117件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

串間市議会 2019-03-05 平成31年第1回定例会(第3号 3月 5日)

災害等の有事の際、応急活動体制の中で、災害箇所現地災害対策支部を置くことは、二次災害危険性もあることから有効性がないこと、規模が小さければ代替機能となる場所があること、大きければ災害派遣など自衛隊と連携することになり、市の所有する活動ができる場所を臨機応変に整備する必要があること等を考慮されながら、検討していっていただきたいと思います。  次に、耕作放棄地取り組みについてです。  

西都市議会 2018-12-11 12月11日-04号

地域医療対策室長津曲晋也君) 災害拠点病院として求められる主な機能役割につきましては、災害発生時に被災地からの傷病者受け入れ拠点になること、災害派遣医療チームDMAT)を保有し派遣体制があること、災害時における患者の多数発生時に対応可能なスペースを確保すること、病院機能を維持するために必要な施設耐震構造を有すること、自家発電機を保有し3日分程度燃料を確保すること、災害時の診療に必要な水

門川町議会 2018-12-05 12月05日-02号

また、広島市の土砂災害のような大規模災害になりますと、宮崎県知事を通じ、自衛隊や警察の広域災害救助隊等による災害派遣要請を行い、被災者救助救急活動を実施することになります。 次に、御質問住宅浸水等で孤立した場合の要介護者等の一時搬送用救助用ボートの配備についてでありますが、平成12年2月に救命ボートを2台購入し、消防団3部機庫水防倉庫に保管しております。

延岡市議会 2018-12-04 平成30年第20回定例会(第2号12月 4日)

後方支援拠点とは、救命救助などのために参集する自衛隊消防災害派遣医療チームなどの活動拠点となる場所のことでございます。  繰り返しになりますが、その陸上競技場が、今現在、老朽化による不具合や耐震化の問題に直面いたしております。具体的には、観客席通路の手すり、これについては十一月末までに改修が終わりましたが、二階のトイレは三カ所、使用することができません。

都城市議会 2018-09-13 平成30年第4回定例会(第4号 9月13日)

○(永田照明君) 九州・山口九県における災害廃棄物処理等に係る宮崎県が結んだ相互支援協定支援内容は、国の災害派遣内容に準ずるものと考えますが、第二条第一項第四号の災害廃棄物し尿処理を除く)の収集運搬業者及び処理業者情報収集及び支援要請等に係る連絡調整と、第六号の各号に掲げるもののほか、被災県初動対応として特に要請した事項について、この第四号及び第六号と本市のかかわりについて、総務部長に伺います

都城市議会 2018-09-12 平成30年第4回定例会(第3号 9月12日)

○(上坂月夫君) 災害対策本部役割重要性は、質問の都度紹介しておりますが、災害対策本部は、災害発生した場合の被災情報の把握や災害派遣活動をする関係機関との調整、各種の会議をする指揮中枢・司令塔となる場所施設であります。初動が遅れると、七十二時間の壁をクリアできずに、助かる命も助けることができなくなることを忘れてはなりません。  

日向市議会 2018-09-11 09月11日-03号

建設部長中島克彦) 議員がおっしゃるとおりで、現場力というのは、突然災害が起こったりしますので、その中で瞬時の判断をするということになろうかと思うんですが、一つは、今、各地で起こっている災害、東北とか、九州管内、西日本ありますけれども、そこに、外からの要請ではありますが、災害派遣職員を送って、現場力技術力の向上というように図っております。

小林市議会 2018-06-14 06月14日-02号

そして、指定避難所福祉避難所での要配慮者生活支援についてですが、高齢者、障がい者、子供は、なれない避難所生活から体調を崩しやすいわけですけれども、避難所の要配慮者福祉相談介護ケア避難所環境改善、必要な人は福祉避難所等に誘導したりする災害派遣福祉チーム重要性が高まっております。これはどのようになっていますか。 ◎嶽本強健康福祉部長 福祉避難所ということですね。

日南市議会 2018-03-12 平成30年第2回定例会(第5号) 本文 開催日:2018年03月12日

それから、新たな行政需要のところでは、市長が申したとおりですが、地域包括ケアシステム、それから災害派遣といった要件が、それぞれ平成29年度、平成30年度は、定めるに当たって入ってきたところでございます。細かなところにつきましては、また別の機会に御提供さしあげたいと考えております。 8番(川越 昇議員) 続けて伺います。  

都城市議会 2017-12-08 平成29年第4回定例会(第2号12月 8日)

今までも質問の中で何回も話しておりますが、災害対策本部は、被害情報収集から災害派遣、救助活動までの指揮中枢であります。災害対策本部の設置が遅れると、助かる命も救えません。最悪のことを想定して、対策を準備するのがBCPであると思います。  二点目は、災害発生直後、災害対策本部が設置されるまでの初期の情報収集消防局で行う場合の要領について、確認させていただきます。  

日向市議会 2017-12-06 12月06日-04号

また、本部班においては、自衛隊や他自治体等への災害派遣要請及び受け入れを行うこととしております。一方、災害ボランティアに関しましては、健康福祉対策部福祉救護班において、日向市社会福祉協議会と連携しながら、ボランティアセンターを立ち上げ、ボランティアの募集、受け付け、登録管理及び派遣調整を行うことといたしております。 最後に、災害時における職員対応についてであります。 

西都市議会 2017-09-07 09月07日-04号

報告に、災害派遣医療チーム、いわゆるDMAT熊本地震に派遣したと報告がなされていましたけれども、どのような業務をなされたのか教えてください。 ◎地域医療対策室長津曲晋也君) 昨年の熊本地震発生時には、宮崎大学にDMATチームを派遣し、被災患者搬送に協力しました。 ◆3番(橋口登志郎君) DMATチーム編成チーム数活動目標について伺います。

都城市議会 2017-06-16 平成29年第2回定例会(第2号 6月16日)

私は、平成十六年の災害派遣で、西都市に給水支援部隊として出動しました。そのときに、西都市の人工透析をしている病院から緊急要請を受けて、何トンもの水を搬送した経験もあります。熊本地震では、一つ病院に常時五トンの給水車を配置したということであります。被災後の応急支援体制が整うまでの三日間の対応が課題であります。  次に、災害時非常時における給水マニュアルについて確認いたします。  

西都市議会 2017-06-16 06月16日-03号

地域医療対策室長津曲晋也君) 災害拠点病院としての指定要件につきまして主なものは、災害発生時に被災地からの傷病者受け入れ拠点になること、災害派遣医療チームDMAT)を保有し、派遣体制があること、災害時における患者の多数発生時に対応可能なスペースを確保すること、病院機能を維持するために必要な施設耐震構造を有すること、自家発電機を保有し、3日分程度燃料を確保すること、災害時の診療に必要な水を

延岡市議会 2017-06-15 平成29年第12回定例会(第4号 6月15日)

しかしながら、大規模災害におきましては、医療機関自体被災することも想定されますことから、以上のような連携のほかに、国や県の要請により、災害派遣医療チーム、いわゆるDMAT医療活動を行うこととなります。また、医薬品等につきましても不足することが想定されますので、その場合においても、国や県が調達、供給に努めることとなっております。

えびの市議会 2017-06-09 平成29年 6月定例会(第 5号 6月 9日) 一般質問

やっぱり現場に行って、そこのいろいろな対応している取り組みを見たことが、最終的には、さっき申しましたように日ごろから積極的な被災地支援を行うこと、派遣職員被災地での経験災害対応のノウハウにつながると、このとおり、これを理解されて、災害派遣職員をされておるわけでありますので、その後の現場での体験をしっかりと受けとめて、それがためになる形の、なるだけ災害ないほうがいいですけれども、そのときにどう