都城市議会 2013-06-14 平成25年第2回定例会(第6号 6月14日)
本年度より大井手地区が分譲開始され、平成二十七年度には穂満坊地区が分譲開始の予定となっております。その名のとおり、雇用を創出するための整備事業でありますから、完成した暁には多くの誘致企業が進出して、本市の雇用を大きく拡大し、ひいては市民の所得拡大に貢献してくれるものということで、大いに市民の期待も寄せられているのではないかと思います。
本年度より大井手地区が分譲開始され、平成二十七年度には穂満坊地区が分譲開始の予定となっております。その名のとおり、雇用を創出するための整備事業でありますから、完成した暁には多くの誘致企業が進出して、本市の雇用を大きく拡大し、ひいては市民の所得拡大に貢献してくれるものということで、大いに市民の期待も寄せられているのではないかと思います。
企画部の予算には、建設工事等負担金・補助金、多目的広場及び駐車場等の土地造成を行う健康医療ゾーン整備事業、大井手地区及び穂満坊地区での工業団地造成に伴う道路や緩衝帯等の公共施設を整備する雇用創出ゾーン関連整備事業、廃止路線での代替バス及び乗合タクシー等を運行する廃止路線代替バス運行費、山之口地区で試験運行しているデマンド型乗合タクシー運行委託料等の地域公共交通対策事業等が計上されております。
穂満坊地区には、大量の土砂が搬入されております。旧地主を初め、地域住民にとっても待ち望んでいる施設であります。大井手地区、穂満坊地区の整備の進捗状況について、お尋ねいたします。 ○議 長(楡田 勉君) 企画部長。 ○企画部長(宮原弘安君) お答えいたします。 穂満坊地区につきましては、今議会に調整池の整備を行います一工区の契約議案を提出しております。
大井手地区、穂満坊地区の整備の進捗についてお尋ねいたします。本工業団地の建設は、合併時に長峯市長が掲げられた公約の中の主なものの一つであり、多くの市民が期待しているものであります。文化財の発掘作業も終わり、造成工事の形が見えてきたところであります。大井手地区は都城市土地開発公社、穂満坊地区は都城市でそれぞれ造成工事を始めるところであります。事業の進捗と完成見込み等の予定をお尋ねいたします。
次に、第二表「継続費」については、穂満坊地区の雇用創出ゾーン関連整備事業について、平成二十四年度から二十六年度の三カ年事業として総額及び年割額の設定を行うものであります。 次に、第三表「債務負担行為」については、公共施設警備・清掃等業務委託、健康医療ゾーン整備事業(土地造成等工事費二工区)等、合計十四事業が将来の予算を拘束するなどのことから、債務負担行為として設定するものであります。
都城インター工業団地造成工事に先立つ発掘調査は、文化財課が担当しておりまして、今年度は穂満坊地区にあります真米田遺跡の約一万九百平方メートルの発掘調査を実施しております。現在までのところ、平安時代の比較的大型の掘立柱建物跡やお墓、当時の人々が使用した土器のほか、中国から輸入されました陶磁器などが見つかっております。
まず、穂満坊地区については、平成二十三年一月二十五日に農地転用の許可が下り、平成二十二年度には一筆を除き用地取得は済んでおります。残る一筆につきましては、建物の移転等があり、平成二十三年度末までには取得できることとなっております。 工事につきましては、工業団地への入口を確保するための国道十号の改良工事と農地側の擁壁設置工事を行っております。
歳入歳出決算額同額の三憶五千八百八十四万八百九十円で、市債が主な財源で、都城インター工業団地穂満坊地区整備事業の用地取得及び造成工事を、平成二十六年度までに、順次行うものであります。宮崎県内の主な工業団地が二十一あり、約四百五十四ヘクタール、そのうち二九%の百三十一ヘクタールが売れ残っている状況です。各自治体が、優遇措置を準備し、誘致に血眼になっています。
都城市高城町穂満坊地区に百六十二筆、十五万九千四百四十二・八六平方メートル、約十六ヘクタール、予定価格は四億八百四十万一千十六円、土地の所有者は九十六名であります。サブシティ構想で位置付けた戦略的振興拠点地域である雇用創出ゾーンに整備していくものであります。 工業団地は、A地区、B地区の二つの地区があり、ここはB地区であり、市の直営でやる部分であります。
市街地以外の水田や畑の地区におきましては、志比田町、金田町、吉尾町、岩満町、そして高城町穂満坊地区などがございます。それぞれの地区におきまして、国・県・市が一体となりまして浸水対策を実施しておるところでございます。 それから、ハザードマップについてでございます。