串間市議会 2020-06-08 令和 2年第3回定例会(第2号 6月 8日)
この旧吉松家の施設内に文化財、大事な文化財、大切な文化財、希少な文化財等が保存されているというふうに思うんですけど、その保存方法、またその管理方法等を分かれば教えていただけますか。 ○生涯学習課長(黒原幸一君) お答えいたします。 旧吉松家住宅内の歴史資料につきましては、市指定文化財の串間神社の神楽面をはじめ、工芸品や民具、古文書などがあるところであります。
この旧吉松家の施設内に文化財、大事な文化財、大切な文化財、希少な文化財等が保存されているというふうに思うんですけど、その保存方法、またその管理方法等を分かれば教えていただけますか。 ○生涯学習課長(黒原幸一君) お答えいたします。 旧吉松家住宅内の歴史資料につきましては、市指定文化財の串間神社の神楽面をはじめ、工芸品や民具、古文書などがあるところであります。
同じく、第5項社会教育費、第1目社会教育総務費において、文化財保護対策事業が予算計上されている。今後においても適切な岬馬の保護対策のもと、課題等の解消に努めていくとともに、観光分野も含め引き続き関係課等と密な連携を図っていくべきとの意見がありました。
評価が高いものといたしましては、市の有形文化財に指定されております郷土の日本画家であります山内多門の「金剛山」や、戦争記録画の一つであります山田新一の「俘虜二人」、また、著名な作家として草間弥生やジョルジュ・ルオーなどの寄贈作品がございます。 ○議 長(江内谷満義君) 赤塚隆志議員。 ○(赤塚隆志君) 想像していた以上にたくさんの収蔵品があるようです。
昨年の10月の首里城焼失は、本市の姉妹都市であります那覇市のみならず、日本の国中の人々に文化財の心のよりどころが大切であるものと再認識いたしました。本市では、飫肥城と飫肥の町並みも市民の誇りであり、本市の歴史を象徴するものであることは言うまでもありません。飫肥城由緒施設の文化財として価値を損なうことなく最大限に生かした活用をと思います。 そこで、これまでの成果と今後について質問をしていきます。
◆5番(米良弥君) それでは、203ページ、款の10教育費、項の4社会教育費、目の4文化財保護費、節の21貸付金の日本遺産・南国宮崎の古墳景観活用協議会貸付金1,000万円について貸付け理由、使途、そして返還計画についてお伺いをします。 ◎社会教育課長(妹尾康弘君) お答えいたします。
その中で示された古民家につきましては、全て個人が所有し管理をしておられ、修復等の費用は、国の指定や登録文化財とならなければ助成対象とならないため、本市では市指定文化財の日高邸に対しましては、市の助成制度を設けたところでございます。
次に、国宝・重要文化財についてお聞きします。 文化庁は、国宝や重要文化財の総合的な防火対策の検討、実施に役立てるためのガイドラインをまとめたことを公表しています。市区町村の教育委員会などに対し、ガイドラインを踏まえ、実施調査などによって必要となる防火設備の把握をするよう促しています。
これらの建築物につきましては、市の指定文化財である日高家住宅には補修工事費に対する補助制度を創設しましたが、ほかは文化財指定がされていない個人住宅や寺院などであるため、保存や活用につきましては、所有者の意向はもとより、費用負担のあり方や、地域としてもどう活用するかなどの議論が必要と考えるところでございます。
3)古民家改修における文化財としての改修について伺う。 4)古民家改修の優先順位について伺う。 5)飫肥のまち再興連携会議で示された修繕費と飫肥城由緒施設の管理につい て伺う。 6)働き方改革と飫肥の観光施設運営について伺う。 7)古木の無届出伐採等について伺う。
第二節、郷土文化の継承と新しい文化の創造 文化芸術活動の促進につきましては、文化センターなどの文化施設の一層の活用促進を図るとともに、芸術文化団体等への補助や「島内地下式横穴墓群出土品」の保護・企画展等を通じて郷土文化及び文化財の保護意識の高揚に努めてまいります。
現在、地域の方々の御理解を得ながら、基本計画や用地測量、文化財調査などに取り組んでおり、今後は、基本設計や整備のための各種申請などを進めながら、整備に向けスピード感を持って取り組んでまいります。 あわせて、天下地区の交通渋滞解消や、排水対策など、地域課題の解決にもしっかり取り組んでまいります。
文化振興については、地域や学校、関係団体と連携しながら特色ある伝統芸能活動の継承を支援するとともに、文化財の適切な保存・活用に努めてまいります。また、本県で開催されます第35回国民文化祭、第20回全国障害者芸術・文化祭に伴う本市独自の企画により、魅力の発信及び地域の活性化に努めてまいります。
また、期間中の分野別フェスティバルの12の事業の中には、発掘調査で出土した埋蔵文化財やお倉ヶ浜などに上陸産卵するアカウミガメの展示など、小・中学校の学習内容と関連のあるものもありますので、市内の小学校6年生、中学校3年生を対象としたふるさと再発見事業の見学コースの一つとしても活用でき、地元日向の文化について学習するよい機会になるものと考えているところであります。 以上であります。
南部地区の文化・観光資源につきましては、国の重要伝統的建造物群保存地区であります美々津地区の歴史的町並みをはじめ、日豊海岸国定公園に位置する県指定文化財、権現崎公園やフクトが浦海岸、サーフタウン構想のコアとなりますお倉ヶ浜のサーフへといざなう遊歩道など、沿岸域一帯が風光明媚で手つかずの景観を形づくっております。
町民一人一人が生涯を通じて学び、運動やスポーツに親しむ事業として、本年10月に開催される国民文化祭宮崎2020の実施を初め、文化財の保護、カンムリウミスズメプロジェクト事業の継続、門川海浜総合公園、スポーツ施設整備などを進めます。
特別委員長の報告にもありましたように、市所有の文化財が民間によって有効活用されること、また、そのことによって市の経済向上や地域活性化につながることは十分理解できます。今後も市の財産が生きたものとなることを期待するものではあります。 しかし、今回提案のあった工事負担金の予算の考え方については、我々議員はもちろん、市民の皆様に御理解いただける内容ではありませんでした。
したがいまして、学校教育や社会教育の振興はもとより、芸術文化の振興、文化財の保護・活用、スポーツの振興等に教育委員会が一丸となって取り組み、人づくり、人材づくりに精いっぱい全身全霊で取り組んでまいりたいと考えております。
そして、文化財課の建物について、築年数や延べ面積などと耐震化はどのようになっているのか、お伺いいたします。 ○議 長(榎木智幸君) 総務部長。 ○総務部長(中山 誠君) お答えいたします。
真幸駅活用につきましては、真の幸せということで、あそこを国の登録有形文化財に登録されますと、真幸地区におきましては、いろいろな意味で真幸小学校、真幸中学校、真幸郵便局、いろいろな意味で真の幸せという文字を活用できるわけです。
このたび開催されましたシンポジウム「世界文化遺産としての古墳を考えるPartⅦ『世界文化遺産登録への道』」の内容につきましては、初めに、世界遺産登録の審査などを行います一般社団法人日本イコモス国内委員会の委員長を務めておられます岡田保良氏から世界遺産の現状と課題に関しての講演があり、次に、韓国国立文化財研究所学芸研究員の姜東錫(カン・ドンソク)氏から世界文化遺産登録を目指している韓国伽耶古墳群の取り