒が集団の中で多様な考えに触れ、認め合い、協力し合い、切磋琢磨することを通じて、思考力や表現力や判断力やいろんな問題解決力などを育んでいくんだということ、そして、そういう集団の中で社会性や規範意識を身につけさせていくんだと。
また、協働で学習することや発表をよりアクティブにすること、表現力やコミュニケーション力が高められるメリットもございます。 学校運営上では、校務支援システムの効果的な活用により、教員の校務負担を軽減して、子どもと直接かかわる時間や授業の準備等に費やす時間をふやして、学校全体の教育力向上が図られるというメリットもございます。
ICT機器を活用することによって、学力の向上や子供の意欲、関心、集中力、思考力、表現力などは確実に育つと信じていますし、こういう取り組みを行いたいという先生もいらっしゃるみたいです。
読書は、言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、想像力を豊かなものにし、人生をより深く生きていく力を身につけていく上で欠かせないものです。特に、子供の時期は、大人になるまでのさまざまな発育の過程において、外部からの作用に対し敏感な反応を示すだけに、恵まれた読書環境を整えることは大切なことであります。また、読書は、子供の旺盛な好奇心に応え、先人の知恵や勇気、人間の優しさに触れることができます。
中央教育審議会は、それを見越して、次期学習指導要領で思考力・判断力・表現力等、学びに向かう力、人間性等の資質・能力を育成するとしています。これは、福祉や教育の別を問わず、就学前児童から学童に至る共通の課題であり、子育て支援部創設の意義にも通じ、教育委員会との連携によって教育・保育の質を向上させる重要課題であります。
その中で、中学校、小学校の修学旅行の中で、日南市のPR活動をしていって、日南の郷土愛を高める授業にもなりますし、積極的表現力を育む授業にもなると思いますが、この取り組みというのをカリキュラム的に、中学校、小学校の修学旅行で取り組んでいくことはできないかを伺います。 黒木康英教育長 修学旅行での本市のPR活動についての御質問でございます。