石巻市議会 2021-02-10 02月10日-施政方針演説-01号
既に新聞等により報道されておりましたが、令和2年12月25日午後4時5分頃、教育委員会に所属する職員が、帰宅途中、石巻市水押3丁目の市道において、道路を横断しようとした男性に軽乗用車で衝突し、駆けつけた警察官に自動車運転処罰法違反の疑いで現行犯逮捕されました。 その後、当該職員は、警察署内で事情聴取を受け、翌26日には釈放されており、今後は検察の取調べを受ける予定となっております。
既に新聞等により報道されておりましたが、令和2年12月25日午後4時5分頃、教育委員会に所属する職員が、帰宅途中、石巻市水押3丁目の市道において、道路を横断しようとした男性に軽乗用車で衝突し、駆けつけた警察官に自動車運転処罰法違反の疑いで現行犯逮捕されました。 その後、当該職員は、警察署内で事情聴取を受け、翌26日には釈放されており、今後は検察の取調べを受ける予定となっております。
この職員は、同日正午過ぎ、市内のスーパーにおいて野菜やドレッシングなど9品目、計2,556円相当の商品を自身のバッグに入れたまま会計をせずに店外に出たところで通報を受けた警察官に窃盗の容疑で逮捕されました。市民の方々をはじめ、復興に向けて全国からたくさんの御支援をいただいている中、多くの方々の信頼を裏切る不祥事を起こしましたことは誠に遺憾であり、関係者の方々に対し、心よりおわびを申し上げます。
また、不審者対応の避難訓練、警察や警備会社による防犯教室、警察官を講師に不審者対応の方法やさすまたの使い方等についての職員研修を実施しているところでございます。さらには、不審者情報が入ったときには、各学校で指導を行うとともに、保護者への注意喚起のメール配信を行っております。そういう状況でございます。
職員体制としましては、嘱託職員3名を含めまして11名体制となっておりますが、専門職としまして保健師1名、社会福祉士1名のほか、教員OB1名及び警察官OB2名の配置をしているところでございます。あわせて体制としましては、庁内にも関係部署によるトータルサポート体制を構築しまして、横断的な連携によりまして支援等も行っている状況にございます。
昨年のポケモンGOイベントの際には護岸がまだまだ未整備ということもあって、随分警察官の方にも配備いただいて、安全面に十分留意した上でやったと、非常に怖い思いをしたという状況もありますので、やはり産業部といたしましても早期に中瀬公園整備を完了していただければ、さまざまなイベントに活用していけるというふうに考えてございます。あと何かと言われると、ちょっと済みません、すぐには出てまいりません。
◆4番(首藤博敏議員) 警察官の昇任試験を例にとりたいと思います。巡査から巡査部長、警部補、警部、警視、警視正、警視長、警視監、警視総監と9つの階級があるようですが、そのうち巡査部長、警部補、警部の3つの階級に関して、一定の経験年数を受験資格とする3段階の試験を通じて昇任の道が開かれているということでございます。
初めに、各交番の警察官の配置人員についてでありますが、石巻警察署及び河北警察署に確認しましたところ、石巻警察署管内では石巻駅前交番が13名の配置で、震災前と比較し、2名の増、蛇田交番が9名の配置で、震災前と比較し、1名の増、大街道交番、中里交番、渡波交番がそれぞれ6名の配置で、震災前との増減はございません。
◎和泉博章総務部長 私から、市職員に対する暴力行為は1年間でどれほどの件数があるのかについてでありますが、昨年4月16日に1階総合案内のカウンターで、刀剣のようなものを持った男が女性職員に対し、市議会議長との面会を求め騒ぎになり、石巻駅前交番の警察官が駆けつけ逮捕されるという事件がございました。そのほか本年2月9日の案件の報告を受けております。
具体的には、宮城県警の協力をいただき、本年4月8日から約2カ月間、警察官OB等3名をスクールサポーターとして派遣していただきました。さらに、昨日から新たに宮城県教育委員会から生徒指導アドバイザーを派遣いただき、専門的な立場からの指導をお願いしているところでございます。
次に、運営体制についてでありますが、正規職員を増員するとともに、以前から配置している要保護児童専門員や元警察官に加え、新たに社会福祉士と精神保健福祉士の有資格者を非常勤嘱託職員ではございますが、それぞれ配置し、障害者や高齢者のほか、虐待全般に対応する予定としておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
一方では、いかに公務とはいえ、自衛隊隊員、警察官、消防署員の寝食を忘れての働きを忘れることができないわけであります。遺体の捜索や収容、瓦れきの撤去、あるいは食料の搬送等に多大な働きをしていただきました。いまだかつて自衛隊をこれほど身近に感じたことがあったでしょうか。
◎柳田正人総務部長 特殊公務災害制度ということで、聞きなれない言葉でございますけれども、例えばですけれども、警察官の方、消防吏員の方が、その任務の遂行に当たりまして生命または身体に高い危険が予測されるにもかかわらず職責上あえてその職務を遂行しなければならないような場合、本当に高度な危険が予測される状況下にありまして人命の救助、その他災害の被害の防御等の職務に従事した場合、被災を受けているというような
あとは、これはなかなか市だけではという部分もございますので、仮設住宅には集会所、いわゆる支え合いセンターがございますけれども、そこを警察官立ち寄り所ということで位置づけていただきまして、石巻警察署のほうの御協力をいただいて、まずは防犯という形で団地内を回っていただいております。
児童74人の死亡、行方不明者を出した大川小学校の捜索に当たる警察官を激励に来た警察庁長官や宮城県警察本部長は、行方不明者のいる家族に対して最後の一人まで頑張ると発言しております。市長の行方不明者の捜索に対する見解をお伺いいたします。 ◎亀山紘市長 それでは、行方不明者の捜索についてお答えいたします。
そして、その運営については、まず電話相談から対応し、そこで解決できず専門家の助言が必要な場合は弁護士、精神科医、臨床心理士、元警察官、行政書士、民生委員、児童委員らから助言を受けながらの対応とし、それでも解決が困難な場合は、問題当事者双方の主張を聞いて解決策を探るというような手順で運営できれば、これまで課題とされてきた諸問題解決に大きく前進できると思います。
御主人やお子さん、お孫さんなど身内を装う者、警察官や弁護士、鉄道関係者を装う者、痴漢の被害者の身内や交通事故の当事者を装い被害を受けたと主張する者など、役割を分担し、実に巧みなグループワーキングで金銭をだまし取ろうとします。
石巻警察署に伺いましたところ、現在の湊交番は警察官9名による3交代制の勤務体制となっており、通常3名体制で対応しているとのことであり、湊地区住民約4,200世帯、1万1,200人の暮らしの安全を守る活動の拠点として、さらに隣接する渡波地区を支援する役割も担っているとのことであります。
平成15年まで警察官が常駐していたというお話を聞いております。その後合理化計画の中で警察官が不在になって、大変島の方々不安を抱いていると。
昨今の若年層の殺人事件や身近なところでは昨年発生した本市での警察官への傷害事件等、IT及び携帯電話普及により思いも寄らぬ事件が発生し、心配が増幅されるのであります。最近の青年層の就職状況を見るとき、就職難が若干緩和されたとはいえ、厚生労働省の発表ではニートと呼ばれる若者が全国で65万人、さらにフリーターが450万人から500万人ということであります。
委員は3人といたしておりまして、大学の先生、それから弁護士、それから1人は具体的にこういった行政に対する不当な暴力の対応について詳しい警察官のOBの方に就任をお願いしたいと考えております。既に条例を今議会に提案しています。