石巻市議会 2021-03-10 03月10日-一般質問-07号
3、教育・保育現場の感染対策について伺います。本市でも、以前県立高校でクラスターが発生をいたしました。学校や保育現場では、集団生活が基本となることから、感染症リスクも高くなります。現場を預かる教職員や保育士の方々も感染対策には気苦労が絶えないことでしょう。マスクの着用や検温、消毒をまめに行っていても、給食時や部活動などマスクを外すときもあります。
3、教育・保育現場の感染対策について伺います。本市でも、以前県立高校でクラスターが発生をいたしました。学校や保育現場では、集団生活が基本となることから、感染症リスクも高くなります。現場を預かる教職員や保育士の方々も感染対策には気苦労が絶えないことでしょう。マスクの着用や検温、消毒をまめに行っていても、給食時や部活動などマスクを外すときもあります。
それから、利便性の配慮につきましては主なものだけお話し申し上げますと、令和3年度より、つまり来月からになりますけれども、保育サービスの向上として、平日の預かり保育時間の延長を考えております。今現在5時ということで、ご希望の方に預かり保育をしておりますが、保護者の皆さんからのお声も受けまして、4月からは夕方6時までお預かりするということで、今進めております。
◎民生部子育て支援課長(大石淳君) 地域の学童保育につきましては、市のほうから補助金ということで交付させていただいております。
戦略的な投資とは、適切な公共施設の運営、ICTの利活用、組織体制の整備の取組など、必要なところに必要な予算と必要な人員を投資することなどを想定したものでございます。
これは、認可外保育施設利用給付金、低年齢児保育施設助成金及び私立認可外保育園保育料第3子支援助成金の年間所要見込額と、当初予算との差額について減額いたそうとするものです。 認可外保育施設利用給付金に関する歳入補正といたしまして、22、23ページをお開きください。
引き続き保育園のICT推進予算について質問をさせていただきます。 まず、この事業概要についてお伺いします。 6: ◯環境整備課長 本事業は、保育士等の業務負担の軽減を図り、働きやすい環境を整備することを目的として、私立の保育所等における業務のICT化を推進するものです。
その意味から協同的、探究的な学び、それからICT等を活用した個別最適な学びの両立を図りながら進めていく必要があると思います。 ただ一方で、今不登校に苦しんでいる子供たちも間違いなくおります。
それから、東日本大震災後、石巻市として国にしっかり申し上げてきたことについては、やはりG空間、ICTを生かした次世代地域包括ケアの展開ということで、国に申し上げてきておりましたけれども、被災者台帳の作成、それから避難行動要支援者名簿の作成によって、本当に被災者に寄り添う形でこれまで被災者救済をすることができたということで、そういう意味では、こういった震災時の取組については、今後ともやはり伝承していくことが
また、市民協働推進部からは来年度の組織機構案として市政情報課にICT推進室が新設される案が示されました。どちらの取組もデジタル化を加速させるべく職員皆さんの御理解の下、全庁を挙げて取り組んでいただくことに異論はございません。 しかしながら、なぜDX推進室やデジタル戦略推進室ではなく、ICT推進室となったのでしょうか。
本市では、待機児童の解消を図るため、正職員の保育士の計画的な採用や任期付保育士の採用を行っております。また、正職員の保育士を補う会計年度任用職員採用については、1日7時間45分勤務の「フルタイム勤務保育士」のほか1日2時間から7時間までの働きやすい時間帯に勤務する「短時間勤務保育士」も積極的に採用を行っております。
2項目め、幼稚園、保育所と学童保育の在り方について伺います。 市内にある幼稚園と保育所の施設を認定こども園に再編する計画があるのか、伺います。 現在、学童保育については、子ども家庭課が所管しておりますが、今後変更されることがあるのか、市長のお考えをお示しください。 5点目、教育について伺います。 1項目め、スポーツの振興と施設管理について伺います。
さらに、GIGAスクール構想で整備を進めた1人1台学習用コンピューターなどの機器と、ICT支援員を積極的に活用し、ICT教育の充実を図ります。 地域・家庭の教育力の向上は、地域学校協働本部を中心に、地域と学校などが連携して、未来を担う子供たちの夢に向かって生き抜く力や学びを支援します。
児童保育事業について申し上げます。 令和3年度において、増改築及び新設により3件の民間保育施設が開設される予定となっております。 保育施設における待機児童の解消策の一つである児童保育施設整備事業により、国の交付金を活用しながら、開設事業者の支援を行ってまいります。 放課後児童健全育成事業について申し上げます。
今後とも、ICTの効果的な活用も図りながら、児童生徒の学びの保障に取り組んでまいります。 ○議長(大橋博之) 土井 光正さん。 ◆5番(土井光正) 私も、実は学校のほうに赴きまして、どのようなタブレット端末が配置されてあるのか、どのような感じで管理をされているのかというようなことをちょっと、学校に視察に行ってまいりました。
そのため、民間活力を活用し、令和2年度においては、平成30年度の矢本地区に引き続き、午後8時まで預かり保育が可能な民間保育園を本市赤井地区に誘致し、4月1日オープンしたところであります。
その主な内容ですが、通常分として、新庁舎建設等の資金を積み立てる庁舎建設基金積立金として1億12万円、子ども・子育て支援新制度の対象となる私立保育所等に対し、その運営に必要な経費を補助することにより、幼児教育、保育の提供及び保育の質・量の拡充を図る私立認可保育所等運営支援事業として5,300万円、復興分として、市営住宅及び共同施設の修繕、改良、解体等に要する資金を積み立てる市営住宅基金積立金として23
マイナンバーカードの活用など、行政手続のICT化を加速させる動きもあることから、それらの機能も取り入れながら、市民が利用しやすい効率的な窓口を目指してまいります。 庁内に手続一括案内のおくやみコーナーを設置することでございますが、全国的にもそういうサービスのコーナーを設置している動きも承知をいたしております。
3、現在、行政のICT化については、ICT推進本部会議、さらにワーキンググループが取り組んでいることは承知をしておりますが、DXはICT化とはまた別の概念となることから、DX推進の旗振り役はどの部署と整理をしているのでしょうか。さらに、DXに対応する職員人材育成をどのように行うのか、人財育成方針だけで十分なのかお伺いをいたします。
また、「森林管理費の追加の内訳」について質疑があり、これに対しまして、「森林管理費は、いずれも市有林に関する森林管理事業となっており、秋保地区で不良木等を伐採する保育間伐及びその作業道開設に五百七十七万五千円、秋保地区などで目的外の樹種を取り除く除伐等業務に百九十七万五千円、及び今後実施する除間伐業務のための秋保、坪沼地区などでの立木調査業務に二百四万五千円などを予定している。」
また、逆にICT活用研修をすることによって、教職員のICTスキルの向上、さらに校務処理の効率化や、ふだんの授業づくりの充実というものが図られることにつながっていくと思っております。そういう意味では、教職員の負担を軽減する効果も期待できるのではないかというふうに考えているところでございます。