仙台市議会 2005-10-06 平成16年度 決算等審査特別委員会(第12日目) 本文 2005-10-06
収納率については91.9%でありますが、内容を精査しますと、その中でほとんど74.3%は電力やNTTの電柱や施設、地下ケーブル、電線などであります。そのことについてはほぼ100%の収納率であります。ほかの一般利用について、特に看板等については4,721件のうち収納されているのが2,300件、50%を下回っているのが現状であります。
収納率については91.9%でありますが、内容を精査しますと、その中でほとんど74.3%は電力やNTTの電柱や施設、地下ケーブル、電線などであります。そのことについてはほぼ100%の収納率であります。ほかの一般利用について、特に看板等については4,721件のうち収納されているのが2,300件、50%を下回っているのが現状であります。
平成十六年度では、道路占用料の調定額は十二億九千六百万円余であり収納率は九一・九%でありますが、内容を精査しますと、その中の九億六千三百万円余、七四・三%は、電力、NTTの柱や施設、地下ケーブルや電線などの公益的な利用のもので、ほぼ一〇〇%の収納率であります。他の一般利用については、特に看板等については四千七百二十一件のうち、収納されているのは二千三百件で五〇%を下回っているのであります。
さらに一方は、高さ八メートルほどののり面で東北薬科大のグラウンドに接するため、民家もなく電線もない状態です。こんな場所にこそ大木になるしだれ桜を街路樹として植えるべきでありましょう。何十年かたった後に、角館の桜に並ぶような桜並木ができ上がるはずであります。近くには台原中学校に通ずる坂道があり、そこには見事なソメイヨシノの並木があるので、桜の名所になると思います。
その内容でございますが、歩道の拡幅、段差解消、傾斜・勾配の改善、電線類の地中化等でございます。事業期間の予定期間としては平成17年から22年までの6年間を予定しております。事業費としては約13億円を見込んでおります。 市民への広報でございますが、ホームページでありますとか市政情報センターに資料を備えつけまして、市民へのPRに努めておるところでございます。 以上でございます。
217: ◯道路計画課長 16年度分の当初数字で見てみますと、事業種別ごとに申しますと、交通連携推進事業が約9億1300万円、電線共同溝事業が約8億2000万円、維持事業が約7億5900万円、地域連携推進共同溝整備事業が約4億4600万円、沿道環境改善事業が約3億9700万円などとなっております。
私自身の考え方なんですが、特に都市整備においては、区画整理をするときなどに、最初のお金がかからないときに、電柱とかを立てずに電線を地中に入れればいいのになという考えを持っているんですが、やはりお金がかかるということでなかなか聞いてもらえない部分があるんですけれども、この情報通信システムに関しては、二重、三重、あるいは四重になっても、やり過ぎということはないと思うんですよね。
北側に存在した北日本電線株式会社は、一部は槻木へ移転したものの、本社機能は太白区内に残りました。現在の東北ゴム株式会社は、新工場を宮城野地区へ、日本通運株式会社の倉庫は若林区へと、こちらも市内での移転となりました。幸いに仙台市内から姿を消すことはありませんでした。
あわせまして、泉中央駅の2階レベルにございますタクシープールの上屋設置工事、さらには、泉中央駅の下になります市道七北田実沢線でございますけれども、この道路につきましても歩行者の安全な動線を確保するとともにバリアフリーにも配慮して電線の地中化と歩道のリニューアル、バリアフリー化を進めていきたいと考えてございます。 3ページにお戻りいただきたいと思います。
バリアフリーに対応する歩道幅員の確保ですとか、あるいは電線類等の構造物の関係上、植栽空間を十分確保できず、街路樹の生育環境も保てないという状況もございまして、現在、市内全域の街路樹の実態調査、これを行っております。
友達に相談したり、あるいは知り合いに相談したり、あるいは家族に相談したりする場がなくって、電話を通して、電線を通して相談しなければ、なかなか精神的な安定が得られない、そのような状況かというふうに理解しておるところでございます。 性の問題についても、中には今はやりの言葉で申しますと、エッチなといいますか、表現を使ってかけてくる青少年もいるわけでございます。
111: ◯道路建設課長 泉中央駅周辺の道路改良工事の今後のスケジュールについてでございますけれども、地下歩道の新設や泉区役所北側市道の拡幅並びに市道七北田実沢線の電線類地中化工事につきましては、平成16年度内の完成を予定しております。
7: ◯嵯峨サダ子委員 それぞれ事業ごとに市の負担割合が決められておりますが、これはそれぞれの道路法ですとか、電線共同溝の整備等に関する特別措置法ということでの規定になっているんですけれども、今回この時期に補正を組んだ経緯についてお伺いをいたします。
これらは、電線の真下や狭隘な歩道空間に、ケヤキなどの大木となる種類の木を植栽し、また、害虫がわきやすい種類の木を植栽したことなどによるもので、明らかに樹種の選定、街路樹の管理のあり方に問題があります。 このため、地域の生態系、景観、安全等を考慮した樹種の更新なども含めた街路樹の管理のあり方について、基本的な方針を策定する必要があると考えますが、御所見をお伺いいたします。
道路のわきにバス停留場があって、そこに新たに電線を引っ張ってお金をかけてつくることとはまた別な経費のことがありますから、それで市内で20カ所程度の停留所にだけバスの接近情報が入るということになりますと、やはり待っている人たちのいらいら感を解消するための努力という点から見ると、なんとなく違うんではないだろうかと。
これは基本的には太陽光発電で生み出された電気というのはもちろんそのお宅で使うような形でとらえられておりますけれども、基本的に電気というのは一たん電線に乗せてしまえば一般の電気と同じように流れてきます。そういった意味では、通常のほかの電力会社がつくっている電気と似たような系統の中で電気が流れていく。ただし違うのは、クリーンな完全に自然からでき上がった電気であるという違いであります。
また、せっかく設置されていても、その付近の電線や看板などが光を遮り、影をつくってしまう箇所も見受けられます。 私自身、たびたび地域を点検する中で皆様が安心する明るさをお聞きしたところ、人の顔がすれ違いざまに認識でき、足元の障害物がわかる程度にしてほしいとのお声が寄せられました。
そして、その測量が終わった段階で、今回は覚書、そして基本設計ということなんですが、その基本設計に当たって、例えば跨線橋の橋上駅に伴うJRとの信号のケーブルの問題とか電柱とか電線とか、あるいは工事に伴う架線工事なども基本設計の中に含まれながら、これらの問題をクリアしていくということになるんでしょうか。
よく一般市民が電力会社と問題になるのが、電線ケーブルの線下補償問題であります。東北電力は、ほかの電力会社と比べても、この線下補償への対応に違いがあると伝えられております。市長は、この線下補償問題を話題にしたり、住民の立場に立って十分な補償が行われるように態度表明したことがございますでしょうか、お伺いします。 電力料金は、公共料金として市民生活の重要な位置を占めています。
また、東北ゴム、北日本電線さんの方からも検出されている。使用履歴がないわけではございますが、ここにつきましては、現在、一様に砒素が検出されておりますので、砒素を使用していない場合におきましても、砒素については、あわせて調査をお願いするという趣旨でございます。
しかしながら、東北ゴムと北日本電線の跡地から、両企業とも事業活動等において使用履歴のない砒素が検出されたわけでございまして、これについては、市の環境部局の方も履歴がないということは認めております。北日本電線が日本通運跡地の方に仮換地を予定されておりますので、その予定地を、北日本電線みずからが調査を実施したものでございます。調査面積ですけれども、仮換地予定地として0.2ヘクタールでございます。