気仙沼市議会 2022-06-22 令和4年第126回定例会(第5日) 本文 開催日: 2022年06月22日
大分前のシナリオなんですが、改めて3・11を経験して、悲惨な瓦礫とか死者の数とか目の当たりにして、そして、その日本沈没というドラマを見ると現実味が変わってくるといいますか、次に備えるための自らの行動が変わってくるような気がしました。
大分前のシナリオなんですが、改めて3・11を経験して、悲惨な瓦礫とか死者の数とか目の当たりにして、そして、その日本沈没というドラマを見ると現実味が変わってくるといいますか、次に備えるための自らの行動が変わってくるような気がしました。
このような形で、先週来の大雨で瓦礫が非常にたくさん海岸に流れ着いているような形で、市の職員たちが中心になっている団体がビーチクリーン作戦ということで、この週末にもきれいにしていただいている部分あるのですが、それでもやはり鳴瀬川、吉田川の河口付近から野蒜の海水浴場にかけて非常に多くのものが堆積して、なおかつちょうど東名運河の水門辺りにも、これ積み重なっているような状況です。
午後からは、新型コロナウイルス感染症のためオンラインで開催された国土交通省四国整備局主催の令和3年度四国防災トップセミナー講演に出席し、東日本大震災時の東松島市震災瓦礫処理方式等について説明し、ウェブ上で質疑を行いました。 2月1日は、大塩西集会所新築工事や赤井南小学校増改築工事、市コミュニティセンターの大規模改修工事現場、それぞれ視察、確認しました。
あれから10年がたち、被災直後の瓦礫処理、避難所、応急仮設住宅から復興住宅等の恒久的住宅確保、都市基盤の再整備等、ハード面の復興は着実に進んでいる感があります。しかし、これらは国の復興財源を原資としており、今後復興財源が切れ、通常の歳入に戻ったとき、このハードを有機的に機能させるソフト面が脆弱するのかなと懸念をしております。
それで、災害ごみといいますか、瓦礫、崩れた壁とか、倒れたブロック塀とか、いろいろな災害ごみが発生するわけですが、それらを受付、当然されていたわけですが、その受付が終了されているとも伺っておりますが、そうなりますと、地震保険とか災害保険を請求する場合に、現場保管といいますか、現場をそのままにしておかなければならないわけですが、保険会社がそれを確認するまでそういう現場を保存しなくてはいけないんですけれども
本工事は、新東総業株式会社が請負金額4億9,410万3,500円で施工しているところでございますが、宅地造成時の掘削作業中に、津波の影響と思われる瓦礫残存物等が確認されたため、構造物撤去工を増工するものでございます。また、関連事業との施工調整により、上水道施設工の不断水連絡工を増工するものでございます。
(1)震災後、海中に取り残されたままの震災瓦礫の撤去についてどう考えるか、伺います。 発災後10年がたとうとし、復興事業も完遂に向かおうとしております。関係いただいた各位、そして応援いただいた全世界、日本国民の皆様に感謝を申し上げたいと思います。 復興の完遂に当たり、残された負の遺産の一つとして、海中に取り残された震災瓦礫があります。
震災当時は、瓦礫の山に粉じんでマスクをしなければ過ごせない状況でありましたが、今は飛沫感染防止のためにマスクの着用が求められるとは、何とも皮肉なものであります。本日も相変わらず慣れないマスクで聞こえづらいこともあろうかと思いますが、新しい生活様式に従って質問を進めてまいります。 それでは初めに、大綱1、被災者支援と職員体制についてお伺いをいたします。
次に、利活用推進のための専任部署の設置についてでありますが、本年度より半島拠点整備推進課が利活用推進のための計画策定や瓦礫撤去等の業務を行っているところでありますので、御理解を賜りたいと存じます。 ◆16番(青山久栄議員) それでは、順次再質問させていただきます。 各地で意向調査は行っているが、具体的な土地利用の方向性は見いだせていないということでございます。
次に、境界の確定についてでありますが、被災跡地の瓦礫等の撤去と併せ、順次境界立会い、境界確定のための測量を進めていき、非常に厳しいスケジュールとはなりますが、今年度中の完成を目指してまいります。
(松ケ島橋、あおみなの観光桟橋、北上運河の瓦礫撤去と野蒜第2海水浴場の計画等)。 ○議長(大橋博之) 市長。 〔市長 渥美 巖 登壇〕 ◎市長(渥美巖) 小野 幸男議員の一般質問、今後の市政運営について問うについてのご質問にお答えいたします。 初めに、(1)、本市での発熱外来等の必要性と設置についてお答えいたします。
異体同心、東日本大震災から9年、施政方針にもありましたように、土地区画整理事業による宅地供給が完了したことで住まいの再建を終え、評価するものの、命を優先にすべき大川小学校訴訟や毅然とした対応が必要だった瓦礫詐欺など、厳しい結果となったものもあります。
号議案湊東地区土地区画整理事業宅地造成道路築造工事の工事請負契約の一部変更についてでありますが、本工事は新東総業株式会社が請負金額17億2,270万6,900円で施工しているところでございますが、本工事で発生する残土は、隣接の土地区画整理事業区域内において転用することとしておりましたが、受入れ量を超過したため、受入れ可能な他の処分場へ搬出し、処分するとともに、地区内の計画道路の一部区間において、想定数量以上の瓦礫及
瓦礫の山をどうにか乗り越え、市街地の中央に行くと、何隻かの船が道路を塞ぎ、内海橋にはレジャーボートが乗り上げていました。消滅した市街地に唖然として言葉はなく、絶望感が全身を覆っていたことを思い出します。 ただ、行き交う人々に対しては不思議と親しみを感じ、互いに見ず知らずでありながら、どちらからともなく自然と激励やねぎらいの言葉を掛け合ったことを覚えています。
活動は、資料にありますように、一次派遣隊から三次派遣隊まで宮城県内の他の消防本部の部隊と共同して安家地区、乙茂・袰野地区で大量の瓦礫を撤去しながら、行方不明者の検索と孤立地区での安否確認に当たりました。この活動において、花巻空港を拠点に活動した消防ヘリコプターで、孤立地域から13名の方を救助し、また救急車により転院搬送3名、熱中症の傷病者2名を搬送しております。 裏面をごらんください。
││ │ │⑤避難者(所)等について ││ │ │⑥被災者生活再建支援制度について ││ │ │⑦応急仮設住宅について ││ 7月20日│庁 議 室│⑧住宅の応急修理支援策について ││ │ │⑨瓦礫等
ただ、これまでの間、火災発災直後には消防、警察等の調査の間、現場に入れない期間がございましたり、また、膨大な瓦礫の撤去期間、そういった期間についても調査に着手できないまま時間を過ごしてきた部分がございます。
そうしたら、この宮脇昭横浜国立大学名誉教授の著書、「瓦礫を活かす「森の防波堤」が命を守る」という本に出会いました。世界各地で植林を推進して、これまで国内外1,700カ所以上で4,000万本以上の木を植えていて、新日鐵、イオン、トヨタ等の企業と連携した植林活動も多く手がけている方です。
今回ちょっと様相が違っていたのが、中越地震とか中越沖地震もそうですが、普通は瓦礫の下、倒壊家屋の下ということなんですが、今回土砂崩れなんですね。確かに地震が原因ではあるんですけども、土砂に埋まった状況がほとんどの現場でしたので、知事の判断も、救助に関して、14日から19日まで自衛隊やっておったわけですので、その辺の限界点を超えたのかなという判断は当然あったとは思います。