小林市議会 2023-09-05 09月05日-03号
全員協議会でも報告がありましたが、土砂崩れや倒木、中小河川が氾濫し、田畑の被害や床下・床上浸水、畜舎も浸水いたしました。被災された方々にお悔やみを申し上げるとともに、早急な復旧ができるよう関係者の皆様にお願いしたいと思っております。 災害対応の真っ最中ではあると思いますが、今回の台風6号の影響と災害対応について、どのように検証しているか、伺います。また、今後対応すべき課題について、伺います。
全員協議会でも報告がありましたが、土砂崩れや倒木、中小河川が氾濫し、田畑の被害や床下・床上浸水、畜舎も浸水いたしました。被災された方々にお悔やみを申し上げるとともに、早急な復旧ができるよう関係者の皆様にお願いしたいと思っております。 災害対応の真っ最中ではあると思いますが、今回の台風6号の影響と災害対応について、どのように検証しているか、伺います。また、今後対応すべき課題について、伺います。
これも3月議会でのやり取りでありますが、罰則規定を設ければ、より実効性が高まるとは考えておりますが、綾北川・綾南川・浦之名川、これらに注ぐ中小河川を対象にしているわけです。
3項目め、中小河川と道路対策についてであります。 中小河川対策についてであります。 令和2年6月12日、日本農業新聞の記事によると、国土交通省は中小河川の氾濫による浸水範囲の想定を支援するため、自治体向けの手引を作ったとありました。
1)飫肥城由緒施設等の再興について (2)飫肥のまち再興連絡会議会報について (3)蔵の活用について (4)小村寿太郎侯のビデオ紹介について 2 観光の推進について (1)南郷大島ミュージアムの展開について (2)北郷町の魅力発信について (3)南浦文之寺跡の案内看板について (4)振徳堂の石垣の状況について 3 中小河川
○一六番(小野正二君) 流域治水プロジェクトに関係する本市の河川、五ヶ瀬川は関係すると当然思うんですが、中小河川も含めて関係する河川があれば御教示いただきたいと思います。 ○都市建設部長(永野 浩君) 一級河川はもとより、祝子川、北川、小川、そういった中小河川が対象となっておるところでございます。
(降壇) 18番(中尾貞美議員) 令和2年1月28日の日本農業新聞で、「中小河川も浸水想定図」とあり、その中では「水防法により浸水想定区域の想定が必要とされている中小河川だけでなく、それ以外の全国約1万9,000カ所に関しても浸水想定やハザードマップの策定を促す」とありました。
それが、被害が大きくなった原因だということで言われておりますけれども、日向市においての支流の分の中小河川の整備というのは、ほとんど県でしょうかね。ここをお伺いします。
そしてこの間、掃除をやっておられたようでございますが、そういうことで、異常気象下では、例えば中小河川が氾濫するという事態が、それで低地にある住宅が浸水するということは否定できないと思うんです。そういうことからしても、やっぱり住民の意識を高揚するためには堤防越水氾濫マップ図は、ぜひ作成するべきだと私は思います。 再度、見解をお伺いしたいと思います。 ○議長(内山田善信君) 総務課長。
中小河川は、水害の備えが手薄になりやすく、水防法は流域面積が広く、氾濫など大きな被害が出るおそれがある河川について、浸水想定区域図をつくるよう国や都道府県に義務づけています。 中小河川は、大きな被害につながりにくいとして、義務化の対象から外しているケースも多く、今回決壊した71河川のうち36河川には浸水想定区域図がなく、いずれも県管理だったことが明らかになっております。
それと、県は中小河川に新水位計を設置したようでございます。また、設置するようでございますけども、その辺は串間市の中小河川の場合には要望されているのか、それとももうされてる場所があるのか、その辺の状況がわかれば教えていただきたいと思います。 ○危機管理課長(黒原幸一君) お答えいたします。 危機管理型水位計のお尋ねでありました。
河川費については、土砂流入により中小河川の河床高が見受けられ、市道等の冠水となることから、防止する上からも河川の浚渫とあわせて、堤防の草刈りを計画的に行うべきです。 公園費については公園管理を行ううえにおいても、草刈及び糞害等の維持管理をシルバー人材センターや地域住民へ委託する等、理解を求め環境整備に努めるべきです。
また、国の直轄管理区間の上流域の区間や沖田川などの中小河川につきましては、県が同様に浸水想定区域図の作成と公表に向けて取り組まれております。
国土交通省は水位計の全国的な整備を進めるために、昨年9月から都道府県などが管理する約2万の中小河川で緊急点検を実施しました。これから台風や長雨のシーズンを迎えるに当たり、本市でも中小河川の豪雨災害対策を大きく前進させるべきと考えますが、市長の見解をお伺いいたします。 最後に、スポーツや文化など功績のあった児童・生徒への顕彰についてお伺いいたします。
中小河川緊急治水対策プロジェクトについてお聞きします。 国土交通省は、平成二十九年七月の福岡県朝倉市、大分県日田市を中心に、急流河川からの土砂や流木等の発生により大災害となった九州北部豪雨を受け、全国の中小河川の緊急点検を行い、中小河川緊急治水対策プロジェクトを取りまとめ、平成二十九年十二月一日に発表しました。
検討会では山間部を流れる中小河川が大きな被害をもたらしたため、河川に水位計や監視カメラの設置促進を求める提言が示されております。 本市においても、今回の豪雨を受け、水位計、監視カメラの設置が不可欠だと考えますが、当局の見解をお聞きしたいと思います。 ○危機管理課長(田中孝士君) お答えいたします。
古くは、住民みずからが堤防を築いた時代もありましたが、昭和四十年代から平成にかけて、国、県の河川管理のもとで中小河川改修事業、河川激特事業、宅地かさ上げ事業など、多くの河川関連の整備が進み、それらの効果により住宅の浸水被害は激減している状況でございます。
この緊急行動改革の目的は、平成二十七年九月の関東・東北豪雨での鬼怒川の堤防決壊による家屋の倒壊・流出被害や、平成二十八年八月の台風豪雨による北海道、東北地方での中小河川の氾濫被害の発生等を受け、施設では守り切れない大洪水は必ず発生するものへと意識を変革し、社会全体で洪水に備える水防災意識社会を再構築することであります。
○総務部長(高浜公善君) まず、五ヶ瀬川のタイムラインの完成時期につきましては、延岡河川国道事務所の説明によりますと、台風の外水氾濫に係る一次案、それに中小河川の氾濫、内水を加えた二次案、さらに土砂災害などを加えた最終案を、今後五年間程度をめどに作成していく計画と伺っております。
○一四番(上杉泰洋君) 次に、中小河川の河床整備についてお聞きします。 細見川や沖田川、井替川などの市内の中小河川で、アシや木々が生え、土砂が堆積しています。ここ数年、大雨がなく、河川が氾濫するような水害は発生していないが、河床の土砂の堆積は心配でございます。中小河川の河床整備の実施状況について、都市建設部長、お示しください。 ○都市建設部長(佐藤光春君) お答えいたします。
◎市長(橋田和実君) いろいろ内水面での中小河川がございます。もちろん本流もありますけれども、これは県の管理、市の管理に関係なく、やっぱり市民にとって安全・安心、いろんな面で考えなきゃいけないことでありますから、市のこととしてそれは把握して、そして鋭意、県にも国にも要望していきますし、市でできることは市で対応していきたいと、そのように考えております。