東松島市議会 2020-12-11 12月11日-一般質問-05号
◎市長(渥美巖) 一次産業の日本の国民の従事者というのは、今まで高度経済成長になればなるほど少なかった事実があって、逆に大変な状況になっているということですが、今環境とか自然とかとやはり地方が見直されてきていまして、アイデア次第ではいいと思うのです。要は農業と漁業で、なぜ東松島の場合でも後継者が違うのかなというと、漁業はたくさん後継者が今いるのです。
◎市長(渥美巖) 一次産業の日本の国民の従事者というのは、今まで高度経済成長になればなるほど少なかった事実があって、逆に大変な状況になっているということですが、今環境とか自然とかとやはり地方が見直されてきていまして、アイデア次第ではいいと思うのです。要は農業と漁業で、なぜ東松島の場合でも後継者が違うのかなというと、漁業はたくさん後継者が今いるのです。
87: ◯まちづくり政策局長 老朽建物というのも、先ほどありましたようにいわゆる老朽建物でございますけれども、高度経済成長期に主に建てられ、50年程度経過したものにつきましては、本庁舎も同様でございますけれども、コンクリートの耐性等に課題が出てまいりまして、先ほど来御指摘あるように大きな地震等があったときにコンクリートとしての危険性があるということから、建て替えが必要ではないかというふうに思ったもので
エ、農業、農地、水田の国土保全に対する評価は、高度経済成長期にもTPP貿易協定による貿易摩擦時にも一定の評価を得ておりました。田んぼダムの効果は、時に共に住む農家、都市部の住民双方が享受できる取組であると思いますが、田んぼダムの取組の負担者と受益者の考え方についてをお伺いいたします。 オ、自分たちにできる防災・減災対策を地域住民みんなで取り組みたいものであります。
高度経済成長期に大量に建設された道路や橋梁などのインフラ施設の老朽化が進み、損傷事故などのリスクが増大している現状から、早急な対策が求められているところでございます。また、これまでの対症療法型の維持管理から計画的かつ予防的な保全による施設の長寿命化を図りながら、効率的な維持管理、更新を行っていく必要がありますことから、安定的かつ継続的な財政措置を求めるものでございます。
しかし、医療、介護の現場では人手不足も顕著になってきており、高度経済成長期を支え続けてきた高齢者が適切なサービスも受けられないまま、人生に幕を下ろすケースも多くなるのではないかと危惧するものであります。 そのような観点から、大綱1、高齢者の介護予防と生活支援について、大綱2、石巻市立病院の地域医療に果たす役割について、以上2点について伺ってまいります。
32: ◯渡辺博委員 高度経済成長の時代に一気に建物がふえた。本市の場合は政令市移行を前後にして、一気に施設がふえてきて、その維持、更新がこれまた一気に来るというふうに私は思っておるわけでございますけれども、これは市民の福利向上、サービスをする大事な拠点にもなるところでございますから、真剣に力を入れて取り組まなければならないことだと思っております。
それが高度経済成長とともに産業構造や生活様式が急激に変わったことにより、里山は最近は見向きもされなくなってしまいました。このような状況の中で、台風第19号襲来により甚大な被害となってしまいました。 そこで、改めて地元河南地区の和渕山の林道の状況をお伺いいたします。
しかしながら、高度経済成長期に入り、石巻バイパスの整備や郊外の宅地化等により、石巻バイパス沿い、大街道や蛇田地区にスーパーマーケットや量販店の出店が相次ぎ、買い物客の流れに変化があらわれ始めました。その後、平成10年の三陸自動車道石巻河南インターチェンジ開通に伴って、郊外への大型店の出店が加速、中心部では商店街振興組合の解散が相次ぎ、現在では1組合のみとなっております。
麗しの田園、河南に農家の長男として生まれ、世界にも極めてまれな我が国の高度経済成長とともに、昭和、そして平成と歩んでこれた世代で、この点ではありがたいことに、ある面一番いい時代に生まれた、恵まれた世代であったと考えます。さまざまな格差が生まれる中でのいわゆる世代間格差と言われるものと考えます。 参考まで、昨年度の本市の合計特殊出生率、1人の女性が産む子供の数の平均は何と1.29であります。
また、施設の面では、高度経済成長期などに整備してきた管路の更新時期が順次到来し、主要浄水場の一つである国見浄水場が更新時期を迎えるなど、老朽施設の更新需要が増大し、将来を見据えた施設の効率的管理、いわゆるアセットマネジメントのさらなる向上が必要となります。
そして高度経済成長期に整備しましたさまざまな公共施設がもう大規模改修の時期を迎えている。そういう中におきまして、やはり市民の皆様がご負担をしていくところがこれからは出てくるのだろうと思っております。そこのところを市としましても説明をさせていただき、ご理解をいただきながら歩んでいくしかないと思っています。
本市水道事業におきましても、間もなく給水人口が減少局面に転じる見込みであり、高度経済成長期等に整備してきた管路の老朽化が順次進展し、主要浄水場の一つである国見浄水場が更新時期を迎えるなど、今後の経営状況は一層厳しさを増していく見込みとなっております。
御存じのとおり、アスベストは耐熱性や絶縁性にすぐれた繊維状の鉱物で、高度経済成長期に使用が急増いたしました。総数で約1000万トンが輸入され、その多くは建築材料として使われてきました。発がん性が指摘され、平成24年、国において製造、使用の全面禁止に至っております。 初めに、決算年度における民間建築物アスベスト対策支援361万円余の内訳をお示しください。
高度経済成長期に建設された公共施設については老朽化が進んでおり、今後その多くが更新時期を迎えることとなります。 本市では、公共施設の長寿命化の本格的な取り組みを進めておりますが、昨年度より老朽施設の更新にあわせ、近接した異なる用途の施設を統合、合築する複合化についても地域協働により取り組み始めたところでございます。
高度経済成長期の昭和40年代には大量に供給を行うとともに、若年世代を中心によりよい住宅に踏み出すためにスプリングボードとしての性格も有していたんだろうなと、こういうふうにも言われております。
思い起こせば、我々の世代が我が国の終戦から見事に立ち上がった高度経済成長とともに育ってきた最初の世代ではなかったでしょうか。そこで、今回テーマは高度経済成長の立役者、申し子とも思われる化学物質を取り上げ、考えてみたいと思います。 まず、どこの立場に立つかによって見方、考え方が大きく変わります。グラスに半分入った水を例にすると、上から見るのと横から見るのでは全く違って見えます。
また、高度経済成長期に整備された水道は、その施設の老朽化が進み、これまでの施設投資額の約6割を占める水道管路の経年化率は年々上昇しているにもかかわらず、管路の更新が進んでいない状況です。現状の更新率がこのままで推移すると仮定しますと、全ての管路の更新に約130年を要する計算になります。
島野市政の時代とは、時は高度経済成長の真っただ中であり、都市が産業工業政策に傾注をし、着実に経済を大きくしていく一方で、その負の所産として公害、環境問題が注目された時代であり、それゆえに本市では健康都市宣言がなされたものと理解いたします。また、経済成長に並走して、歳入、税収も右肩上がりで伸び続けたため、財源のめども立ち、福祉施策を中心とした行政施策の展開も追い風の中で進められたのであります。
これは、極端な例かもしれませんが、高度経済成長、バブルから低成長、そして超少子高齢、人口激減時代へ突入し、右肩下がりの時代に変わってしまったのに、まだあのときの夢を再び、高度成長を目指している傾向も少なからず見受けられます。そこで、持続不可能なまちにならないために、市長の所信表明の中にも持続可能な都市としての「発展」というフレーズもあります。
2つ目には、高度経済成長期に整備された水道施設の老朽化に伴っての更新時期を一斉に迎えることになりますので、震災への備えも含め、強靭な施設へと変えていかなければなりません。 3つ目には、これまでの熟練職員の退職やアウトソーシング化による職員の削減などにより、これまでの知見や技術の継承が難しくなってきている状況にあるなど、水道事業にとって大変深刻な問題であると捉えております。