串間市議会 2020-02-25 令和 2年第1回定例会(第1号 2月25日)
地域公共交通については、JR日南線を利用したイベントへの支援を行うなど新たな利用促進の取り組みを進めるとともに、コミュニティバスにおいては、市民のニーズに合うためのダイヤ改正や、まちづくりと連動した持続可能な公共交通ネットワークの構築を図り、利便性の向上及び新規利用者の獲得に努めてまいります。
地域公共交通については、JR日南線を利用したイベントへの支援を行うなど新たな利用促進の取り組みを進めるとともに、コミュニティバスにおいては、市民のニーズに合うためのダイヤ改正や、まちづくりと連動した持続可能な公共交通ネットワークの構築を図り、利便性の向上及び新規利用者の獲得に努めてまいります。
また、免許返納高齢者や交通弱者のため、コミュニティバスの運行ルートの変更やデマンドタクシーの運行により、高齢者の移動手段の向上に努めてまいります。また、令和2年度は、包括支援センターの直営化により、今後に控える包括ケアシステムの構築に取り組みながら、高齢者が生きがいを感じて生活ができる、社会貢献ができる地域社会の創出を目指し、居場所づくりに努めてまいります。
また、「地方バス路線対策費のコミュニティバス運行業務においては、交通弱者対策として必要なことなので、人口減少等の動向を考慮し事業検証をお願いしたい」。また、「マイナンバーカードの普及において、市民の中で、マイナンバーカード取得は、個人情報漏えいなどの誤解した不安がある。不安を払拭させるような啓発推進をお願いしたい」との意見・要望がありました。
今の高年者をしっかりと支えるのも、我々、若い人たちの務めだと思っておりますけど、綾町でのコミュニティバスを曜日に分けて出してますけど、これも、今、運転手の方に聞いたら、なるべく玄関まで回って対応しているということです。
◆3番(山地将生君) 本案の令和元年度西都市一般会計予算補正のうち、私のほうからは、歳出、款の2総務費、項の1総務管理費、目の17地方バス路線対策費、節の13委託料のうちのコミュニティバス運行業務委託料のこのたびの減額補正を行う理由並びにコミュニティバスの本年度の運行状況についてお伺いいたします。 ◎総合政策課長(吹井伸二君) お答えいたします。
本市では、高齢者等の外出支援策として、平成24年10月からコミュニティバスの運行を始め、平成28年10月からはデマンド型乗り合いタクシーの運行も始めたところです。また、70歳以上の高齢者については、1乗車200円で利用できる敬老バスカードを発行し、利用しやすい環境づくりにも努めているところであります。 次に、要支援者登録シートについてお答えします。
次に、コミュニティバスについてであります。 コミュニティバスは、市民、特に高齢者にとってはなくてはならない交通手段です。市からの補助を受けて行う事業の一つでコミュニティバスは運営されています。年間の補助額と年間の平均乗車率についてお尋ねします。 次に、ふるさと納税についてであります。 ふるさと納税で県内自治体に寄せられた寄附の総額は、2018年度で約286億円に上るそうです。
本市では、運転免許証を返納した高齢者等の移動手段の確保のために、まちなかと各地を結ぶ路線バスの運行費補助を行うとともに、庄内、中郷、山之口、高城、山田及び高崎の六地区で定時運行のコミュニティバスや予約型乗合タクシーなどの運行を行っております。
それと、交通機関の話ですけれども、ちょっと回数は忘れましたけれども、コミュニティバスも下まで行きますので、路線の変更とかそういういろんな調整をしなければいけないというふうに思っています。 ◆7番(徳永幸治) 結局、コスト、これがどれだけこれから伸びるかということと、市長の答え、まともな言葉が出ないんですけれども、結局、私の考えは、あくまでも維持費が高くなるんではないのかということなんです。
松山昭彦総合政策部長 直接市役所にというような情報は少ないんですが、デマンドタクシーの運行事業者、タクシー協会等に問い合わせをしましたところ、運転手の方が、やはり栄松とかでは利用される方が多くなったというような、これはコミュニティバスですけど、言われております。タクシー協会が予約の受け付けをされますが、利用者の声として、今までバス停まで歩かないといけなかったのが、歩かないで済むと。
また、本市コミュニティバスよかバスは、曜日運行を採用しているため、路線によっては週1回の運行となっている路線があります。移動手段の確保のためにも、週1回運行の路線を週2回に運行できないかということで、現在、指定管理者と運転手確保の問題や車両の台数、他の路線との整理統合を含めた調整等について協議を行っているところであります。
いわゆる買い物弱者に対する支援につきましては、現在、地域コミュニティバス運行委託事業や、地域住民連携型有償運送構築事業などの施策に取り組んでいるところでございます。 また、全国で移動販売を手がける民間事業者との情報交換を行い、本市において移動販売を実現する際の課題などを明らかにするとともに、市内の小売店との連携についても協議を進めているところでございます。
このため、本市ではコミュニティバスの指定管理者と連携し、よかバスの乗車を実際に体験していただく乗り方教室を企画し、公共交通の利活用に向けた啓発に取り組んでいるところであります。
あそこまでは交通の便というのは、コミュニティバスは通っていますか。 ◎高野憲一商工観光課長 生駒高原のいわゆる公共交通、行く手段ですけれども、週に3便、月、水、金、1日に3便の往復ということで認識しております。 ◆高野良文議員 ですよね。
地域交通機関運行維持対策事業費における市コミュニティバスの利用者が減少したことの分析について質疑があり、定期的に利用している方が入院等をした場合に利用者数の減が大きくなる。 また、細野地区の乗合タクシーの実証運行について、実施前の乗車見込みの分析について質疑があり、細野団地と城山団地にアンケート調査を行い、利用希望や時間帯を調査した。
コミュニティバスの利便性の向上策についてですが、この間、市で努力をされていると思います。質問の中で、コミュニティバス利用が進まない原因をどう分析しているかと聞いておりますが、いや、そうじゃないと、少しは良くなったよということがあるかもしれません。ですので、コミュニティバスの利用の現状と、それをどう分析されているのか、市長に伺います。
コミュニティバスについて。 コミュニティバスが使いづらい、公共交通機関との接続に時間がかかり使えないと聞くので注意して見ていると、利用されている方も少なかったり、利用者のいないまま走行するのを見かけました。ホームページを見ますと、現在6台の車両が各地区を走行しております。
このようなことから、現在見直しを行っております市内のコミュニティバスやデマンド型乗合タクシーなどといった公共交通体系について充実を図り、利便性が高まることで免許返納への誘因となるように努めてまいりたいと考えております。(降壇) 5番(富土洋一議員) ありがとうございます。
市民の意見を聞いて、どういうふうにしていくのか、継続するのか、あるいはコミュニティバスの活用を考えるのか、その辺をしっかり状況分析して判断していただきたいと思います。
計画では、公共交通空白・不便地域における公共交通サービス水準を向上するため、コミュニティバス等の支線交通確保に向けた取り組みを展開することとしております。現在、高齢化率が高く公共交通カバー率の低い地区において、コミュニティバス等の導入の可能性について、当該地区のまちづくり協議会と意見交換を進めているところであります。 ○議 長(榎木智幸君) 広瀬功三議員。