石巻市議会 2020-03-12 03月12日-一般質問-08号
平成13年のみやぎ国体で軟式野球の開催地は、現石巻市民球場、河南球場、そして桃生球場の3か所です。旧石巻市では、4チームを受け入れました。旧河南町でも4チームです。このとき旧桃生町では6チームを受け入れ、6地域のそれぞれの集会所を宿泊地として、お風呂は各地域の民家に分かれてのもらい風呂での受入れです。石巻市民球場と河南球場は、みやぎ国体を見据えて新設されましたが、桃生球場は改修の対応でした。
平成13年のみやぎ国体で軟式野球の開催地は、現石巻市民球場、河南球場、そして桃生球場の3か所です。旧石巻市では、4チームを受け入れました。旧河南町でも4チームです。このとき旧桃生町では6チームを受け入れ、6地域のそれぞれの集会所を宿泊地として、お風呂は各地域の民家に分かれてのもらい風呂での受入れです。石巻市民球場と河南球場は、みやぎ国体を見据えて新設されましたが、桃生球場は改修の対応でした。
このふれあいグラウンドにつきましては、スポーツ用の芝を実際に今植えてあるという状況でございまして、これは平成13年に行われました国体の際に石巻市はラグビーの会場となったわけですけれども、その際にふれあいグラウンドのほうも実際大会の運営上必要があったということで、そのようなスポーツの芝を植えたのではないかというふうに思われます。
年に3回、この大会と国体、そして植樹祭という大変重要な三大行事の一つでありますので、組織とか、そういう準備室とかないということは、とてもとても考えられませんので、もう少し気合いを入れて頑張ってやっていただきたいと思います。
今議員がおっしゃられたように、河南球場は宮城国体のときに整備をして、それから年数もたっておりますので、今おっしゃられたとおりフェンスのところのラバーですか、その部分が劣化してきているというのも承知はしておりますので、そこら辺も含めまして総合計画に位置づけていただいて、整備をしていきたいというふうに考えております。
(1)、桃生野球場は昭和60年に勤労者野球場として開設され、平成13年宮城国体軟式野球場として一部改修したが、その後補修は行われず、経年劣化が著しいと。そこで、桃生野球場の改修に関する要望書とした桃生野球連盟要望への対策について伺います。 (2)、桃生総合センターの利用状況と今後の保全管理及び利用計画について伺います。
現在の計画としては、3面ということで計画しておりますが、若干この運動公園の計画の経緯を紹介させていただきますと、この運動公園、宮城国体での使用の際の計画ということで当初計画がございまして、その際最初の平成6年の策定時点では、3工区につきましては合併前ということで、主な機能として体育館、それから武道場、それとテニスコートが16面ということで、テニスコートは現在の計画の駐車場のところを予定してございました
私自身も小中学時代は運動の理解のある、できる先生方の指導のためか、幸いにも自転車競技国体高校ロードレースで優勝することができました。今でも動くことが好きで、生活の中に取り込み、楽しんでおります。先日も小学校の鉄棒で、子供たちの前で前回りと後ろ回りをしたところ、ズボンにさびがびっしりついてしまいました。いかに鉄棒が使われていないかを知ることができました。
桃生球場は、宮城国体開催の折に軟式野球会場として使用が決まり、ナイター照明設備や電光掲示板整備を検討したが、日程的に無理があり、衝撃対応などの整備だけであった。現在は、利用団体も増加傾向のため、ナイター照明設備、電光スコアボード等を整備、改修し、スポーツ振興、野球競技拡大を図ってはどうかお伺いします。 (6)、植立山公園整備について伺います。
みやぎ国体の開催、また震災による影響もあり、改修が延期になっておりましたが、震災後ようやく改修が始まったと思いきや、入札不調による中断を余儀なくされております。工事再開に向けて準備を進めているとのことですが、建設部長の見解として、なぜこの事業が不調になっているのか、不調になっている理由はどこにあるとお思いか、積算単価に問題はないのか、お聞きしたいと思います。
それで、宿泊施設ですけれども、市内のホテルには限りがございまして、さきの宮城国体の折に、市内の野球場が会場に開催されたということで、桃生地区におきましては各分館が選手団を引き受けまして、各地区ごとに輪番制で炊事をしたり、入浴はまた個人宅を提供したりと、できる限りのおもてなしをした経緯がございます。
ジュニアオリンピックとか国体などの国の主催するものへの参加については、あるいは部活動での県大会、東北大会等に参加する場合には教育上参加することの意義は大きいということで出席として取り扱っております。また、現在はさまざまなスポーツなどに取り組んでいる児童・生徒が多く、それに伴って数多くの大会が開催されておりますことから、一律に出席あるいは欠席と判断するのは大変難しい状況になっております。
市の運動施設のメーン施設は南境地区に、そして渡波地区と蛇田地区には小規模な施設を有する運動公園を設置することといたしておりましたが、しかし宮城国体後、その構想も計画段階までは行かず、立ち消え状態となったわけでございます。その後どうなったのでしょうか、お伺いをいたします。 ◎土井昇建設部長 お答え申し上げます。
国家を守る、国体のために、先見性と行動力、すばらしいものと称賛を送ります。31番小生も、努力、情熱、行動に学び、新水産都市石巻、宅地、住宅再建、基盤整備に全力で市政と両輪と相なって、政権与党、自由民主党と相対をもって、隅々まで生活の安心を届けるように、小さなことからこつこつと歩んでまいりたいと思います。 1点目、震災復興について伺いいたします。
平成8年になり、平成13年開催の国体会場として使用するため、土地収用法に基づく事業認定を受けました。その後、用地を取得し、地盤改良及び用地造成に着手。平成9年、南境地区が市街地に編入、都市公園として都市計画決定されました。平成10年、野球場建設工事着手。平成11年、ラグビー場、多目的運動場、やすらぎ広場建設工事発注。平成12年3月、供用開始。
御案内のように、この市民球場は、平成13年開催の宮城国体の軟式野球会場として新設されたものであります。計画時では、スコアボードはすべてデジタル化であり、観客席も広く、ナイター設備も硬式野球が使用できる仕様であるとの説明を受けておりました。
結果的にそういった造成費も含めまして約81億円の土地開発公社への債務の負担が発生をしたということで、その間平成13年のみやぎ国体、こういったものに使うということで、平成11年ごろに整備を行ったと。その後その土地がずっと、言われてきましたのは塩漬け土地というふうな形で残ってまいりました。今現在、今回補正予算を上げる前の土地の価格におきましては約34億7,000万円ぐらいの金額が残っております。
それは、平成13年に総合体育館で宮城国体のビームライフル競技の開催が予定されていたからなのですね。ところが、その国体に間に合うどころか、もう既に10年ぐらい経過しています。でも、まだ手つかずで、そのままになっているわけなのです。10年間だから、いろんなことをやってきたと思うのですが、はて何をやってきたのかなというふうに思わざるを得ないわけなのです。
まず初めに、公社に関する償還利子についてでありますが、総合運動公園は平成13年みやぎ国体の軟式野球並びにラグビーの競技場として整備するため、平成8年度から用地取得と一部用地の造成を公社に依頼し、第1工区を整備、供用しているところであります。平成20年度末現在で未整備の第2、第3工区の用地費等の未償還額は約34億7,000万円で、借入金利子の総額は約6億7,800万円となっております。
石巻市民球場は、当市に国体の軟式野球開催が決定した際に建設をされ、その後も天然芝のある球場として少年野球から高校野球、社会人野球に至るまですべての大会を開催し、また毎年国体後も全国あるいは東北大会が来てくれる、プレーヤーから大変評判のよい球場であります。
次に、競技スポーツの振興といたしましては、プロ野球イースタンリーグ公式戦、名球会によるドリームベースボール石巻大会、あるいは国体予選を兼ねた東北総合体育大会を開催するなど、プロスポーツや各種競技大会の誘致や観戦機会の促進に取り組んでおります。